お盆に郊外に出かけると道が混んでいそうな予感がしたので都内で遊ぶことにします。都内と言っても、いつも行くところは決まっているのでそれはそれで悲しいかな。秋葉原に行くのであります。
けど、今日はその後、上野松坂屋に行く用事があるので秋葉原から中央通りをテクテク歩いて行くのであります。途中チャリダー(僕のことです;-)が喜ぶお店「Y’sRoad」に寄って「こんなロードバイクほしいなぁ。」などと思うワケですが、PCパーツと違って自転車と言うのはかさばるので中々大変なのであります。
そんな感じで御徒町に到着したのですが、更に寄り道して「吉池」の鮮魚市場を見たりします。「うひー。本ミル貝が1,000yenかぁー。美味そうだなぁ。」などと思っても、まだ帰る予定は無いので残念ながら買うことは出来ないのでありました。
と、言うことでようやっとお店にたどり着きます。ふぅ。時間的にはまたゆとりがあるので16:00ちょい過ぎで開いているお店がどこかに無いかなぁ?とか思ったら、宝石街の一角にあるお店がやっていました。「殿園」。
それにしてもお盆のさなかにやっていてくれるのは非常に嬉しいのであります。でもって、早い時間に行くと生ビールが480yen->350yen、酎ハイが350yen->150yenとタイムサービスをしています。嬉しいですねぇ;-)。
店内には宴会しているグループがあったりします。僕は一人だったのですみっこのテーブルに座り珍しく生ビールを注文。「安いっ!!」と言うで注文したのですが、出てきた中ジョッキは最初の5秒で半分に。そして、やはり30秒でカラになってしまったのでありました・・(^^;;。やっぱり生ビールはタイムサービスしていてもコストパフォーマンスは悪いわなー・・。
と、言うことで喉が潤ったので何か注文しましょう。「鳥園美食のおすすめ」メニューに書かれていた「ニンニクモヤツ」を注文。「シ」ではなく「ツ」だわなー。などと思いつつ注文;-)。
早い時間なので厨房には板さん一人、でもってお客さんに料理を運ぶのが社長。早い時間は店員さんもまだおらんのでフル回転ですわなー。とは言いつつ、僕の頼んだのは比較的早く出てきたのでありくました。わーい。
それにしても出てきたのは想定した通り、もやし炒めでした。けど、豚肉とか入っているし、食べていると、おぉ。ちゃんとニンニクも入っているし。肉もやし炒めニンニク入り。って感じです。それにしても粒コショウがきいていてビールに合うのでありました。
途中から自称ホッピー友の会会長も合流し、暑い一日の喉を潤すのでありました。ふぅ。それにしても16:00頃からやっている店と言うのは僕にとって、本当に天国に見えるのでありました。「ふぅー。極楽極楽。」とは良く言ったものです。
喉を潤し、ちょっとだけほろ酔い気分でこの店を後にしたのでありました。
この後、松坂屋に行って用事を過ごした後「大統領」は混んでいるねぇ。そしてテラス席は暑い。てんで、湯島の「赤提灯」に行くのでありました。
カテゴリー: 東京メトロ日比谷線
三ノ輪。中ざと。
「遠太」を出た後ですが、自称ホッピー友の会会長はまだまだお腹が空いているみたいです。まぁ、当然と言えば当然ですが。で、いきなり「小さい時から入ってみたいと思っていたところに行こう。」と言うことで、次にそのお店を目指すことにします。
「もつ焼きあいちゃん」の近所まで戻り、十字路のかどっこにあるお店に向かいます。「もつ焼きあいちゃん」の前の道は店を背負って右側がT字路、左側が十字路です。つまり左側にある。ってことですね。それにしてもこんなお店あったのかー!!って感じです。「中ざと」。
このお店ってまだあまりブログに登場してないみたいですね。僕も驚きました。外見を見た感じ料亭っぽいです。今回は脇の入り口から入ります。
正面から入ると大広間のあるところから入るのですが、脇から入るとカウンターの右側から入るようになります。カウンターが空いていたのでそこに並んで座ります。「大広間」と書いたのは、お座敷みたいに広い畳のテーブル席なのですが、店のキャパはずいぶんとある感じがしますか、畳の席は使われていない感じでテーブルがすみのほうにまとめられていました。
カウンターに座り、瓶ビールを注文。このお店はおやっさんと女将さんの二人で切り盛りしていますが、もうそんなに若くはない感じ。畳の席にまで人が埋まってしまうとこれは大変だぞぉ。などとちょっと思うのでありました・・。
さてと。自称ホッピー友の会会長はここからドドドと攻撃に打って出ます。まずは煮込みを注文。出てきたのを一口食べたのですが、こってりしていてしっかり味がついていてぐーです。よーく見てみると、なんとっ!!ちくわぶが入っているのねー。こらまた珍しい煮込みですねぇ;-)。
