東武伊勢崎線では「牛田駅」、京成線では「関屋駅」。路線によって駅名が違う街なのですが、僕は東武線沿線に住んでいるので「牛田」にさせて頂きました。
改札の真ん前にある立ち食いそばの店「富士三屋」。
それにしてもなんで「富士山屋」ではないのだろう?不思議だ・・。
こう書いたら失礼なんですけど、なんてことの無いフツーの立ち食いそば屋です。けど、京成線の酒場探しの旅で疲れた胃と(ちょと飲み過ぎた後の)頭に優しいそばを食べるのにうってつけな立地条件のお店なのであります。
今回はたぬきそばを注文。まぁ、本当にフツーの関東風汁のたぬきそばです。けど「ふつー」が良い場合があるのです。ズルズルと頂くのでありました。酒飲んだ後のそばは良いねぇ。ラーメンよりも体に対するインパクトが無いと思われるし;-)。
比較的広い、カウンターのみの店内でズルズルとおそばを頂くのでありました。
さて、この間バリに行ったとき、成田空港から京成線で帰って来て関屋で東武線に乗り換えるために降りて、久々に「日本の味」を堪能したのがこのお店だったのでした。と、言うことで「ただの立ち食いそば屋さん」なんだけど、実はすごいグッドな所にあるお店なのでありました。
立ち食いそば。僕だけかもしれないけど、日本を感じる味、それがこのお店なのでありました;-)。
カテゴリー: 京成線・北総線
堀切菖蒲園。きよし。
会社帰りに、町屋駅で千代田線から京成線に乗り換えて約7分。そこは堀切菖蒲園なのでした。魅惑の街、飲んべえにはたまらない街なのです。
そんな駅で降りて改札の前の信号を渡り青いヒサシの扉をガラガラと開けます。が、どうやら入り口を間違えたみたいで再度横の道を奥に入り、第二の玄関から店内に入ります。別に青いヒサシの入口は間違えではないのだけどねぇ。ただそんな感じがしただけなのですけど。「きよし」。
それにしてもこのお店すんごいカウンターのお店だなぁ。「くコ」をくっつけたような形をしているカウンターって感じでしょうか。
堀切菖蒲園と言えばハイボールのふる里。瓶ビールは注文せずにドドンとハイボールを注文します。そして、店内を眺めると黒板に今日のおすすめが書いてあるようです。しかし、大衆酒場的良心的な料金で嬉しいですねぇ。すばらしい街と言うかお店ですねぇ。
ハムカツでも注文しましょう。出て来たものを見るとロースハム二枚を一つにして揚げてているのが二つ出て来ました。当然キャベツもついております。赤いハムのハムカツはよく食べるのですが、ここのは贅沢にもロースハムでした。
お刺身もべらぼうに安いですねぇ。今の時期がシーズンのサバを行ってみましょう。出て来たのがシメサバですが、こんな感じ。でもってこれが280yenっ!!
