東武伊勢崎線西新井駅のすぐそばには環状七号線が走っていますが、その道沿いにある焼き肉食べ放題のお店。今回はここにチャレンジです。
過去に、この手の焼き肉食べ放題のお店はこのブログで取り上げたのは「カルネ・ステーション」がありますが、雰囲気的には似たようなモノです。今回行ったお店は「風風亭」。
テーブル席に座ると七輪が出てきます。お肉は店員さんに注文すると持ってきてくれます。でもって、コースは1,900yen・2,600yen・3,100yenと三コースあるのですが、真ん中あたりがほどほどなのでそれにして、とことん「食う」と心に誓い、昼飯まで抜いたのでした;-)。あ、今日は自称ホッピー友の会会長も一緒です。
まずは、カルビとロースはdefaultかなぁ。と言う感じはします。ここの「タン塩」は豚タンが出て来るのであんまり食べません。やはり高いしねぇ。
さて、テーブルの上にどんどん並んでいきます。野菜サラダも食べます。でもってキムチも。焼くべよ。七輪でさ。ちなみに江戸っ子は「しちりん」と言えなくて「ひちりん」て言います。自称ホッピー友の会会長はまさしく「ひちりん」と言っていたのでした;-)。
このお店、焼き肉屋さんなので、ビビンバとかユッケとかもちゃんとあります。焼き肉食べて、そろそろ規定の二時間終了30分前と言う段になって、ユッケとビビンバとわかめスープを頼みます。ユッケはビビンバの上に乗せて、自作ユッケじゃんビビンバになるのでした;-)。
たまにはとことん、美味くないかもしれないけど、お金を気にしないで焼き肉食べたい時あるじゃん。ね。と、言うことで食べ放題にチャレンジっ!!っての、「大盛り」より良いかもー。
ちなみに、次の日、将来のことは考えないで食べ放題するでしょー;-)。ふっふっふっ。
年: 2008年
渋谷。サンク。
渋谷駅。宇田川の交番の前です。ABCマートの横のビルには飲み屋さんがたくさん入っているのですが、そのビルの名は「ちとせ会館」。そのビルの5Fにあるお店。「サンク」。英語だか解らないけど、あちゃら語で書くと「CINQ」。
エレベータが5Fに着いて扉が開くとそこはホテルみたいな、霞ヶ関のCTCみたいな、はたまた大手町サンケイビルのIDCのような雰囲気エントランスなのです。驚きです;-)。
玄関で靴を脱いでどんどこと入っていきましょう。おしゃれな感じの店内なのです。通された席について早速ビールを注文します。おしゃれなお料理が待っているのですが、どしてはたまたびみょーな感じの料理もあるのでした。
まずはモッツアレラなチーズが出てきます。でもって瓶ビールは中便なんだけど、エビスのグリーンラベルが出てきました。ホップの味が強烈ーっ。ってやつてねす。それはそれで珍しいですねぇ。
最近、サントリーのプレミアムモルツを飲んでいるので、エビスビールを飲むと、苦みだけしかない。と言う感じにさせてくれます。エビスも美味いことは美味いのですが、プレミアムモルツはそのはるか上を行っている。ということが良くわかります;-)。
さて、途中いろいろ料理が出てきたのですが、なぜか、鍋と言うか鉄板焼きみたいなのも出てきました。「ちりとり鍋」ですが、ホルモンと野菜が入っているのです。これまた、店の雰囲気にはびみょーな感じなのですが、美味いので許してあげましょう;-)。
と、言うことでお店の雰囲気は非常にグーです。彼女と二人とかだったりとか、合コンで利用するとか、宴会にとかが良いかもしれません。
一人でふらっと。と言うのはちょっとさびしいかも・・。
梅酒作ってみました。
さて。久々に「家ご飯」のカテゴリーです;-)。今回は梅酒を作ってみました。
スーパーにお買い物に行ったら梅が売っていたのでこれは買うべ。とか思ったのでした。でもって、瓶は家にあるしぃ・・。などと言う感じでしょうか。
今回の材料はこれだけ。あ、後氷砂糖が少々。って感じでしょうか。
梅はこんな感じのが手に入りました。まだ青くて堅くて中々よいものだと思います。が、本当はどうなんでしょうか・・。
さて、今回のレシピですが、瓶の中に梅を入れて、氷砂糖を入れて焼酎をどばどばと注いでできあがり。後は一年待つばかり。と言う非常に簡単なものです。
が、これだけだとあっと言う間に終わってしまうので、ちょっと詳細を書きますと。