この後もどんどん行きます。サンマの刺身は今シーズンなので是非食べたい一品です。値段は400yenとかなり安いので迷わず注文。美味いですねぇ。その後はゲソのバター焼きを食べています。上に青のりが掛かっているのが鉄板焼きみたいでぐー。
僕も自分の好きなのを一品位は食べてみたいものです。頼んだのがイワシのカレーフライ。
フライと言うか天ぷらと言うかその中間みたいなころもで、うっすらとカレーの風味がします。ふむ。これはこれでおもしろい。中々ぐーですねぇ。
その後、更にバラカツを注文します。自称ホッピー友の会会長は油っこいのが好きなのです。豚バラとんかつってやつですね。僕はいーやー。人がおいしそうに食べるのを横から見ていただけなのでありました。
飲み物は瓶ビール・お酒・ウーロン杯・焼酎の炭酸割りのみ。お店の人曰く、二人しかいないのであまり手のこんだの出来ないのよー。だそうです。僕はこれだけあれば十分なんですけどね。
それにしても、このお店で大宴会やってみたいなぁ。と言う気分になってしまいました。大きなお座敷の席があるのであすこを利用して30名位で宴会して(事前に予約しておけば料理の準備も慌てないで済みそうですし;-)、このお店を盛り上げてみたいなぁ。と、漠然と思ってしまいました。
お店を出て、駅までの帰り道、夜空を見上げつつ、良いお店はなくなってほしくないなぁ。そう感じた三ノ輪の夜だったのでありました。
さてと。この後はおとなしく帰投しますかねぇ。
三ノ輪。遠太。
三ノ輪にいます。「もつ焼きあいちゃん」を出たあと、しぶーい店に行くべか。とか思い、一路そのお店を目指します。途中、東京メトロ日比谷線の二番出口で自称ホッピー友の会会長と合流します。この方、生まれはこの辺りなので、新開地(ジョイフル三ノ輪のことですね)とかこの辺りを得意としているのであります。
合流後は、区立根岸図書館の先の陸橋のある交差点を右に曲がりひたすらまっすぐ進みます。約168mほど行った右側にシブい建物が見えてきます。例の「やってるぞっ!!」(看板にびっくりマークはたぶんついてません)って看板に電気は点いていません。のれんはガラスの内側に掛かっています。けど、やっている雰囲気はあり、お客さんは中にいるみたいです。そんな感じのお店「遠太」。
自称ホッピー友の会会長がガラガラと扉を開けてやっているか確認の後、店内に入ります。カウンターに席が空いているのでそこに二人並んで座ります。
お客さんはカウンターに一組、小上がりに三組。お店は女将さんが一人で切り盛りしているようです。大変お忙しい雰囲気のようですが、とりあえず瓶ビールを注文。まずは他のお客さんにも飲み物を出している最中なのでタイミング良く僕たちの分も出てきたのでありました。ふぅ。
後は、人が食べ物のメニューを注文したときに「僕にもそれください。」と合わせるだけです。ポテトサラダは早そうなので注文。
マヨネーズが上に掛かっている感じです。ふふふ。こーいうのもたまには良いか。自称ホッピー友の会会長はおなかが空いているみたいでペロっと一人で全部食べてしまいました。僕はまたまた、タイミングを見計らって遠太特製の焼酎ハイボールを頂くのでありました。
このお店はこれくらいにしておきましょう。女将さんは今年78歳。「80歳まではお店はやりたいわねぇ。」とおっしゃっていました。後二年ですか・・。
それにしても厨房はお客さんが手の込んだ料理を注文しない。と言うのもあるかもしれませんが、ピカピカに磨かれていました。
良い感じのするお店なのですが、ちょっと悲しい気持ちで店を後にしたのもまた事実なのでありました。あと、二年ですか・・。
三ノ輪。もつ焼きあいちゃん。
このブログのログ(アクセス履歴と言うヤツですね)を眺めていたら、どうも検索エンジンで「あいちゃん」とか「もつ焼きあいちゃん」で検索して来る人が多いみたいだったので「なんだ?この店は?」とか思い、僕も釣られてググってみたら、どうやら三ノ輪にあるらしい。と言うことが解りました。しかし、それ以外の情報は全く無い・・。
困ったので、ググったトップに表示される「宇ち中」さんにすかさずメールして場所を教えて頂いたのでありました。宇ち中さん。ありがとうございました。
と、言うことで、東京メトロ日比谷線を二番出口から出てR4の一本路地裏に入った辺りにあるお店。「もつ焼きあいちゃん」。
入り口には看板とかのれんとか無いので本当にこのお店が「もつ焼きあいちゃん」で正しいのかはたまた、お店の名前が本当に「もつ焼きあいちゃん」で良いのかもいまいち解っていません。宇ち中さんのブログにある店名をそのまま利用させて頂いています;-)。