いやはや。なんなんだっ!!。この味わっ!!そしてどうしてこの値段だんだっ!!などと思ってしまうのでした。どう考えても大衆酒場の味では無いだろう。大丈夫なのか?などと大変失礼ながらも頭の中を通り過ぎていたのでした。しかし・・。美味いなぁ。としみじみしている自分が居るのでありました。
どんどんとハイボールをおかわりし、気がついたら三本飲んでいました。
しかし、日本シトロンが潰れたと風の噂で聞いてから、ここいら辺りのお店は炭酸に苦労しているのでしょうかねぇ。この店お店でも炭酸を二種類使い分けていました。ハイボールに付いて来たのは「水元飲料」と言う、葛飾区にある炭酸屋さんのものでした。
ちょっとトイレに立って、終わった後、カウンターの片隅にいたおっちゃん、空き瓶を20本位並べていたのでついつい、これ一人で全部飲んだんですか?と聞いてしまいました。「うん。」の一言。お店のおばちゃんが「この人いっつもこれくらい飲むのよー。」って笑って言ってまました。
下町の雰囲気が思いっきり堪能できるお店。いやはや。良い街、良いお店だなぁ。
町屋。浜作。
今日は町屋でお好み焼きを食べましょう。何やら、町屋のもんじゃは月島のもんじゃとはひと味違うらしいです。今回は尾竹橋通りを日暮里方面にちょっと行った二階にあるお店。「浜作」。
階段、もしくはエレベータに乗って二階を目指します。入り口はテーブル席フロアとお座敷フロアの二つありますが、今回は手前のテーブル席フロアに行きます。
席に着いて、瓶ビールを注文。ホームページからサービス券を印刷して持って行くと瓶ビール一本サービスしてくれます。けど、僕は印刷した紙を忘れて来てしまったので本当かどうかはさだかでは有りません。
まずは、前座でカキでも食べましょう。そろそろシーズンに入るかと思いますが、ここのはネギと一緒に出て来て鉄板の上にどばーーーーっ!!とあけます。後はジュージュー焼くだけ。ぷりっぷりのうちにホクホク言いながら食べることにしましょう。
続いて鴨ネギを注文。これもジュージューと焼いて食べます。アブラがどどどーーっと出て来て中々良いです。食べても美味いですねぇ。
などと、二つほど食べた後、お好み焼きでも行ってみますかー。魚介のお好み焼きをまず行きます。続いて豚玉。海系と丘系のお好み焼きを満喫。ふむ。中々ですねぇ。小麦の玉はそんなに固くはなく、具と良く混ざります。
などと書いても、お好み焼きについては、僕、ほとんど知識ゼロ。食べたときの感じが美味いかそうでないかしか良くわからないのでした(^^;;。
最後に真打ち登場。もんじゃです。僕的にはベビースターもんじゃが食べたかったのだけど、自称ホッピー友の会会長は「そんなのイヤだ。」と言うので却下されたので、焼きそばの入ったもんじゃを注文。かき混ぜた後どばーーっと鉄板の上に流します。
町屋のもんじゃと言うのはドテを作らないようです。かき混ぜた後ダイレクトに鉄板の上へ。大体こんな感じになります。
これが町屋流なんかなぁ?江戸っ子ではない僕にはいまいち良くわからないのですが、焼けて来たところをちょっとづつすみのほうからコテで取って食べて行くのでした。
町屋で食べるもんじゃ。月島とはちょっと違うのかな?月島でももんじゃは一回しか食べたことが無いので僕には良くわからないのでした。ただ、「大木屋」もドテを作らずにどばーーっと行ったなぁ。
まぁ、美味しく、堪能できればそれはそれで十分なのでございます;-)。
お花茶屋。喜八。
前回の続きです。駅の向こうの「東邦酒場」で一杯浴びた後、商店街みたいな「プロムナードお花茶屋」という通りを散策します。なんか半分寂れているみたいんなんだけど、通りが太いので実は結構人がたくさんいるんだろうな。と言う感じがします。
と、言うことはにぎやかな通り。と言うことなんですねぇ。
そんな商店街をまっすぐ進んで自転車屋さんのあるカドの左手を見たらなんか明るいじゃあぁりませんか。これはちょっと行ってみなければなりませんなぁ。と、言うことで行ってみると、焼き鳥を焼いているみたいなので中に入ってみましょう。
中に入ってみて気がついたのですが、焼き鳥を焼いているのは隣の店みたいでした(^^;;。
