最後にもう一個だけ秩父のネタ。秩父には「秩父錦」と「武甲酒造」の二つの酒蔵があるのだけど、今回は「酒づくりの森」と言う「秩父錦」の酒蔵に行ってきました。
お土産を売っている建物と、実際に酒を造っている近代的な建物の二つがあり、9:00位に行ったらもう開いているみたいだったので、ちょっと日本酒でも見るかねぇ。と言う感じで行ったのですが、早い時間だったのでお客さんが誰もいない・・(^^;;。
そしたら、売店の入り口で営業担当の人だと思うのですが、売店に入るのを入り口で待ってくれていて、その後はずっと色々と案内してくれたり、蔵の説明をしてくださいました。お客さんが他にいないのでゆつくりとお話させて頂きました。
その勢いで、せっかくなので蔵の見学をしようかと思ったら、その人がずーーっと付いて案内たり、説明してくださって色々お話を伺うことが出来ました。
これは蔵見学のパンフレットです;-)。
後、秩父錦と言えば以前に「酒蔵・秩父錦」と言うお店にお邪魔したことがありますが、この酒蔵から都内のお店に卸しているのはここと、後、新橋に「秩父」と言うお店があるのですが、その二つだけだそうです。「発送は色々なところにしていますけどねー。」と申しておりましたが。
で、今回購入した秩父錦はこんな感じ。
左側の瓶は「たる生」と言うやつでここでしか買えないそうです。右側の瓶は酒粕から作った焼酎で「だんべい」と言うやつです。僕は酒蔵が造った焼酎はそこはかとなく好きで、例えば栃木の天鷹酒造が作った焼酎なんかも良く飲んだりしています;-)。
で、問題なのは真ん中の瓶。これは秩父錦の普通酒です。俗に言う三増酒と言うやつですが、この蔵元の普通酒には糖類は入ってないので三倍には増やしてないとは思いますが;-)。
この普通酒が中々手に入らない。蔵元の売店にも売ってないし道の駅やお土産屋さんにも売ってない。ある意味幻のお酒だー。などと思うのですが、僕は蔵元見学に行く前の日に地元のスーパーの酒売り場のコーナーで発見して既に手に入れていたんですねぇ;-)。普通酒は地元で消費されると言うことなんでしょうねぇ。
「武甲正宗」はひたすら辛い酒だけど「秩父錦」はそんなに辛くないと地元の人が言っていましたが、『幻の普通酒』を手に入れたい場合は秩父市内のスーパーで購入すると良いと思います;-)。
カテゴリー: 4.酔っぱらいの戯言
サーバ復活。
いやはや。約36時間ぶりの復活です。見に来てくださる皆さん、サーバが落ちていてこのページが閲覧できなかったと思います。どうも済みませんでした。
サーバのHDDがエラーを吐きまくってアクセス不可能になり、HDDの交換の後復活しました。
ダウン時間は2009/08/24 12:00 から 2009/08/25 23:55 までなので約36時間ほどダウンしていたことになります。
壊れたHDDは利用不能になってしまったので、HDDの中身はサルベージできないのですが、このブログの内容はrsyncで他のサーバにコピーしていたのでコピー先のサーバからデータを復活させました。なので、たぶん消えている記事や写真、コメント・トラックバックなどは無いはずです。
ご迷惑をお掛けしました。
完全復活です。
信州新町のジンギスカン。
長野市を走る国道はR18が有名ですが、市内を抜けると千曲川沿いを走り「アップルライン」と呼ばれるようになります。そしてしばらく走ると千曲川に別れを告げて右に折れるのですが、そのもちっと先辺りが信州新町と呼ばれるところです。
で、なんか良く解らないのですが、この町はジンギスカンが有名らしいのですね。町内にはたくさんのジンギスカン屋さんがあるとか。実家からこの街までジンギスカンを食べに行くには車が無いとダメなんだけど、そーするとビールが飲めないので非常に悲しい・・。
と、言うことでスーパーを覗いていたらなんとっ!!パックがあったのでそれを購入することにして、信州新町のジンギスカンを堪能することにしたのでありました。
焼いて食べる場所は草津国際スキー場だったりするんですけどね;-)。鉄板焼きにします。
焼き上がったの食べたのですが、一口食べて、んー。ずいぶんと柔らかいですね。お肉はニュージーランド産だったのですが。後、もう一個驚いたのが、タレがずいぶんと甘いっ!!これはリンゴが入っているのかなぁ?ちょっとそこいらでは体験出来ない味がするジンギスカンだったのでありました。
