最近は北千住とか南千住で飲む機会が多いのでどこか違うところに行くべかねぇ。などと思い、北千住の一個先まできました。そこは綾瀬。綾瀬と言えばほぼ毎回「大松」に行ってしまうのですが、今回は最初からこのお店ではないところを目指して行ったのであります。とわいえ特に予備知識も無く行ったので「どこにすっかなぁ。」となるのであります。まぁ、駅前の通りをあちこち散策してみましょう;-)。
と、言うことで駅のすぐ脇にレバ刺しを出してくれるところを発見。今日はここに入ってみましょう。と、言う感じで入ったのであります。「笑店」。
そーいえば、上の「大松」のコメントで教えて頂いたお店ですね。入り口には生ものがたくさんあるかんじです。中々良いですねぇ;-)。
入り口の脇には厨房があるのでそこは通路になっていて、その奥がドドドと広いスペースになっているのであります。お客さんは僕だけのようです。お店の人は壁に面したテーブル席を勧めてくれるのであります。
着席し、瓶ビールを注文します。後はと・・。このお店、入り口にレバ生最高っ!! と書いているだけのことあって、生ものがたくさんあります。レバを筆頭にしてタン・ハツ・シロ・ガツなどなど10種類くらいあるんではないでしょうかねぇ。それが全部生で湯通しとかしてないとするとブタではなく牛なのかな?お店の人には確認はしませんでしたけども。
僕はレバ刺しを注文しました。ここのは串に打って出てくるんですねぇ。ごま油が下に敷いてあって上から塩がパラパラとふってあります。プルンとした感じのを頂くのでありました。うんうん。生レバ最高;-)。
串焼きもあるみたいなので頂きます。ハラミというのがあったのでそれを注文。やっぱり牛だよねぇ? ハラミって部位は?出てきたのを食べたのですが、そんな感じがしないようなするような・・。ふむー。あ。写真はありません;-)。
さてさて。飲み物は瓶ビールからホッピーに移行しています。もつ焼きもホッピーと一緒に頂くのであります。
それにしてもお客さんが僕以外に来ませんなぁ。せっかくなので煮込みの小をもらいましょうかねぇ。フツー盛りは400yen、小は250yenでした。
いやぁ。色々な部位のモツが入っていて中々楽しいですなぁ。シロ・ナンコツ・ハツその他色々。味はちょっと濃いめでしっかりした味が付いています。上から七味をパラパラとかけて、ホッピーの肴として頂くのでありました。
ふむ。結局お客さんは僕以外に誰も来ませんでしたねぇ。
実はこのお店、けっこう独特のにおいがするのであります。今はもうなくなってしまった浅草橋の「やまと」ってお店、あすこもなんか独特のモノを持っていましたが、そこと似たような感じでしょうかねぇ。なのでもしかしたらさぶい時期に行った方が良いのかな?とかちょっと思いました。
それにしてもレバ刺意外にも色々な部位の生ものがあるというのは魅力的です。次回はもっとさぶい時に行って色々と楽しみたいと思います;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.761964º N
Longitude: 139.825521º E
Map: 35.761964,139.825521