入り口を入って右側が全部カウンター、左にはテーブル席があります。お店は比較的新しい雰囲気です。取りあえずカウンターに座ってまぁ、取りあえずはビールでは無く、ハイボールを注文します。この時点でお店をきょろきょろしているのでお店の女将さんにはかぁなり怪しまれています・・。
肴にレバ刺しでも注文しましょう。出て来たのを写真に取っていたら「撮ったらダメだよぉ。」と言われてしまいました・・。が、載せてしまいます;-)。
だってぇ。お皿一面にレバーが乗っていて、その下にはっ!!おおぉ。オニオンスライスじゃーん。僕の探していたレバ刺しの形だよぉ。
と、言うことで感動してむさぼるように食べたのでした。
このお店、ハイボールが三角のカクテルグラスに出て来ます。面白いなぁ。などと思っていたのですが、「ホイッピー」なる飲み物もあるみたいです。白水社から出ているホッピーみたいな甘い飲み物なのです。僕は初めての体験でしたが、中々行けました;-)。
などなど、このお店、お酒が充実しております。あ、食べ物も安くて美味いです。大衆酒場って感じが出ています。作りは新しいのに;-)。
壁の張り紙も一応撮って来ました(^^;;。帰り際に女将さんから、「どっかでお店やっているの?」と聞かれました。「なんか最近写真撮って行く人多いのよね。」だそうです・・(^^;;。
それにしても、この店を後にした後、更にお花茶屋を散策して、次回の目星を付けて来たのですけど、まだまだ良さそうな店がありそうですねぇ。もっと通わなければならない街だと言うのを再確認したのでした。
お花茶屋。東邦酒場。
京成線です。久々かな?家から近いと言うのが解ったので、サクっと行って帰ってこようってな感じです。今回はお花茶屋の名店と言うか有名店。
駅の作りは京成立石に似ているんですが、駅を降りると通りが細い。駅を右手に降りて路地をカクンと曲がると燦然と輝く赤提灯。そこがあの有名な「東邦酒場」。
早速、のれんをくぐって中に入ることにしましょう。今回はカウンターに座ることが出来ました。壁を見回しつつ瓶ビール注文。壁にはメニューの書かれた短冊がたくさんあります。
「今日のもつ焼き」と書かれた札があったので、その中からレバー以外の全部を注文。しばし店内を眺めつつBGMにふと耳を止めると、なんと、ジャズみたいなボサノバみたいな曲が流れているようてねすぇ。マスターと女将さん、どっちの趣味でしょうか。お店には似つかわしくないと、僕は思うのですが、それはそれでここちが良いのでした;-)。
そーこーしている間にももつ焼き登場。瓶ビールからハイボールに移行しましょう。
ふむー。味はこの辺りで飲むハイボールなのですが、炭酸が弱いようですねぇ。水で割ったのかな?と言う感じがしますが、これがこの店の味なのでしょう。そう思うとまた独創的で良いことでしょう。
もつ焼きも中々いけますよ。ハイボールに合うみたい。ハイボールが食べ物に合うのかもしれませんが;-)。
さて、壁を見ていたら「本日行きます。」ってのがあって、トンカツが200yenだって(@_o)。本日のおすすめメニューみたいなので早速行きましょう。しばし待って出て来たのがこんな感じ。
もうソースを掛けてしまったのですが、値段の割にはキャベツまでちゃんと乗っていてきちんと本格的です。これは多分出血大サービスなんでしょうなぁ。美味しく頂くのでありました。
さて。この店に居て気がついたのですが、飲み屋と言うよりもご飯の種類も多いのでどちらかというと定食屋さんっぽい所もあるみたいです。
ただ飲んだくれるわけではなく、ごはんもちゃんと食べましょう。と言うことのようです。カレー味の食べ物がなんか有名みたいですけど。
と、言うことで音楽を聞きつつ、ハイボールに酔いしれた店だったのでした。
さてと。この後、プロムナードお花茶屋辺りを徘徊してみようかなぁ;-)。
千住大橋。とりかず。(2)
千住大橋と言えば、ここがやっぱり有名なのかなぁ。斜め向かいの「ときわ」はイカ鍋で有名ですけどねぇ。
駅の改札を出て左にまっすぐ進んで、ドン突きの左側にあるお店。「とりがず」。このブログでは二回目の登場です。