こらー一回くらいは本場のお店で食べなあきまへんなー。
と、言うことで、ここからは告知です。
今年もやります。去年は第一回だったのですが、それに引き続き、今年も銀座松坂屋屋上ビヤガーデンのジンギスカン麦羊亭でぶあーーっとやります。開催日時は今のところ 8/19 を予定しています。ハロー!アニマルラヴ!さんのところにも告知が流れると思います。
「僕も私も、参加してみたいなー」と思われる方、僕にメールください。もしくはコメントに書いてください。メールアドレスを忘れずに書いてくださいねー。
30min. (iPhone App)。
今回の記事は明らかにこっちのネタだと思うのですが、僕も本当にどっちで書こうか悩みに悩んだ結果、結局こっち側で書くことにました。
僕はiPhone3Gを利用しているのだけど、こいつにはGPSなど付いていて、行きたいお店とかとある駅で降りて、どっか店を探す時など非常に役にたっています。例えば、こないだ江古田の「やっちゃん」に行ったのだけど、到底一発でたどり着けないのでありますが、そんな時は「食べログApp」が思いっきり役に立ったのでありました。
さてと。今回はiPhone3GのAppについてです。30min.。ここは人が書いたブログの記事をRSSで取ってきてそれをネタにしている、ブロガー御用達のお店が一発で解る、悪く言えば人のふんどしで相撲を取っている;-P、って感じのサイトでしょうか。
このサイトのiPhone3G AppをAppStoreで知ってダウンロードして早速利用してみたのだけど、自分のいる場所の近所のお店の情報がドドドと出てくるわけです。ネタ的には人の書いたブログの内容が表示されるので例えば渋谷の神泉辺りで起動するとこの方の書いた記事がドドドーと表示されたりするわけですが、「何で僕のは表示されないんじゃーっ!!」となるわけです。
早速30min.のウェブを見たら自分のブログを登録できるみたいなので登録しました。登録完了通知が届いて二日位経ったらiPhone3GAppで見えることができるようになりました。
その後ふとした疑問が・・。登録後からRSSを取り始めるとするとそれ以前に書いた記事は反映されていないんじゃないか?と。ちょっと運営事務局にメールしましたよー。そしたらアメプロとかヤフーなどの大手のブログの場合は過去にさかのぼってデータを蓄積してくれるみたいなんだけど、このブログみたいに独自ドメインで運営しているブログは登録後からのデータしか蓄積してくれないそうです。
けど、そのメールには「全部の記事のXMLを送ってもらえればデータベースに登録しますよ。」と書かれていたので早速全部の記事530個をRSSのXML形式にして送りました;-)。
話はようやっとここからなんだけど;-)、どうやらRSSから取得する以外で、XMLからデータベースに突っ込むのは僕が最初みたいで「ちょっとお時間ください。」とのこと。その二日後には登録出来ましたー。とメールが届きました。わがまま聞いてくれてありがとー。って感じです。
30min.の運営会社の欄を見ると資本金が17,500千円なので多分ベンチャーな企業なんでしょうねぇ。僕も若い頃、まだベンチャーだったクレイフィッシュと言う会社に居たことがあるんだけど、ちっこいとそれなりに小回りが利くので、例えばたばこ部屋で「どーする?こんなこと言ってくる客いるけど。ぶっちする?」「いーよー。XML送ってもらって、過去記事をDBに登録してやろーぜー。」とか話し合われてそれで実現したのかな?などと勝手に思ってしまうわけなのであります;-)。
ちなみに当時のクレイフィッシュの社長は「『客』じゃありません。『お客様』です。」と良く言っていました;-)。
と、言うことで、このブログの内容は関東近辺のお店であれば30min.のウェブ、もしくはiPhone3GAppで表示されるようになったと思います。
ちなみにウェブでブログを登録した後、自分のブログに写真をつけたりコメント書いたりして公開ボタンを押すと以下のようにブログの一覧として表示してくれるようになります。
で、その作業が終わるとブログマップが利用できるようになるのですが、これがまたすごいっ!!自分がブログに書いたお店がgoogle map上に表示されるようになります。これは圧巻。いやぁ、驚きました(@_o)。すばらしい機能だわっ!!
