仕事で六本木に行く機会があったので、今日は六本木でお昼ご飯を食べることにしましょう。夜にちゃんとしたお店に行くと高いのだけど、ランチならきっと大丈夫でしょう。と、言うことで今回は中華料理を食べることにします。
六本木交差点の「アマンド」の裏のビルの五階にあるお店です。「ROBERT’S」。日本語だと「ロバーツ」って読むのかなぁ?タイトルにはそう書いてしまったけど・・。
エレベータが五階につくとエントランスはこんな感じ。店内は暗い雰囲気で、グルっと回って席に案内してくれます。
今回は会社の人と二人で行ったのだけど、他のテーブルは大勢の人が円卓で食べています。けど、ランチが円卓に載って、ぐるぐる回っているのです。
僕らは二人席でぐるぐる回るテーブルは無いのです。注文したのは日替わり定食1,000yenなのでした(^^;;。しばらく仕事の話をしつつぽつんぽつんと突き出しなどが出てきます。
種類がたくさんあり、テーブルの上はほぼお皿でうまりますが、一皿に二人分載っているのでした。この時点で「中華料理」感が満載なのです。
でもっていよいよメーンイベントが登場です。ご飯はおひつに入って出てきておかわり自由。わーい。
手前のは僕の頼んだやつ。奥のは一緒に行った人が頼んだやつ。お互いに頼んだものをつつきあいつつ食べるのでした。でもって最後にデザートまで付くと言う感じで中々充実したお昼ご飯なのでした。
さてと。ここまでだらだらと書いてきた感があるのですが、何が言いたかったか。と言ういと、夜に中華料理を大勢で食べに行ったときは円卓の上でぐるぐる回る料理を色々食べるけど、お昼に中華料理を食べるとおぼんに載ったものが自分の前に出されてそれを食べるだけでしょ。
けど、このお店はお昼のランチで、夜みたいにみんなでつつきあいつつ食べることができるのです。安いランチで夜みたいにいろんなものが食べられる。なんか、それはそれでお得な気がして、初めての体験だったのでした。
年: 2008年
五反野。誠や。
五反野です。東武伊勢崎線です。五反野のお店を書くと喜んで下さる方がいらっしゃるので通うのですが、それにしても嬉しいことです。
今回はホルモンのお店です。五反野駅を出て右側、セブンイレブン方面に進みます。約237mほど進んだ左側にあるお店。「誠や」。
店内はちぃさいので時間帯が悪いとすぐに一杯になってしまいます。今回は大きなテーブル席に座ることができたのでした。
席に座ると飲み物の注文と、七輪を持ってきてくれます。でもって食べ物を注文し、いよいよ戦闘開始です;-)。このお店、豚肉専門店みたいですね。なので価格もむちゃくちゃ安く、でもっておいしいものがいただけます。
今回はハツのたたきを注文。生のハツを軽くあぶってあるのですが、一切れがやたらと分厚くて中々食べ応えがあります。
でもってそれと同時にお肉・ホルモン・野菜などをバババと注文。豚ミノなんかもあったりして中々面白い。後はシロなども注文。それを目の前の七輪(江戸っ子は「ひちりん」と言いますが;-)の上で焼くのであります。まぁ、その後に煮込みなども注文し、ますます嬉しい悲鳴を上げる状態になっていくのですけどねぇ。
と、言うことで出てきたお肉を一個だけ厳選して写真を掲載するとすればこれかしら;-)。
・・・。豚バラなんてすが・・。この脂、どーしよー・・。って感じな位どどどと全面に押し寄せてきます。これを七輪の上で焼くとそれはもー。消火器が必要くらい火が上がるのでありました。けど、それでも、脂も十分に美味いねぇ。って感じなのでした。
五反野と言えば「加賀廣」についつい足が向いてしまいがちなんだけど、それは良いお店見つけましたよー。あ、飲み物にホッピーもちゃんとあるので嬉しいことにじゅまるなのでした;-)。
上野。あいちゃん。
上野に行ったら、「大統領」の本店が全面改装中でした。おかげで支店にはテラス席ができていてむっちゃ混んでいました。
そんな大統領を後にして、他の店を探すわけです。「神田っ子」の並びの店で、御徒町方面に32mほど進んだ辺りにあるお店。「あいちゃん」。今日はここで飲むことにしましょう。
今回行ったとき、生ビール350yen、酎ハイ280yenのセールをやっていたのでこれはまぁ、入るべか。と言う感じでずずずんと席に座ったのでした。
