仕事で六本木に行く機会があったので、今日は六本木でお昼ご飯を食べることにしましょう。夜にちゃんとしたお店に行くと高いのだけど、ランチならきっと大丈夫でしょう。と、言うことで今回は中華料理を食べることにします。
六本木交差点の「アマンド」の裏のビルの五階にあるお店です。「ROBERT’S」。日本語だと「ロバーツ」って読むのかなぁ?タイトルにはそう書いてしまったけど・・。
エレベータが五階につくとエントランスはこんな感じ。店内は暗い雰囲気で、グルっと回って席に案内してくれます。
今回は会社の人と二人で行ったのだけど、他のテーブルは大勢の人が円卓で食べています。けど、ランチが円卓に載って、ぐるぐる回っているのです。
僕らは二人席でぐるぐる回るテーブルは無いのです。注文したのは日替わり定食1,000yenなのでした(^^;;。しばらく仕事の話をしつつぽつんぽつんと突き出しなどが出てきます。
種類がたくさんあり、テーブルの上はほぼお皿でうまりますが、一皿に二人分載っているのでした。この時点で「中華料理」感が満載なのです。
でもっていよいよメーンイベントが登場です。ご飯はおひつに入って出てきておかわり自由。わーい。
手前のは僕の頼んだやつ。奥のは一緒に行った人が頼んだやつ。お互いに頼んだものをつつきあいつつ食べるのでした。でもって最後にデザートまで付くと言う感じで中々充実したお昼ご飯なのでした。
さてと。ここまでだらだらと書いてきた感があるのですが、何が言いたかったか。と言ういと、夜に中華料理を大勢で食べに行ったときは円卓の上でぐるぐる回る料理を色々食べるけど、お昼に中華料理を食べるとおぼんに載ったものが自分の前に出されてそれを食べるだけでしょ。
けど、このお店はお昼のランチで、夜みたいにみんなでつつきあいつつ食べることができるのです。安いランチで夜みたいにいろんなものが食べられる。なんか、それはそれでお得な気がして、初めての体験だったのでした。
カテゴリー: ラーメン・餃子・中華
渋谷。天下一品。
ラーメンの「天下一品」。チェーン店ですが、本店が京都にあるのは知っていたのです。今回の京都行きで、「是非とも本店のラーメンを食べみたいものだ。」と思っていたのですが、いかんせん、市内からちょっとはずれたところにあったので行けなんだのでした。
なので「んだば、渋谷にあるのでそこに行くべかねぇ。」と言うこで、センター街を突っ切り、「神座」の前を通り過ぎ、その先にあるお店に行ってきたのでした;-)。

僕自身「天下一品」はずいぶんと久々です。15,6年ぶりくらいかなぁ。以前は三宿の「天下一品」にはたまーに行っていたけどねぇ。当時は「スープに箸が立つほどこってりしているラーメン。」などと良く言われていたけど、それは今も健在なのでした。
今回久々にたべるそれは、ラーメンの大盛りを注文。出てきたのがこんな感じ。

ふむー。どんぶりはでかいんだけど、麺は大盛りの割には少ないねぇ。まぁ、いっか。ズルズルズル(ラーメンを食べる音)。
そんなこんなでこってり・とろっとしたラーメンをスープとともに頂くのでした。
が・・。麺の量はやっぱりこの位が良いのかなぁ。とも思えてきた。スープが終わるのと麺が終わるのがほとんど同時。でもって、「こらー。もう食べられないなぁ。げっぷ。」って気にさせてくれるのでした(^^;;。
それにしても久しぶりに食べた京都のラーメンはこってりと濃かったのでした。京都つながり。と言うことで、最後にラーメンなのでした;-)。
上河内町。みうら。
温泉に行くことになりました。喜連川温泉です。僕のお気に入りの温泉で年に五回位行っております。