http://30min.jp/map/24233
僕のブログは「恐るべき讃岐うどん」みたいに店の詳しい情報を載せない。と言うのがポリシーなのですが、よくもまぁ、地図に載せてくれたものです。すばらしいですねぇ;-)。
とまぁ、一個のフツーのウェブサイトでありAppなんだけど、ちょっとほめ過ぎちゃったがな;-P。けど、ウェブとかAppの出来不出来の問題では無く、全データを送ってくれれば登録しますよ。と言う、その意気込みと言うか親切さ、僕がたまたまファーストユーザであった。と言うのもありますが、対応してくれた点、嬉しいじゃあぁりませんか。と言う感じなのです;-)。
さてとー。30min.に全データを取り込んでもらったはずなのに実はこぼれているお店もそれなりにあります。それはブログを書く時にもう少し特定できる書き方をしないとダメなんだそうで。なのでこぼれたお店は再度行って、記事書いてRSSで取っていってもらわないとなー。書き方も30min.に拾ってもらえる文体にしないとなー。
けど、そうなるとすっかりと30min.に踊らされている自分がいるわけでして・・。ビミョーだ・・。
と、言うことで、食べ物系のブログ書いている皆さん、一回30min.覗いてみるのも良いかもしれません;-)。僕はiPhone3G持っていたから知ったんだけどねー(^^;;。
さくら肉三昧。
会津地方に行くと必ずスーパーに行きます。まぁ、あっちのほうに行くとキャンプがメインになるのでそのときの食材の準備のために。と言うのもあるのですが;-)。
で、スーパーに入ると必ずお肉のコーナーでたっぷりと時間をかけるのであります。
そー。会津地方はさくら肉の文化があるのでねぇ。僕は長野出身なのだけど、北のほうの出なのでさくら肉を食べると言う文化は無い環境で育っているのであります。そー考えるとさくら肉を食べるようになったのはここ20年かなぁ。と言う感じ。で、会津のスーパーで見つけたもの一覧;-)。
まずは馬刺し行ってみましょう。
こっちの地方ではニンニク味噌で食べるのが主流です。お醤油ではないんですねぇ。後、お肉が赤身であることも特色でしょうか。脂身が無いのだけど、食べると柔らかくて非常に美味い。雰囲気的には「基順館」で食べる肉みたいな感じでしょうか。まぁ、あれよりは多少スジはあるんですけどね。それにしても霜が降ってない真っ赤な馬刺し、しかも生なのであります;-)。
続いて、こっちは今回初めて見つけました。さくら肉のバラスライス。
これは真空パックになっているのでそれを手頃な大きさに切った後炭火で焼いて食べます。スライスなのでお鍋にしても良いかも。どっちにしても嬉しいものを見つけました;-)。今回は焼き肉風にして食べました。バラ肉なので適度にアブラがのっていてグー。って感じでしょうか。濃いめの醤油たれにつけて食べると美味しいですね。
でもって最後は毎回買ってくるヤツ。馬肉の燻製。
これはキャンプの時、一番最後にちょっと濃いお酒と一緒に頂くことにしています。また、これは道の駅とかお土産屋さん、高速道路のサービスエリアなどで割と良く目にするのですが、地元のスーパーで買うと約半分の値段で買えます。なので大量に購入して知り合いにお土産としてあげると喜ばれたりもします。
と、言うことでスーパーでさくら肉の怒濤の攻撃を受けつつ、その後のキャンプサイトでヒヒィーンなどとうなりつつウメイウメイとわめく人と化しつつ夜は更けていくのでありました。