瓶ビールより生ビールのほうが安いので、そーいう時には僕も生ビールを飲むのであります。そもそも、生ビールなんてものは一杯目の中ジョッキだと30秒くらいで終わってしまうので、非常にコストパフォーマンスが悪い。なのでいつも瓶ビール、しかも大瓶が好きなのです。まぁ、僕の飲み方も悪いとは思うのですけどねぇ(^^;;。
さてと。話を元に戻して「あいちゃん」です。今回は貝の刺身が中々面白いのがあったので頼んでみました。「赤貝のひも」。他にも「つぶ貝刺身」があり、共に250yen。写真は赤貝のひもです。貝柱があったりしてこりこりしていて美味いのでした。安いしねぇ。
生ビールの後はやはり安売りの酎ハイ280yenなり。に移行します。これまた下町価格となり非常に嬉しいのでございます。食べ物は煮込みがお勧めらしいので注文することにしてみまょう。
味がしみこんでいて中々良いですねぇ。安心する味なのでした。
と、言うことで上野のガード下辺りにはまだまだ行く店がありそうです。大統領が工事中なのでこの機会に色々チャレンジする。と言う手が使えそうです。ちなみに、現場で働いている人がおりましたが、いつ工事が終わるかは聞いてくるのを忘れてしまいました(^^;。
チョコバナナな八つ橋。
「京都」に行ったのはなんと、20年ぶり位なのでずいぶんと久々だったのでした。それくらいの年月が経っているとさすがに色々なものが変わるのであります。
京都のおみやげと言えば「八つ橋」と決まっています。後は新京極辺りで「木刀」ってのもあるのですが、さすがに今はおみやげ屋さんに木刀は置いてないのでありました(^^;;。
で、話を元に戻して八つ橋なのですが、最近は色々な味があるのですねぇ。大阪にはまぁ、行っていたのですが、全然気がつきませんでした。今回、ちょっと買ってみたのがチョコバナナ味の八つ橋。
他にも色々な味があります。「ラムネ味」とか。しかし、20年も経つと「八つ橋」も進化するんですねぇ。見た感じはふつーぽいのですが、ビミョーに黄色いのです。この辺りがバナナでしようか。
では、早速食べてみることにしましょう。味はハッカが効いていて確かに八つ橋です。けど・・。んーー。「確かにチョコバナナだ。」と、これまたミョーに納得させてくれます。でもって中に入っているのはきっちりとあんこです。ふむー。ふむー。ふむー。う、うなるしか無い状態なのでした(^^;;。
原料はだいたいこんな感じ。
チョコバナナな八つ橋なのでした。それにしても20年も行ってないとずいぶんと進歩するのですねぇ。
カレー味の雷おこしとか、柔らかい濡れおこしとか。そんな感じでしょうか。
ちょっと衝撃的なおみやげなのでございました。
渋谷。天下一品。
ラーメンの「天下一品」。チェーン店ですが、本店が京都にあるのは知っていたのです。今回の京都行きで、「是非とも本店のラーメンを食べみたいものだ。」と思っていたのですが、いかんせん、市内からちょっとはずれたところにあったので行けなんだのでした。
なので「んだば、渋谷にあるのでそこに行くべかねぇ。」と言うこで、センター街を突っ切り、「神座」の前を通り過ぎ、その先にあるお店に行ってきたのでした;-)。
僕自身「天下一品」はずいぶんと久々です。15,6年ぶりくらいかなぁ。以前は三宿の「天下一品」にはたまーに行っていたけどねぇ。当時は「スープに箸が立つほどこってりしているラーメン。」などと良く言われていたけど、それは今も健在なのでした。
今回久々にたべるそれは、ラーメンの大盛りを注文。出てきたのがこんな感じ。
ふむー。どんぶりはでかいんだけど、麺は大盛りの割には少ないねぇ。まぁ、いっか。ズルズルズル(ラーメンを食べる音)。
そんなこんなでこってり・とろっとしたラーメンをスープとともに頂くのでした。
が・・。麺の量はやっぱりこの位が良いのかなぁ。とも思えてきた。スープが終わるのと麺が終わるのがほとんど同時。でもって、「こらー。もう食べられないなぁ。げっぷ。」って気にさせてくれるのでした(^^;;。
それにしても久しぶりに食べた京都のラーメンはこってりと濃かったのでした。京都つながり。と言うことで、最後にラーメンなのでした;-)。
京都。ひょうたん。
こんどのお店はJR京都駅方面のお店です。JR京都駅から地下商店街を横切って京都タワーのふもとに出ますが、旅館の前を更にまっすぐ進むと黄色いひさしが見えてきます。