まず瓶の洗浄ですが、「アルコールで消毒します。」なんて書いてあるモノもありますが、そんなもったいないことはできません;-)。熱湯で消毒します。ます、水道から出る温水で洗い、ちょっと暖かくなった瓶に熱湯をドバドバとかけます。中にもかけます。
でもってお湯を捨てた後、しばらく放置して、完璧に瓶を冷やします。それでおしまいです。間違っても「急速冷凍だぁ。」などと言って上から水などをかけてはいけません。
アルコールは35゜のをチョイス。焼酎の箱には「砂糖は少ないほうが応用が利きます。」と書いてあったので、投入する氷砂糖は少なめに。と。
さてと。完成。後は一年待つだけです。が・・。蒸発しないように管理するのは大変だぞぉ。
渋谷。鳥升。
渋谷には二店舗「鳥升」があるようです。一軒は以前に掲載しました。マークシティーの向こう側にある「鳥升」。
今回の「鳥升」は百軒店通りにあります。道頓堀劇場の横です。
一階はカウンターのみ、二階にはお座敷があります。今回は空いているお座敷に行ったのでした。どっこいしょ。などと言いつつ座り、早速瓶ビールを頼むことにしましょう。
瓶ビールをゴクリとのどに流した後に料理の注文をします。「鳥升」と言えばやはり鳥のハツを頼まなければなりません。これが美味いのよー。って感じです。大きいのがドドドどんとたくさん付いてくるのでした。
後は、鳥刺身であるとか、手羽先唐揚げとか頼むのですが、今回、もう一品掲載するとしたら「皮ポン」。これは「山家」では定番なんだけど、この店にもあったので頼んでみました。
したらっ!!「山家」のよりも一回り大きい器に山盛りで出てきたのには驚きました。量がすごーーい多いのでした。これはすかさずホッピーに移行していきます。
いやはや楽しめたお店なのでした。
マークシティーの向こう側にあるお店は開店と同時にお客さんがドドドと押しかけてしまうので、時間が悪いと全然中に入れないのだけど、このお店はまだちょっとゆとりがある感じなので、結構ねらい目かもしれません。
神田。神田っ子。
神田です。ついこの間行ったばっかりなんだけど、用事がある時には行かなければならないのです。と、言うことで今日も神田で飲んだくれているおとっつあんと化すのでありました。
今回行った所は「神田っ子」。神田と言うのはお寿司屋さんがたくさんあるのですが、その中で「神田っ子」というお寿司屋さんをたくさん見かけます。今日は同じ名前の大衆酒場。雰囲気的には「升亀」に似ております。
大きな看板が、飲んだくれのおとっつあん(筆者もしくは僕のことですが。)を呼んでいるので早速中に入ってみることにしましょう。
まずは瓶ビールを注文。店内のあちこちに貼り出されている短冊メニューを眺め目に泊まった煮込みを注文。辛甘い煮込みだそうで出て来たのがこんな感じ。
見た目が赤くて辛そうなんだけど、実は甘いと言う。また、上にオニオンスライスが乗っているのもまた珍しや。程よく煮込まれていて美味しいのでした。
更に注文。で、目に留まったのが「串揚げ」。この店は串揚げを名物として出しているようです。では、これは是非とも食べなければなるまい。と言うことで盛り合わせを注文。出て来たのがこんな感じ。どどーんと五本乗っています。
ソースは個別に持って来てくれるので二度浸け三度付けは全然OKです。当たり前だけど(^^;;。
でもって木曜日はサービスデーで一本100yenで食べることが出来ます。狙い目は木曜日。と言うことでしょうか;-)。
それにしても、いとも簡単に神田の酔っ払いのおとっつあんと化すことのできるお店なのでした。神田ってこう言うお店があるので楽しいなぁ。
渋谷。もつ八。
渋谷の道玄坂を登り、交番のある交差点を更に42mほど進んだ辺りの左側にあるお店。「もつ八」。
先週、中目黒の主に「良いお店あるよぉー。」ってすすめたんだけど、中目黒の主は早速行って来たみたいです。中々素直な子です;-P。
入り口には目立つ看板があるのですが、早速店内に入ってみることにしましょう。
確かに空いておりますなぁ。この店は元々東急本店の一本東急ハンズよりの道、立ち食いそば屋の斜め向かい辺りにあったのだけど、ビルがぼろくて取り壊しになるので道玄坂へ移ってきました。
移転後も値段が変わらないと言うのはすごいことです。生ビール350yen・酎ハイ280yen。道玄坂のお店の中では格安です;-)。