前回はカウンターでしっぽりと飲んだのですが、今日はここで大宴会なのであります。人数が多いので三階の特設会場へと向かいます。いやぁ、疲れるよー。三階までの階段は。でもって喉もきっちりと乾くので生ビールをがつんと行くのです。
さてと、席に着席し、大宴会(とは言っても五人なんですけど;-)の始まりなのです。
大宴会とは言ってもコース料理では無いので、メニューを見ていろいろ注文するのでございます。今回、第一弾として頼んだのはこんな感じ。おー。居酒屋メニューだねぇ。いなせだねぇ(なぜか東京弁;-)。
他にも続々と食べ物は並んで行くのでした。でもって、この街には千住市場もあるので美味しい魚もこのお店にはたくさんあるのです。どどんと盛り合わせでも食べましょう。それにしても「居酒屋で大宴会」なんか、結構久々かもー。って気がするのですが、刺身は良いねぇ。
まぁ、宴会で何を話していたか?とかはこの際どうでも良くてさ。居酒屋メニューを堪能したのでした。
それにしても、このお店、美味しい刺身と美味しいレバ刺しの両方を出してくれます。僕的にはこー言うのって結構珍しいなぁ。と思うのですけどねぇ。するっていと、魚料理のお店でももつ焼き屋でも大衆酒場でもなく、このお店はやはり「居酒屋」なんだろうなぁ。と思ったのでした。メニューが多いお店ってなんか幸せな気分にしてくれます;-)。
上野。カミヤ。
上野のバイク街。その昔は良く行ったものです。今は随分と寂れてしまいましたが・・。そんな辺り、R4の信号の向こう側にあるもつ焼き屋さん。「カミヤ」。
さて、カミヤの登場です。このブログでは、ブログマスター(はい。ワタクシのことです(^^;;)が全店制覇を目論んでいるようですが、上野店に行ったので後、残るは二つです;-)。
さて、今回の上野のカミヤですが、店は「二の字」のカウンターでのんきのようです。自分の好きな入り口から入るのが良いかと思われます。
僕はR4側の赤提灯が揺れている口から入りました。こちらにはテーブルがあります。席もカウンターになんとか空いていたので座ることが出来ました。
と、言うことで例のごとく瓶ビールを注文。でもってここのは中瓶。しかもスーパードライ・・。なんか雲行き怪しいですねぇ。僕の中での話なのですけど。
でもって「カミヤ」なので例のごとく10本セットで注文します。おばちゃんにその旨注文したらミョーに早口。他のお客様にもミョーに早口。でもって必要以上に「忙しそうな」動作です。なんか、ゆっくり飲んでいては行けないような雰囲気を醸し出しています・・。
僕が行ったときはもうレバ刺しが終わっていました・・。残念。しかし、さてと、そろそろ僕の頼んだもつ焼きが焼け上がって来たみたいです。どーーんっ!!と10本・・。
困ったなぁ。焼き上がりを10本一度に出されてもねぇ・・。こら、おばちゃんの行動と言い「はよ帰れ。」って言われている雰囲気が全面に押し寄せます・・。
しかしまぁ、10本全部が出て来たのはおっちゃんのミスらしいと言うのがじきに判明。テーブル席の人が注文したのだと勘違いしていたようです。それにしても・・。
と、言うことで出て来たものはしょーがない。暖かいうちに食べて、おばちゃんの行動の通り急がしそうにサッと店を出て来たのでした。
あまりにもあっけないので、この後大統領でじっくりと飲み直したのですが、それにしてもお店の人があたふたしているとなんか長居しては行けないような気にさせる。そんなお店なのでした;-P。
まぁ、全店制覇を目指している人にとってはこんなこともあるさ。残りは神田と茅場町です;-)。これにめげず、頑張るぞぉ。
町屋。明日香。
町屋です。京成線の駅前のお店。以前行った「でこ助」のすぐ横っちょです。「明日香」。
店の作りは赤提灯が「おいでおいで。」と誘っており、これまた渋い縄のれんをくぐって店に入ると、入ったとたんに「あんだバカぁ?」とか言われます。あれ?そ、それは違うか・・f(^^;;。そんなことは言われません。どうぞご安心を;-)。
今回行ったとき、店内には人がいなかったのでカウンターに座ることが出来ました。座敷を見るとカラオケ機器があります。なるほどー。この店はカラオケ好きなおとっつあんが集う店だったのですね。