昼の12:00から営業しているお店。「ひょうたん」。
店の前は工事中で二年後にヨドバシカメラができるそうです。店長さんとお客さんが言っていましたが、もしかしたらこのお店もそれで無くなるかもねぇ。だそうです・・。
まずはカウンターに陣取って瓶ビールを注文。キリンの大瓶です。でもって、店長に「写真撮って良いですか?」と一声かけてから取材開始。おっと。なんの取材や?;-)。
おいしい料理が手頃な値段で、しかも迅速に出してくれます。刺身・焼き物・揚げ物など一通りそろっているのがすばらしいのです。料理は作り置きなので注文後サッと出してくれます。
食べた中で一品あげるとしら鳥の刺身でしょうか。ムネ肉ともも肉が乗ったのが出てきたのでした。他にもおでんとか串カツとか食べたのですが、中々良い店だねぇ。などと、自称ホッピー友の会会長と話ししていたら・・。
あ。この写真は鳥の刺身;-)。
突然、隣で飲んでたおっちゃんが「昨日、たつみに居たでしょう?」と声をかけてきます。あまりに驚いたので聞いてみると、どうやら僕らの向かいで二本目の瓶ビールに行ったおっちゃんではないですかーーっ!!。
「類友」(類は友を呼ぶの略)と言うか、行く店が同じと言うことはつまりは同じ人種なんですなぁ。とみょーに感動。でそのおっちゃんはこの店の常連らしく店長とも仲良くしゃべっていたので色々なお話をお伺いすることができたのでした。
それにしても、スタンドの女性二人組と言い、このお店のおっちゃんと言い、京都の飲み屋は楽しいですねぇ。
基本的には京都の世界遺産と国宝の旅だったのですが、その間に飲み屋に行っただけだったのですが、全てにおいて中々良い雰囲気で楽しめたのでした。
それにしても、まだ見てない世界遺産と国宝があるし、飲み屋もあるのでまだまだ通わなければなりませんなぁ。今度は秋辺りですかねぇ。
京都。ニューシンマチ。
四条通りの24Hスーパーフレスコの向かい側を四条烏山駅方面に進んだ辺りにあるお店。「ニューシンマチ」。
店の入り口はビニールシートで覆われています。立ち飲み席とテーブル席があるのですが、今回はテーブル席に座りました。が、書くよりもまず写真を見ていただいたほうがどんな雰囲気か解るのではないかと思うので・・。
バサっとビニールシートを押しのけて店内に入るのでした。店の作りは掘っ立て小屋のような雰囲気を醸し出していますが一応二階建てです。すんご。床ぬけないんかな?とか思いつつ瓶ビールを注文。
しかし、京都におると言うのにここでどもどて焼きを注文。ワンパターンどすえぇf(^^;;。
後は、この店の名物だと言う「マグロのほほ焼き」を注文。んー。大阪らしからぬ味ですが、名物らしく、ほくほくと美味いのでありました。そして、ネギの長いのがまたサクサクとしていてぐー。
夜のとばりが降りてきているのですが、この店はみょーに空いています。まぁ、タイミングの問題なのでしょうなー。
と、言うことで、この店、後で知ったのですが、京都には数店舗あるそうです。チェーン店みたいな感じでしょうか。でもって大阪資本のお店だそうです。どうりで。メニューに「シメサバ」って書いてあったので、あれ?ここはちゃんと「シメサバ」って書いてあるねぇ。と思ったのでした。
けど、値段も手頃だし全然悪くないし。ホテルの近所にあるのは非常に嬉しいのでした。
京都。たつみ。
京都のロフトの裏っ側。すんごいところにすんごいお店があるものです。などとみょーに感動してしまいましたが;-)。
その筋では有名な酒場です。「たつみ」。このお店も昼の12:00から営業しております。ノンベにとってはたまりましぇんなぁ。
玄関の扉の奥にのれんが掛かっているのでやっているのか休憩中なのか躊躇してしまいますが、やっている雰囲気なのでどんどん入ります。すると、ぐるっと「O型」のカウンターがあります。半周は立ち飲み席、残りの半周には椅子が用意されています。
カウンターの壁の奥にはテーブル席もあるので京都観光で疲れた体にはテーブル席がよろしいかと思います。筆者は当然カウンターに。ただし、椅子席にですけど(^^;;。
しかし、椅子が空いているのに立って飲んでいる人もいはりますなぁ。あの人はよっぽど立ち飲みが好きなんどすなぁ。おぉ。瓶ビール二本目を注文しはりましたなぁ。などと、京都の酔っぱらいおとっつあんと化しつつ辺りを眺めるのでした。