ただ、この店、昔から酎ハイの中の氷が多いのでいつもあっと言う間に飲み物が終わってしまうのだけどねぇ;-P。
焼き鳥と言うかもつ焼きは値段がちょっと高めなんだけど、他に面白い料理があるのでそっちに走っても全然問題はありません。今回はセンマイ刺身を食べ見ることにしましょう。
細く切った生のセンマイとキュウリ、ネギが混ざっていて、上から味噌ダレがかかって登場してきました。ふむー。これは行けますよ。中々すばらしい。他にはユッケも食べたのですが、上にウズラの卵なんかも乗っていてこれまた非常においしい。
後、焼き物はもつ焼きではなく、器に入って出てくるものもあります。今回は上ミノ焼きと言うのを頼んでみました。
焼いたミノとネギが混ざって器に盛られて出てきます。これも中々いけます。けど、コレ、シロじゃないかなぁ。白い脂がぷるんぷるんしているんですけど。けど、美味いのでこの際どっちでも良いのです;-)。
と、言うことで、移転後も味が変わらず、値段も変わらずに頑張っているこのお店には頑張ってもらいたいものです。ただ、できたら、氷をもちっと減らしてもらいたいものですが;-)。
ちなみに今の「もつ八」がある所、以前はジンギスカン屋、その前が九州ラーメン屋、その前は立ち飲みのバーだったかな。ころころ変わっている所なのですが、この店は頑張ってもらいたいですねぇ。
渋谷。ヒョンブ。
渋谷で韓国料理を食べましょう。焼き肉ではなく料理を食べるのです。
道玄坂の交番のちょっと下の道をホテル街方面に約19mほど進んだ所にあります。「ヒョンブ」。漢字で書くと「兄夫」。
本店は赤坂にあるみたいです。けど、僕はそれを知らなかった。アサハカである。
・・。うっ、うんっ。話を元に戻してと。
店内に入ると店内一面に韓国芸人さんのサインがあったりします。有名なのかな?今日は生ビールを注文しつつ、本場の味に舌鼓を打つことにしましょう。まずはキムチです。って・・。言うの忘れていましたが、僕は韓国料理が苦手です。辛いのがてんでダメな人種なのでした。
一品目はテーブルの上に蒸し器がデーンと置かれました。中には豚バラが並んでおります。しばらく蒸した後にゆでた白菜と細切りカクテキと一緒に食べます。この料理は「ポッサム」と言うみたいです。
他にも色々と、焼き肉では無いものを食べます。けど、名前が良くわからない・・。とほほ。辛いのは辛いんだけど、このお店の良い所はクーラーが良く効いている点かな。これは僕にとってはすごーーく嬉しい。涼しい風が何よりのデザートです;-)。
チヂミも食べてみました。ここのはホットケーキのごとくふっくらとしていて美味しいのです。こーいうのも良いよねぇ。
そんなこんなで韓国の味を満喫するのですが、お酒もそろそろもう少し濃いのにしましょう。チャミスル。笹の味がするトロッとしたちょっと甘めの焼酎をロックで。これが壊れる前触れだー。
けど、意外にも電車のある時間の内に帰ることができたのは何よりの救いだったのでした。
これからの季節、韓国料理はあんまり食べたくないのでありますが、涼しい風の中で辛い韓国料理を食べるのがある意味贅沢ですねぇ。
五反野。銀蔵。
今日は五反野です。「たけし君はいっ!!」な街です。
五反野駅を降りて横断歩道を渡り、そのままガード下を進むと、この辺りはできたばっかりのような奇麗な雰囲気が漂います。その一番奥にあるお店。「銀蔵」。
ここってチェーン店だよなぁ。秋葉原にもあるよなぁ。とか思いつつ、今日はお寿司でも食べたいような気分。けどもまぁ、五反野と言えば一番最初は「加賀廣」を思い浮かべてしまうのですけどねぇ;-)。
まずは店内に入るのですが、エントランスにはそば打ち所があります。店員さんにつれられて席に付き、飲み物を注文。瓶ビールです。でもって食べ物も注文して行きましょう。
まずは小手調べに煮込みを。をいをい。魚の店で煮込みは無いだろう・・。とか思うんですけどねぇ;-)。それはそれ。このブログにネタを合わせねばならないのです。
魚も食べるのですが、刺身はdefaultなので、ブリカマでも食べましょう。その間に飲み物はボトルキープな世界に入りつつあります。とっくりに入った麦焼酎です。「銀蔵スペシャル」。けど、正しい名前は解りませんf(^^;;。
カブトは目が美味いんだぜい。とか言いつつカマも食べるのでした。
