渋谷駅をモヤイ像のある側に出て、ちょっと先にある歩道橋を歩いて向こう側に渡るんだけど、左手の階段を降りたところの真ん前にあるラーメン屋さん。「亜寿加」。
この店は担々麺の専門店なのでございます。すぐ隣は「長崎チャンポン・リンガーハット」。まぁ、今回はリンガーハットはあんまり関係ないんだけどね;-)。
店内はお昼時は随分混んでおります。外まで並ぶことは無いけど、店内には待ち行列があります。まぁ、回転が早いのでそんなに気にはならないんでしょうけどね。
今回僕が頼んだのはパーコー冷やし担々麺。フツー熱い担々麺頼むだろう。って思うんですけど、僕辛いの苦手なんですよー(^^;;。でもってこの店は冬でも冷やし担々麺があるのでついついそっちを頼んでしまうんですけど、そこにパイコー、つまり、排肉の揚げたのがでーーん。と載っているんですねー。
味ですが、僕にとってはむちゃくちゃ辛い部類に入るでしょうか。だって冬に冷やしラーメン食べたのに汗がダラダラ出るんですから・・。まぁ、それでいて味はこってりしていて辛さががつーーんとくるので、ある意味混んでいるのが解るような気がします。はい。
後、この店、麺の大盛りはありません。しかし、小ライスがサービスで付きます。高菜は食べ放題。ご飯とパイコーは合いますねぇ。ふっふっふっ。
しかし・・。それにしても辛かった・・。
カテゴリー: 東急線
祐天寺。ばん。(2)
祐天寺の「ばん」。ここでは二回目の登場です。夏に、祐天寺と中目黒のマスターからお中元が届いたのだけど、会社が渋谷から田町に移ったのでなかなか行く機会が無かった・・。なので、平日の自分の休みの日に出かけて来た。
本当にご無沙汰で申し訳有りませんでした。
火曜日はゆで卵サービスの日らしいです。そんな時はとんび豆腐の中にゆで卵を入れると味がまろやかになりそうです;-)。
今回は久々に行ったのでもつ焼きもしっかりと食べます。僕が好きなのは味噌味。シロ味噌・ガツ味噌をチョイスします。でもっておっぱい。んー。いつもの味ですねぇ;-)。
ビール->ホッピー->中身 と来て、次に頼むのはホイスであります。しかぁーーしっ!!。ばんで出す博水社の炭酸の瓶の文字の色が変わったみたいですねぇ。以前は白一色だったのですが、今度は青い字に変わったみたいです。ちょっと違和感ありますが、まぁ、博水社の瓶であることにはかわりが有りません;-)。
今回、ばんに行ったら きよしさん からとある本を見せて頂きました。またまた本に掲載された模様です。この本オールカラーの都内の有名どころがバババと乗っているのですが、祐天寺 ばん はトップに登場であります。ぱちぱちぱち。
ぱらぱらと見て、他に掲載されている店は、このブログに乗っているものとして「江戸っ子」「大坪屋」「鶯酒場」「土手の伊勢屋」あたりでしょうか。んーー。マンダム;-)。
と、言うことでまったり過ごした、平日16:00からの飲みなのでした;-)。
渋谷。俺GuRi 5566。
渋谷駅から道玄坂をてくてくと上って行って、途中フォーラム8の前の路地をかくんと左に曲がったどんつき手前にある店。それが「俺GuRi 5566」。