と、言うことで瓶ビールを注文しつつ、壁に貼られた短冊メニューを見回します。まずはどて焼きを注文。やはり関西に行くとこればっかり食べる傾向がありますねぇ。まー、しょうがないのですけど・・。
出てきたものはネギが青々としていて、そして筋が柔らかくて大変おいしゅうございました。
後、刺身で見たことが無いものがあったので注文してみました。が、ど忘れしています。関東で「しめ鯖」は京都では名前が変わるし。今回食べたのはこれ。お作りと中落ちと言うのがあったのだけど、まずは頼んでみました。「ころ」だか「こま」の刺身だったような気がします。
僕が食べてみると、バチマグロのような気がするのだけど、お店の人に「ころってなんですか?」って聞いたら「ころはころよ。」って言われました(^^;;。まぁ、「ころ」だったかを忘れてしまったのですけどね・・。
それにしても店内は大衆酒場でございます。中に入ってしまえばどうと言うことは無いのですが、店に入るまでが勇気が必要な雰囲気。だって店の前はおしゃれな建物が建っていて、若者がうようよいるんだもの。
しかし、そこで躊躇せず店内に入ったものだけが勝ち取れるお店の雰囲気なのでした;-)。
京都。スタンド。
前回の予告の通り京都編をお送りいたします。京都なのでございます。おいでやす。なのでございます。
四条通りから新京極通り商店街に入り約58mほど進んだ右側にあります。この通りは高校生の修学旅行以来です。そんな通りに昔からあるお店らしいです。でもって有名なお店です。「スタンド」。
12:00から開いているので、明るいうちから飲めるのです。京都観光で疲れた体を休めるのにちょうど良いのです。
今回行ったのは15:00位。10yen玉の裏の建物を見た帰りにふらっと立ち寄ったのですが、店内は人がごった返しております。丸テーブルに女性二人が先に座っていたのですが、そこに相席で、自称ホッピー友の会会長と一緒に座ったのでした。
まずは瓶ビールを注文。続いてきも焼きを注文。ビールはキリンの大瓶。出てきたきも焼きはこんな感じ。レバーですが、焼いてはなくて、煮てある。と言う感じでしょうか。そー言えば、「どて焼き」と呼ばれるものも、焼いてはなくて煮物ですねぇ。関西の食べ物とはそー言うものなのだ。とみょーに納得。
出てきたきも焼きですが、森下で食べた「純レバ」に似ているでしょうか。ただ、あんなに塩っ辛くないですが(^^;;。
後は、豚の唐揚げを注文。これがまたグーです。塩をふって食べるとビールに良く合うのでした。
それにしても料理を堪能し、ビールを飲みつつ、そろそろ酎ハイに移行して行くのですが、その過程
において京都観光について話していたら、向かいの女性から話しかけられたのでした。「京都観光ですか?」まさしくその通りだったので、色々情報を頂いたりして楽しく過ごせたのでした。
明るい時間から大酔っぱらいになってはいけないので、まぁ、ほどほどに我々は引き上げたのでございました。向かいの女性二人組はかぁなり良いペースでできあがっていましたけどねぇ;-)。
京都は暑くて雨で、国宝と世界遺産な街なのでございます。この時の雰囲気はもつ焼き写真館に掲載していますのであわせてごらんいただければと思います。
緑のたぬき(関西)。
なぜ、もつ焼きのブログなのにカップラーメンが出てくるのだっ!!と思われた方、申し訳ありません・・。
しかし、家政婦じゃなかった。筆者は見てしまったのです。「緑のたぬき(関西)」が山積みになっているスーパーをっ!!そして、それが「どん兵衛」の関西風味に勝るとも劣らない味である。と言うことをっ!!
あーうー。書き出しがダイナミックになってしまい済みません・・。「緑のたぬき」の関西風味のカップラーメンを発見してしまったのでついつい嬉しくなってしまったのでした(^^;;。
お湯を注いで約三分。できあがった天ぷらそばは関西風なのでした。けど、コンブと化学調味料の味がどどどんと押し寄せるのでした。色も関東風のとそんなに変わらないのですが、味はやはり関西風なのでした。
さてと。この「緑のたぬき(関西)」が陳列してあったスーパーは四条辺りにありました。市場辺りにあったわけではありませんよー。
と、言いつつ、まずはカップラーメンで関西の味を堪能しつつ、次回から京都編に行ってみたいと思います。こうご期待ください;-)。
ぱちぱちぱち。