それにしてもこの店のすぐ近所にはさくら水産とかあったりするんだけど、ちょっと高級な雰囲気が味わえる感じでしょうか。たまには良いかぁ。ね。
神田。カミヤ。
神田なのです。仕事帰りのおとっつあんの街。新橋にも負けず劣らずの街なのです;-)。
神田にあの「カミヤ」があると知ったのは随分前だったのですがようやっと行く機会が訪れました。
JR神田駅北口を皇居側に出て、大手町方面に進みパチンコ屋の角を曲がり約31mほど進んだ左に入る細い路地の中程に赤提灯が揺れております。
縄のれんに腕を通し、早速店内に入ってみることにしましょう。店内はこぎれいな雰囲気です。「L字型」のカウンターがあり、角の所に備長炭の焼きコーナーがあります。
まずは瓶ビールを頼みます。おぉ。この店は上野のカミヤと違い、クラシックラガーの大瓶ではないかっ!!これは良いぞー。って感じにさせてくれます;-)。
まずは焼き鳥を注文しますが、ここの店は「10本縛り」がありません。メニューには「二種類を二本づつ注文してください。」と書いてあります。「おぉー。この店は四本縛りかぁ。」などと嬉しいような悲しいような気分にさせてくれます(^^;;。まずは四本注文。帰り際にも二本を注文していますけど;-)。
焼くのが出来上がる前に何か食べたいので、煮込みなどを・・。と思いメニューを見たら「串打ち二本250yen」とかあるので「おぉ。串打ちだぁ。」と感動して注文。しかーーしっ!!。出て来たのがこんな感じ。
鍋の中では確かに串に打ってあるんだけど、皿に盛るときに串を外してくれます。でもってそれだけでは何なんで、とか行って、上からドドドと更にモツを追加してくれるのです。んー。嬉しい誤算だ。しかし、串に打つ必要あるんかな?(^^;;。
ビールが終わりつつあるのでホッピーに切り替えます。ここのカミヤにはホッピーがあります。でもって焼酎が異様に濃い。これもまた嬉しいのであります。が、そんなこんなしている間にイヨイヨ焼き上がったようです。僕のもつ焼きが;-)。
いやはや。多くを語るのはヤボです。美味いです。この後更に追加で鳥肉を頼んだのですが、これが絶妙の焼き加減なのです。
話は変わりますがメニューの裏面にこの店の説明が書かれていました。写真に取って来たので読める大きさでここに置いておきますね。この店は上野店からのれん分けだそうです。が、僕的には、既に上野を超えているような気がします。
それにしても「カミヤ」は新橋の店が一番だと思っていたけど、いやいやどうして。強力なライバル出現ですよー;-)。
残るは茅場町と五反田だぁ;-)。
上河内町。みうら。
温泉に行くことになりました。喜連川温泉です。僕のお気に入りの温泉で年に五回位行っております。
電車で行くことは出来ないので、車で行くのですが、東北自動車道宇都宮インターからR293で行きます。露天風呂に入って道の駅でお弁当買ってもう一軒温泉に行ってそこで食べます;-)。
さて、今回は温泉の話ではなく、「みうら」と言うラーメン屋さんのお話です;-)。
宇都宮インターからR293で氏家方面へ走ると途中で東北新幹線のガード下をくぐるのですが、そこにあるラーメン屋さん、車は店の駐車場からあふれているしいつも行列が出来ているのです。
「これは一回行かねばなるまい。」と言うことで今回行って来たのです。目印はこの看板;-)。
白河まで行かなくとも上河内辺りで白河ラーメンが食べられるので、地元の人には愛されているのでしょうねぇ。11:00開店のお店、今回は11:07に行ったのですが、なんとか座れたのでした;-)。
店内を見回ししょうゆラーメン大盛りを注文。今回一緒に行った自称ホッピー友の会会長は塩ラーメンを注文。
このお店、味噌ラーメンよりも塩ラーメンのほうが高いと言う、ちょっと変わったお店ですが、ちょっと待って出て来た僕のラーメンはこんな感じ。
赤く透き通ったスープだけど風味があって中々ぐー。麺は手打ちのちっと太めのちぢれ麺。これは、白河・喜多方・佐野ラーメンみたいな感じで中々ぐー;-)。
しかし、この店は塩ラーメンがむちゃくちゃ美味いと感じました。しょうゆより塩ラーメンのほうが風味があって良い感じ。なるほどー。それでこの値段設定なのね。とみょーに納得したのでした。
温泉に入ってラーメン食べて。車なので酒はだめだけど、地方に行くと良いお店があるねぇー;-)。