旅館に泊まると料理が付いてきてしまうのでこー言う芸当は中々できないのであります。ふふふ。
会津若松。さざえ堂。
喜多方でラーメンを食べた後、一路会津若松を目指します。「さざえ堂」の見学に行きます。「さざえ堂」とは言っても飲み屋もしくは食堂の名前ではありません。お寺です。「飯盛山」にある建築物です。
六本木のミッドタウンに富士フイルムのショールーム があり、そこで建築物の写真展をやっていた時にこの塔の写真を見たのだけど「なんなんだっ!!この建物はっ!!」とか思い、実物を見たくなってわざわざ見に行ったのでありました。
どーしてお寺の建築物がこのブログに掲載されるんだっ!!って思った皆さん、まさしくその通りですねぇ。まぁ、カテゴリ的には「酔っぱらいの戯れ言」にしておきましたが、話は発展して行く予定なのであります;-)。
さてさて。実際にこの目で見た飯盛山の「さざえ堂」はこんな感じ。らせん状に塔に上っていく。と言う感じなのですが、goolgeで「さざえ堂」と検索すれば色々出てくると思います。
一応、国重要文化財なのだけど、結構ボロボロねぇ。って感じですが、中には400yen払えば入ることができるのでせっかくなので中に入ってみました。ふむー。らせん状の通路なんだけど、一方通行で上まで行って降りてくることができます。でもって外から見ると「なんでこんなにナナメな建物なのだっ!!」と非常に納得いかないのですけどねぇ・・。
で、塔の一番上の折り返し地点で見つけたのがこれ。
一瞬目を疑ったのですが、建物の一番上の一番良い場所(柱の右側)に、あれまーー。「千住の永見」ですかーーっ(@_o)。驚いたなぁ。もー。って感じで。東武鉄道の電車の中では良く見るのだけど、まさか、こんなところで「永見」を見つけるとは思いも寄らなかったのでありました。
ね。だんだんこのブログちっくなネタになって来たでしょー;-)。
さてと。見たいものは見たのでそろそろ山を降りるはじめるのですが、参道の売店を覗いていたら、ソースカツのお店があったのでちょっと食べていくべか。って感じですが、ただ単に串カツを売っているって感じのお店と言うか出店です。そして、串カツよりも店頭の氷の上においてあったキュウリの漬け物のほうが美味しそうに見えたのでおのおの一本ずつ購入。
ふむー。階段をひたすら登った後のこーいうのは美味いねぇ。って感じなのでありました。
ちなみに筆者「日本の歴史」と言うのにはテンデ疎いです。エバれるくらいっ!! なので白虎隊とか戊辰戦争とかいまいち歴史的背景が解っていませんf(^^;;。白虎隊と言うは西郷隆盛が戦争を起こしたのと関係があるのかしら?とか、白虎隊・新撰組・赤穂浪士みんな一緒だよねぇ?とか?函館の五稜郭はいつ登場するの?はい。済みません。もう少し勉強して出直してまいります・・。
けど、地理は得意なんだよ。昔からバイク乗っているしさっ!!;-)。
コレクション。
新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
のらりくらりと更新していきたいと思いますが、今のところ、ブログ更新のモチベーションは下がってはいないので今年はまだきっと更新が続くだろうなぁ。と、自分では思っております。
新年の一発目はもつ焼き屋も開いてないのでどうしようかと悩んだのですが、僕のコレクションをネタにしましょう。
じゃじゃんっ!!