電車で行くことは出来ないので、車で行くのですが、東北自動車道宇都宮インターからR293で行きます。露天風呂に入って道の駅でお弁当買ってもう一軒温泉に行ってそこで食べます;-)。
さて、今回は温泉の話ではなく、「みうら」と言うラーメン屋さんのお話です;-)。
宇都宮インターからR293で氏家方面へ走ると途中で東北新幹線のガード下をくぐるのですが、そこにあるラーメン屋さん、車は店の駐車場からあふれているしいつも行列が出来ているのです。
「これは一回行かねばなるまい。」と言うことで今回行って来たのです。目印はこの看板;-)。
白河まで行かなくとも上河内辺りで白河ラーメンが食べられるので、地元の人には愛されているのでしょうねぇ。11:00開店のお店、今回は11:07に行ったのですが、なんとか座れたのでした;-)。
店内を見回ししょうゆラーメン大盛りを注文。今回一緒に行った自称ホッピー友の会会長は塩ラーメンを注文。
このお店、味噌ラーメンよりも塩ラーメンのほうが高いと言う、ちょっと変わったお店ですが、ちょっと待って出て来た僕のラーメンはこんな感じ。
赤く透き通ったスープだけど風味があって中々ぐー。麺は手打ちのちっと太めのちぢれ麺。これは、白河・喜多方・佐野ラーメンみたいな感じで中々ぐー;-)。
しかし、この店は塩ラーメンがむちゃくちゃ美味いと感じました。しょうゆより塩ラーメンのほうが風味があって良い感じ。なるほどー。それでこの値段設定なのね。とみょーに納得したのでした。
温泉に入ってラーメン食べて。車なので酒はだめだけど、地方に行くと良いお店があるねぇー;-)。
須坂市。ホームラン亭。
長野県須坂市と言うのは僕の実家なのだけど、今回、たまたま帰る予定があったのですがその時に行ったお店を少々。
まずはじめはラーメン屋さん。「ホームラン亭」。
その昔、僕の家から徒歩3分圏内にあったのだけど、おっちゃんが死んで一時的に閉じてしまっていた。しかし、場所を須坂ショッピングセンターに移して再開されました。パチパチパチ。
このアーケード商店街、僕が子供の頃はにぎやかな通りだったのだけど、今はすっかりとシャッター通り商店街と化してしまい寂しい限りですが、ホームラン亭だけは混んでいるのでした。
早速店内に入りますがやはり混んでいます。14:00くらいに行ったのに店内にはまだ人がいます。カウンターに座ってワンタンめん大盛りを注文。出てくるまでテーブルの上のもやしを食べてしばし待ちます。でもって出て来たのがこんな感じ。
でかいワンタンがどーんと五個も乗り、細いちぢれ麺が濁った醤油味のスープとベストマッチなのです。味的にはどーだろ。やっぱりオリジナルかなぁ。関東には無い味だと思われます。
ちなみにこのお店「長野県のベストオブラーメン」とか「長野県のラーメンベスト30」とか言う雑誌には必ず名を連ねる名店なのです。
実家の友人達は「昔のほうが数段美味かった。」とは言うし、僕もそう思うのだけど、けど、やっぱりふるさとの味ってんですか。うまいですねぇ。ここのラーメン。うんうん。
後、こちらの写真は「ホームラン亭」の前の店の写真です。今でも看板は残っています。いやはや。懐かしいですねぇ。まぁ、うちから近いんだけど;-)。
堀切菖蒲園。ハルピン餃子。
コメントを頂いたので;-)。
堀切菖蒲園の駅から橋のある大通りに向かって歩いて、信号のある交差点を左に曲がり約57mほど行った所のかどっこにあるお店。「ハルピン餃子」。
テイクアウトの餃子屋さんなんだけど、ちっこいカウンターがあり、五人ほど座れます。混んでいるときは外でひたすら待つのであります。