カテゴリーは「ダイニング」に入れました。焼酎出してくれたり美味い料理を出してくれる今風の店なので「居酒屋」ともちょっと違うしぃ・・(^^;;。
出て来るものはなかなか美味いものが出てきます。まぁ、量はあんまり多くないけど・・(^^;;。
例えばこれはヒラメの刺身。上の列はエンガワだったりするんだけど、アブラが載っていて中々美味しい。
芋な焼酎をぐびりとやりながら食べるレバ刺しも中々行ける。食べるとこりこりしていてこれは美味い。レバ刺し嫌いなおっちゃんも喜んで食べていたくらいだし;-)。
とまぁ、六本木に野暮用が有った後、渋谷で気の合う仲間と飲む酒は美味いものです。料理も中々のお店なのでした;-)。
五反田。鳥茂。
五反田。太平山酒蔵。
とある知り合いのおっちゃんが「飲み行きますか。」ってことだったので五反田へ。僕の会社からもそんな遠く無い駅だしね。
五反田のばんは行かずに別の店に。で、行ったのが「太平山酒蔵」。
場所的には牛どん屋の吉野家の横の道をひたすら進んでいった辺り。なかなか感じの良い店でした。
今回は写真が一枚もありません。刺身とかうまいけど、今回はひたすら飲み続けていたと言う感じ。
刺身を出してくれる店でホッピーがあるのも珍しいのでホッピー・中身をひたすら繰り返し、もーべろんべろん(^^;;。気がつくとテーブルにうまい刺身、この日はちょーど良いしめさばを頂きました。があるので安心してまたがぶがぶ。
そんなに飲んだら悪酔いしまっせ。おっちゃん;-)。ヲレもなんやけどね(^^;;。
渋谷。富士屋本店。
渋谷駅を起点にするとR246の向こう側。「富士屋本店」。
いやぁ、恥ずかしながら、この店行ったの今回が初めてでした。まだまだ、僕も青いですね・・。こー言う良いお店があったらどんどん教えてください。
ぐるっと輪になったカウンター。でもって立ち飲み。いろんな人が居ます。酔っぱらって店員さんに「もう帰れ。」と言われている常連さん。今日が立ち飲み初めてなのよ。うふっ。って感じのお嬢さん方。それを取り巻く酔っぱらいのはげオヤジ達。
いやぁ、立ち飲み屋にはドラマがありますね;-)。
サッポロの焼酎甲類をホッピーと一緒に呑みつつ。と言う感じかな。ちなみに僕は2,3年位前に北海道で初めてサッポロの焼酎甲類を見かけたかな。
でもって、料理も立ち飲み屋価格と言うのがええですねぇ。お皿からあふれている天ぷら。この店は揚げ物がなかなか美味い。何を食べても美味いですねぇ。
ここでちっとばかし呑んだ後、すぐ近くの山形家に行ってしまったのでした・・。
松濤?。丸木屋商店。
こんな店まで掲載してしまってええんかなぁ?ちょっと心に引っかかるものがあるんですけど・・。
渋谷東急本店から富ヶ谷方面にてくてく歩いて行くと、知っている人は知っている酒屋さんがあります。それが「丸木屋商店」。
場所的には多分、松濤だと思います。沿線情報のカテゴリーは「渋谷」にしておきました。
この酒屋さん、裏に回るとなんと、のれんがかけられていて入り口があります。そーっと戸を開けて中を覗いてみると、なんとなーーーっ!! おっちゃんたち酒飲んどるやないかいっ!!