僕が若い頃からこつこつと集めてきた日本酒のラベルです。今回掲載するにあたり数えてみたところ150枚くらいありました。飲み屋に行くとトイレや壁一面に貼ってあったりするのですが、自宅ではそれができるわけも無く、うちにはガクに入れて飾っています。2,3ヶ月に一回位入れ替えを行います。
全て、自宅で買ってきて飲んだ酒のみですが、10枚位は飲み屋で飲んだ酒のラベルがあるかと思います。昔は一升瓶が多かったのですが、最近は四合瓶が主流になりましたかねぇ。後、一時期、日本酒を飲まなくなったり、買ってきてまで家で飲む。と言うことが無くなった時期がありました。けど、捨てずにずっと取っておいたわけですねー。
この中で自分が特にお気に入り、記憶に残っているお酒は以下でしょうか。
まず、一番上ですが、以前書いていますが、僕の一番好きなお酒「喜久酔」と、売っていたお店の名前が入ったオリジナルの酒です。喜久酔の純米と原酒のラベル、後は「吉祥」と言う店名が入ったラベル。僕が日本酒好きになった原因でもあるお酒です。
真ん中は四合瓶のラベルです。知っている人は知っている、久須美酒造株式会社のあの「亀の翁」です。世田谷のどうってことの無い酒屋(失礼っ!!)のクーラーの中を覗いていたら箱に入ったこれがありました。あれーっ!!心臓バクバクで思わず買ってしまいました。しかも定価でっ!!
買う前に一回、飲み屋で半合2,000yenと言う値段で飲んだことがあったのですが、老いていた(ひねていた)んでしょうな吟醸香がぶっ飛んでいて非常に悲しかったのですが、それが手に入ったので、じっくりと味わって飲みました。いやぁ、すばらしく美味しかったです。感動モノでした。
最近は酒造好適米「亀の翁」を使った日本酒は色々なところから出ていますね。僕も三種類くらいのラベルを持っていますが;-)。
最後は天狗舞です。左の黒いのが「天狗舞山廃純米吟醸生原酒搾りたて」ハネマンですね(^^;;。お店に一升瓶があったので思わず買ってきてしまったのですが7,000yen。でもって、これを一人で一晩で飲み干してしまった、自分で一升を一人で飲みきったのはこの酒が最初で、今のところ最後です;-)。
その横も、なぜか知りません(今となってはあまり覚えていないのです;-)が、偶然手に入った「文政六年」蔵元創業年を名前にした酒ですが、こっちは大切に飲みました;-)。
とまぁ、こんな感じで、自分が若い頃からちょっとずつ集め始めたラベルですが、たまに見るとなかなか思い出すことがあります。ある意味歴史の1ページとでも言いましょうか。このブログもそんな感じで書き続けて行ければなぁ。と思います。
さて、今年から写真のサイズをちょっと大きくしていこうと思います。今まで横のサイズ240pixだったのですが、今年から360pixにしてみます。今回はその第一回目。
皆さん。今年も宜しくお願いします。
金沢の酒場事情。
金沢と言えば、兼六園ですが、その近所の香林坊・片町辺りにはそれらしい酒場がたくさんあるのです。今回、せっかく金沢に行ったのでその辺りのシブイ飲み屋をきっちりと押さえるべく出かけたのですが・・。
はっきり言って、見事に返り討ちに遭い、すごすごとしっぽを巻いて帰ってきたのでした・・。
だってー。雰囲気が新宿の花園神社の横っちょにある飲み屋街「新宿ゴールデン街」にそっくりなんだもの・・。これは一見さんがズンガズンガと足を踏み込むようなところではないな。と即座に思ってしまったのでした・・。
香林坊の交差点から一本中に入った通りの更に奥に連なる飲み屋街の地図が掲載されている看板です。
ここの看板があるところまでたどり着くまでがもう既に新宿ゴールデン街。ふむー。
でもって街の雰囲気はこんな感じ。
ネオンがヲレを呼んでいるぜい。って感じがするのですが、玄関の開いている店をちょっと覗いてみると、あれまー。カウンターのみですか・・。みたいなちっこいお店がたくさんあるのです。
更に散策して、一本通りをずれてみるとまたまた看板がありました。
ふむー。似たような雰囲気なのでした・・。
と、言うことですっかりと意気消沈しスゴスゴと撤退したのでありました。