餃子専門店なのですが、カウンターがあるので店内に入り、ビールを飲みつつ餃子を食べてしまうのです。
餃子が焼ける前にもやしのサラダなど注文して、ビールをごぶり。でもってイヨイヨ待ちに待った餃子であります。
焼き餃子と水餃子。ダブルの攻撃を受けるのですが、ここはすがさずかわして、「あーうめー。」な人と化すのでありました。しかし、本当にうまいわさ。この餃子。
堀切菖蒲園は駅前を歩くとラーメン屋さんが結構たくさんあるように感じるのだけど、最後はここの餃子で締めるのがふつーですかねぇ;-)。
それにしても良い街だぁーー;-)。
大師前。大寿。
「伊勢末酒店」の斜め向かいにあるラーメン屋さん。外では今川焼を焼いているのですぐに解ります。
ここの今川焼はたまに食べるのですが、僕はクリーム味とチーズ味が好きです。
で、今回はラーメンを食べます。まずは店内に入り、ビールと餃子を注文。ここの餃子は皮がしっかりしていて中々ぐー。ビールを飲みつつ食べるのでした。

続いてラーメン登場。ここのラーメンはすごーく素朴な味。まぁ、昔懐かしい味のラーメン。と言う感じでしょうか。こー言うのをたまに食べると心がほっとするんですよねぇ。そー言う味なのです;-)。

上に乗っているのもふつーです。まぁ、ふつーが良い。と言う感じでしょうかねぇ;-)。いや。けど、中々行ける味ですよ。これは。ふむふむ。
さてと。「昼から飲む。」と言うのを考えた場合、飲み屋さんの他にもラーメン屋さんでビールと餃子と言うのも中々良いですねぇ;-)。
これにて「大師前特集」は終了です。お楽しみいただけたでしょうか。もし、「西新井大師」にこられる機会があったときは是非とも参考にして頂ければと思います。って・・。「全然参考にならんわぁっ!!」って声の方がたくさん聞こえてきそうなんですけどf(^^;;。
大師前。涌井。
東武伊勢崎線西新井駅からの支線である東武大師線の終着駅で降りると、もうここに何回も書いた「西新井大師」があります。今回はこの辺りの特集です。
毎月21日は「大師の日」で縁日です。その他にも花が奇麗なので週末にはそれなりの人が訪れますが、そんな人のためにちょっと特集を組んでみました;-)。
過去にこのブログで “大師前” で掲載したものは [ブログで検索] すると表示されるので、西新井大師に来たときには是非ハシゴしてみてください;-)。
と、言うことで今回ここに登場するのはラーメン「涌井」。
僕自身もたまーに行くのだけど、以前、店員さんに「ここのお店は がんこ の系列ですか?」と聞いたら、「うちは恵比寿 香月 で修行した後に店を出しました。」とのことでした。なるぽどー。そー言われればそうかもしれない雰囲気が出ています。
今回注文したのはラーメン大盛り。大きなチャーシューとちゃっちゃっなラーメンなのでした。
それにしても、恵比寿の「香月」でラーメン食べると一杯800yenしたと思ったけど、ここ足立区で食べると一杯600yen。ふむー。この価格差はなんなのだろう・・。と思いつつヅルヅルと食べるのでした;-)。
吉祥寺。ホープ軒本舗。
ちょっとワケあって吉祥寺まで行ってきました。まだ時間が明るかったのでお昼にラーメンを食べることにしましょう。吉祥寺の駅の周りを徘徊したのですが、この街はラーメン激戦区なのですね。色々なラーメン屋さんがありました。
そんな中で今回入ったお店は「ホープ軒本舗」。JRの駅前の太い道を進み役62mほど行った辺りで左側に曲がる細い路地を入ると黄色いお店があります。
「ホープ軒」と言えばちょっと前に千駄ヶ谷の「ホープ軒」に行ってそこはかとなく感動したので、このお店にもそれなりに期待して店内に入ったのだけど・・。