酒屋と一緒の立ち飲み屋です。さぬきうどん屋風に言うと「製麺所とうどん屋の合体型」とでもいいましょうか;-)。
お酒は浴びるほどあるのでご安心を;-)。食べ物は乾きモノの他に本日のおすすめがあり、お母さん、おばあちゃんの家庭的な料理が食べられます。
今回はポテトサラダを頼んだのですが、ソースが出てきました。そのソースが「ハチ公ソース」。さすがは渋谷だ;-)。と、言うことでこのソースは酒屋さんのほうで売っているのでお土産に購入することも可能です;-)。
いやぁ。今宵も大酔っぱらいの夜でした。
祐天寺。はがくれ。
お友達が18:00から予約してくれたので、祐天寺へ。今回のお店は「はがくれ」。ちょっと駅からは遠いんだけど、なかなか雰囲気のいいお店です。
基本的にはもつ焼き屋さんです。店はカウンターとテーブル席二つ。宴会する時には5,6名が最大ですかね。そんなに広くはないので一人とか二人で行くのがよろしいかと。
今回はもつ焼きのオンパレードになったのだけど、生ものも絶品。写真はレバ刺しです。赤くて奇麗だねぇ。
後、焼酎の瓶がカウンターにだだだだーーーーっと並んでいます。メニューにも沢山の銘柄が掲載してあり、そして安いっ!!ついつい飲み過ぎてしまったのでした(^^;;。
土曜日、静かに二人で呑みたいときに良いかも;-)。
渋谷。鳥升。
渋谷の「鳥升」。もー有名すぎる店ですね。ここで上げてもしょーがない・・。マークシティの裏の辺りの坂を上る途中にあります。
土曜日は16:00から営業している、焼き鳥のお店です。ここのハツはむちゃくちゃうまい。僕、焼き鳥・もつ焼きの中で実は鳥のハツが一番好きなんですよぉ。ここの串は大きくてたくさんあってすごい好きです。
今回は鳥のハツはなし。鳥のたたきです;-)。店構えの写真もありません。
いやぁ。こんな店なら毎日でも通いたいけど、混んでいるのよねぇ・・。
そー言えば、エピソードを一つ。お友達と渋谷で二人で呑む事になったのだけど、そのお友達は「いろんな焼酎が飲みたい。」と言っていたので、この店を通り過ぎ、他の店に行こうとしたのだけど、本当に偶然、向こうから知り合いの人が歩いて来て、
僕:「あ。こんにちは。今ちょうど飲み屋さん探していたんですよ。」
偶然会った友達:「あ、行きましょう。一緒に行きましょう。」
と、言うことで三人で鳥升に入ったのですよ。その後、彼の中途半端な焼酎ボトルを空けて、更にボトルを一本頼んで1/3ほど空けた所で偶然会ったお友達は帰投し、最初の二人だけになったのだけど、鳥升でボトルを空っぽにして、その後更にもう一軒行って、そこでも焼酎ボトルを空っぽにして、へべれけになって僕も帰投した。と言う感じですかね。
まぁ、ほぼ、二人で25度な焼酎を二本も空けたと言う感じでした・・。僕の友達はそんなん(酒豪)ばっかなんですかねぇ?(^^;;。
祐天寺。忠弥。
いやぁ。城南地区のすばらしい店。土曜日は開店前に行列のできるお店。祐天寺の「忠弥」。
今回は14:00から並び始めた。お店の前には本日の開店時間が掲載されているので目安にはなるかな。今回は14:30の開店予定だったのだけど、実質14:20にはお客様がお店の中にぞろぞろと吸い込まれて行きました。
忠弥はここが本店で、白金と中延に支店があると聞きますがそれで正しいのかなぁ?
この日は開店と同時に行ったのでもつ焼きの札がひっくり返っている(つまり、売り切れの品がまだ無い状態)ものが無いのでがんがん頼みました。
しかし、忠弥と言えば煮込みは絶対に食べなぁあきまへん。透き通った塩味のスープの中にぷるぷるのモツが入っている。ただただうなだれるしか無いもつ煮込み。
スープまで奇麗に完食。いやぁ。うまい。
もつ煮込みマニアの間では「忠弥系煮込み」と言う言葉があるらしいけど、それはまるで「横浜家系ラーメン」に通じるものがある;-)。
そうこうしている間に注文したビールが終わったので、「忠弥カクテル」と黒ビールを注文。忠弥カクテルは通称「忠カク」。これをキリンの黒ビールで割って飲むのがこの店のスタイル。んーー。マンダム。
で、そーこーしている間に注文したもつ焼きが焼き上がってくるわけですよ。これがうまいねぇ。
写真はつくね。その後ろはピーマン。ピーマンはかじってもいいし、つくねをくるんで食べてもいい。これが忠弥スタイル。いいねぇ。
しかし、さすがは城南地区。うかうかしていると一人3,000yenはあっと言う間に突破してしまう。この辺りが下町ちは違うんだけど、うまいものはうまい。また来たくなる店の内の一つです。
ちなみに、この後、ばん に行って更にホッピーをあおった。と言うことは言うまでもない;-)。