悲しいなぁ。金沢の街。けど、この辺りに詳しい人に連れて行ってもらわないとどうしようもないと痛感した。そんな夜だったのでした。
と、言うことで、この辺りに詳しい方いましたら、是非ご一緒していただければと思います。宜しくお願いします。
富山の酒場事情。
北陸の地に行くとついつい、地のものを食べるので、このブログに合致している酒場系のお店にはてんで足が遠のくのでございます。大変申し訳ないことです。と、言うことでここで、僕が見つけた怪しい通りをちろっと上げてみたいと思います。
まずは、JR西日本の富山駅からスタートです。お城のある山側とINTECのある海側に出口がありますが、どちらも路面電車が通っております。
海側には最近有名なライトレールが走っています。今回たまたま動画に納めることができたのででどうぞご覧ください;-)。
さて、決して鉄道ブログになったわけでは無いので、富山城側に出て早速市内を歩きます。まずは左手、東横インのちょっと脇に行くとおぉ。ありますねぇ。その名も「シネマ食堂街」。約に中々深い通りになっております。
細い道なのですが、道の両側にあるあんどんが「よってけーよってけー。」って言うんです。「けど、僕には白エビが待っているだーっ!!」とその気持ちを抑えてなんとか事なきを得るのですが・・。
こぉんな怪しい通りなどがあって、大衆酒場があって、縄のれんや紺色ののれんに誘惑されるのでありました・・。次回来た時には絶対に行くからねぇ。などと見て見ぬふりをする通りなのでした。
もう一個駅前に怪しいのがあります。「富劇ビル食堂街」。
こっちは建物全体が怪しいのであります。周りにはキャバクラがあったりするのですが、そんなことはどうでも良くて、ビルが飲み屋街と化しているのであります。
「富劇ビル食堂街」は富山駅をお城側に出て、アルファーワンホテルの裏辺りにあります。
この二つの飲み屋街があれば本来であれば十分にこのブログ的なネタになるのですが、日本海の海の幸には勝てないのでありました。が、今度富山に行ったときには是非行ってみたいものです。と、心に誓う飲んだくれの酔っぱらいなのでありました(筆者のことだけど)。
カップ麺。再び。
以前、緑のたぬきの関西風をネタに書いたら、何をどう血迷ったか、自称ホッピー友の会会長が「北京風のどん兵衛があったよ。」と、行ってわざわざ買って来てくれた・・。
をいをい。関東の人が関西で関西風のものを食べることに意味があるのに、北京に行ってもいないのに北京風のもの食べても意味ないじゃん。とか、思うんだけど、「絶対に書いてね。」と言うので・・。
どこが北京風か解らない、ただ単にあんかけのうどんだったのでした・・。
って、このままでは話が終わってしまうので、せっかくなのでもう一個カップ麺のネタを・・。
マルちゃんの「和風だしで食べる山菜らーめん」。会社の近所のスーパーで安かったので買って来たのだけど・・。一口食べて思った感想。「ワンタンめん激麺の麺に緑のたぬきのスープを入れた味」って感じ。緑のたぬきの麺を変えただけ。あれまー。
上に乗っているのは山菜とエビ玉なんだけど、これはオリジナルか?とか思い、マルちゃんのホームページで調べてみると、実は知らないだけで、結構な種類のカップ麺を出しているのねぇ。と、感じた。
出来上がったのはこんな感じだけど・・。
と、言うことで、麺は「麺づくり」のを使ってほしかったけど、フライ麺、スープは緑のたぬきのやつ。でもって具はと言うと、ありましたよー。「山菜乱切りそば」。でもって北海道限定らしい。
と、言うことはなにかい?この「山菜らーめん」と言うのは余った材料で作っただけ。と言うことになるのかい?すんごいなぁ。「和風スープと中華麺の出会いは意外に美味!」って書いてあるんだけど、大体こんな感じかい?
秋葉で新品のPCパーツ買って来て新しいマシンを組んだ。でもって余ったパーツで更にもう一台組んだらこれが意外に美味!
って感じかい?いやはや。たとえがすごいけど、多分そんな感じなのだろう。と一人で納得している自分は一体・・。
お後がよろしいようで・・。