「ラーメン大盛りください。」って言ったら「うち、大盛りやってないんですよ。けど、麺の量は多いですからねぇ。」と言うのでしょーがない・・。「普通のください。」って言ってしまいました。「大盛りは無い。」と言われた時点で出てくれば良かったのですけどねぇ・・。
しばし待ってラーメン登場。
明らかに千駄ヶ谷のホープ軒のラーメンとは別物が出て来た。麺は細麺で茹で過ぎ、スープは横浜家系ラーメンを薄くしたような感じ。「チャッチャッ」も無いし。あれま・・。
店員さんの「うちのは麺の量が多いからね。」と言われても・・。麺の量は多分120〜150gの間。けど、多分150gは無いな・・。なので伸びた(茹ですぎた)麺であったが、あっと言う間に終わってしまった・・。
そもそも「ホープ軒」と「ホープ軒本舗」とは「全くの別もの。」と言う認識で良いのでしょうか?まぁ、ラーメン自体が全くの別物だったので別物であろうとは思うのですけど・・。
ちなみに僕は今回、吉祥寺の街を徘徊したのは二度目です。なので吉祥寺はズブのしろーと。皆さん、良い店色々教えてくださいねぇー。もつ焼きやラーメンのお店。
渋谷。桂花。
渋谷のセンター街を進み、ほどなくして左側に曲がるとあるラーメン屋さん。「桂花」。
今日は渋谷でラーメンでも食べることにしましょう。
その昔は新宿三丁目のお店とか、このセンター街のお店には良く行っていたのだけど、もう行かなくなって随分経つなぁ。7,8年くらいかなぁ。昔は、新宿の「肥後のれん」とか行っていたけど、基本的に熊本・鹿児島ラーメンは嫌いではないのよねぇ。
では、なぜ足が進まなくなったのか?桂花ってラーメン大盛りが無いからなんですねぇ。けど、最近、風の噂であの「桂花」にも「大盛り」と言うメニューができた。と聞いたので本当に久々に行ってみました。
ラーメン自体の単価は昔より高くなったような気がしてちょっと躊躇したのだけど、まぁ、大盛りが確かにあったのでこれは久々にトライです。桂花ラーメン大盛りを注文。
桂花に行ったらキャベツ載って角煮載ったラーメン食べるって人が多いと思うのだけど、僕はやっぱりdefaultなラーメンが良いなぁ。
と言うことで出てきたのがこれ。なんか、昔はたまごは載っていた無かったような気がするんだけど、遠い昔の記憶なのでいまいち定かではない(^^;;。
それにしてもこがし油もかかっていて懐かしい味です。麺もストレート麺で歯ごたえがあります。昔からこんな味だったような気がします。
大盛りがラインナップされた桂花。中々よいですよ。これはちょっと;-)。
大阪。藤平。
大阪・堂島。今回は仕事で行っているのでお昼もきっちりと食べなければなりません。あの辺り(堂島三丁目界隈)はお昼ご飯を食べるお店結構少ないですねぇ。そんな中で見つけたラーメン屋さん。「藤平」。
堂島三丁目交差点からR2に出て右に曲がり約12mほど進んだ所にあります。
店内に入って気がついたのですが、お店自体はチェーン店のようですね。
出してくれるのは九州ラーメン。とどちらかと言うと熊本ラーメンに近いでしょうか。上に黒い油がどろっと浮いています。これが香ばしくて中々良いのですけど。
替え玉もしくは大盛りが可能です。僕はラーメンの大盛りにしてもらいました。麺二玉でボリューム満点です。後、テーブルの上にはどんぶりに高菜が入っているのでこれは無料でラーメンの中にどどどと入れることが可能です。
まあ、この界隈にラーメン屋さんがあり、本当に助かりました。
これにて大阪・堂島編は終了。次回からは天満橋商店街編になりますー。乞うご期待;-)。