まずは瓶ビール(ここは中瓶であった)とモツ煮込みを注文。出て来たのがこんな感じ。濃い色の味噌味の煮込みなのです。
さっそく一口食べて。「ん?なんとなーーっ!!この味はっ!!」その味にわけが解らず、もう一口。「ふむー。なるほどー。」味噌味の裏に化学調味料の味が潜んでいるのでした。これは化学調味料好きの人にはたまりましぇんなー;-)。
あっと言う間に終わってしまう中瓶のビールが終わり、飲み物はサワーに切り替えます。でもってせっかくなのでもう一品食べましょう。今度イカゲソバター炒めを注文。
見た目と香りがひじょーに良いのでずずずと行きましょう。ふむー。これも随分と強い化学調味料の味がしますねー。しかし、まぁ、けど、これがこの店の味なのでしょう。好きな人は好きですからねぇー;-)。でもってお酒と雰囲気に酔って一曲歌いたい人にも最高なお店なのでした。
と、言うことで、この店を後にしたのですが、どうしよう。まだ時間が少し早いみたいです。でもって町屋と言えば「亀田」です。あすこのもつ焼きと煮込みを食べに行こう。などとなって町屋の夜は更けて行くのでした。
堀切菖蒲園。喜楽。
字はこれで良いのかなぁ?「きらく」の「き」の字は「七」が三つの字です。
堀切菖蒲園の駅前の信号を渡り、右に進みすぐに細道を入った辺りには赤提灯がたくさん揺れているのでついつい引き込まれそうになってしまうのだけど、右側に出てくるお店です。「喜楽」。
入り口はふつーっぽいお店なんだけど、中に入るとこれまた驚き・・。
もう、中に入ると明らかに「大衆酒場」と言う風情が全面に押し寄せてきます。玄関入って右側が「コの字」カウンター。真ん中がテーブル席、左側が小上がり。店のキャパはたくさんあるんだけど、小上がりのテーブルの下には新聞がたくさん・・。ふむーー。し、しぶい・・。
まぁ、今回はテーブル席に座ったのだけど、メニューもすごい。
まずはこの辺りでは常識と言うか当たり前田のクラッカー的なハイボールを注文。キンっと冷えた炭酸を入れてもらった後、店のあちこちにある一升瓶からどぼとぼと注いでくれます。
ふむー。すごい。ではこれまた短冊がたくさんの中のメニューから煮込みを注文。
まぁ、出て来て驚き。パーツの一個一個がばかでかい。大根は1/4の大きさ、シロモツも一切れがやたらどでかい。すんばらすぃーー(^^;;。けど、味がしっかりついているので中々ぐーなのよ。
続いて、お店のママさんおすすめの「ホタテのひも」の盛り合わせを注文。出て来たのがこんな感じたなんだけど、これまたビッグっ!!。でもって色々な部分があるので味的にはじゅーぷん楽しめて満足。それでいて生なので美味しい;-)。
しかし、メニューには「ホタテ刺身」と言うのがどこを探しても無い。ふむー。どうして「ひも」だけのメニューが存在するんだぁ?などと、ミステリーな一面も持ち合わせているお店なのでした;-)。
それにしても、このお店、常連のおとっつあんのみで形成されている雰囲気も中々よろいしい。いかにも地元に愛されているチックなお店なのもまた良い。
僕も常連になりたいものですー。
堀切菖蒲園。ハルピン餃子。
コメントを頂いたので;-)。
堀切菖蒲園の駅から橋のある大通りに向かって歩いて、信号のある交差点を左に曲がり約57mほど行った所のかどっこにあるお店。「ハルピン餃子」。
テイクアウトの餃子屋さんなんだけど、ちっこいカウンターがあり、五人ほど座れます。混んでいるときは外でひたすら待つのであります。
餃子専門店なのですが、カウンターがあるので店内に入り、ビールを飲みつつ餃子を食べてしまうのです。
餃子が焼ける前にもやしのサラダなど注文して、ビールをごぶり。でもってイヨイヨ待ちに待った餃子であります。
焼き餃子と水餃子。ダブルの攻撃を受けるのですが、ここはすがさずかわして、「あーうめー。」な人と化すのでありました。しかし、本当にうまいわさ。この餃子。
堀切菖蒲園は駅前を歩くとラーメン屋さんが結構たくさんあるように感じるのだけど、最後はここの餃子で締めるのがふつーですかねぇ;-)。
それにしても良い街だぁーー;-)。