一本路地を入ると店の前には人がうじゃうじゃいます。さすがは三ノ輪。って感じがします。僕は店内に入るのですが、立ち飲みスタイルです。でもって店内に入って、あぁ。納得。店内は暑いので風の通りが良い店の外で皆さん食べて飲んでいるのねー;-)。
店の中から外を見た雰囲気はこんな感じ;-)。
女将さんが焼いております。この方が「あいちゃん」でしょうか?など思っていても喉が渇くのですかさずウーロン杯を注文。このお店には瓶ビールが無いのですねー。
でもって、ガツ刺しを注文。300yenなんですが、けっこう量が多いので驚きました。後、僕の場合はキャッシュアンドデリバリーにしてもらいましたが、紙に書いて後払いのパータンの二つの方法があるみたいです。
もつ焼きも注文します。今回頼んだのはタン・カシラ・ハツ。最近ハツは食べてなかったのだけど、なんか食べたいと思ったのでありました;-)。ウーロン杯を飲みつつガツ刺し食べつつ焼けるのを待ちます。店の外には人がたくさんいるので、出て来るのにちょっと時間が掛かります。
店内では若いお嬢さんが一生懸命動いています。がんばれー。などと思っているといよいよ出来たみたいです。
宇ち中さんが言うには美味いですよ。と言うので期待していたのですが、一口食べて、ふむ。確かにこれは美味いですねぇ。ハツなんかは血とかほとんど付いて無くて中々美味しい雰囲気なのでありました。そして、結構大きい;-)。
なるほどー。店の前の人だかりは伊達では無いわなー。
と、言う感じでサクっと飲んで食べて過ごしたのでありました。こー言う感じのお店はサクっと出て来るのがオシャレでしょう;-)。まぁ、立ち飲みと後、暑い。ってのもあるんですが;-)。
それにしても良いお店を教えて頂きました。駅からも近いですし、日比谷線を利用していればちょくちょく立ち寄っても良いと思えたのでありました。
それにしても外で飲んでいる皆さん。何時くらいまで飲んでいるつもりなのかなー;-)。
北千住。大はし。(3)
さてと。土曜日の北千住に来ております。それもまだ明るい時間帯に;-)。あまりの暑さに逃げ込んだ「永見」の後に、もう一軒向かうお店があったのでありました。それは、前回「ちょっと書きすぎたかな?」とか思ったお店。そのお店の土曜日の状態はどうなんだろう?と再確認に向かったのでありました「大はし」。
「永見」から急ぎ足で「大はし」まで移動し、店の外を確認したのですが「っ!!まだ行列は出来ていないっ!!」扉を開けたら店内は既にお客さんであふれかえっているのですが「っ!!おぉ。目の前に一個だけ席が空いているっ!!」良かったー。と、言う感じでスルッと座ることが出来たのでありました。その三分後、店内に待ち行列が出来たのは言うまでもありません。ギリギリセーフだったんだー。と言う感じでありました。
今回座った席はここ。カウンターの中がグルッと見回せるのである意味特等席だなー;-)。それにしてもまだ開店したばっかりみたいで、煮込みが配られるところでした。僕は瓶ビールと煮込み豆腐を注文。前回は肉のみを頼んだのだけど、今回は豆腐も乗せてもらいました。
なるほどー。「煮込み」とは言っても、このお店では豆腐が人気なんだなー。と言う感じがしました。味がしみこんでいて美味い。すじ肉は前回のよりも柔らかい感じを受けました。「ふむ。これなら納得だな。」と、ちょっとナマイキなことを心の中で思ってしまったり。
後で詳しく書きますが、僕の右隣のおやっさん(25年通っているそうです)は「豆腐のみ」を美味しいそうに食べておりました。やはり味のしみこんだ豆腐が美味しいんだろうなぁ。などと思ってしまうのでありました。
さてと。こないだより美味しいと思える煮込みを食べた後、この店のもう一つの目玉、刺身を注文しましょう。今回は珍しのがありました。「あゆす」。
鮎の酢締めですねー。普段から僕はシメ鯖・アジ酢などを好んで食べますが「鮎酢」を食べたのは初めてなのでありました。川魚なのでアブラは乗ってませんが、穏やかな優しい味がしました。この後、もう一品、ミル貝の刺身を頂くのでありました。
さてと。飲み物の話もしておきましょう。実は前回の記事中で「一人で飲みに来るとボトルは入れられない。」でもって濃いぃ「焼酎梅割り」しか飲む手立てがない。と書いたのですが、今回も「焼酎梅割り」を頼みました。そしてその時に「炭酸と氷三個もらうことは可能ですか?」と聞いてみました。「あぁ。いいよいいよ。氷と炭酸ねー。」そしてその直後、僕の目の前に炭酸と氷が入った入れ物を出してくれました。「氷はこんなに要らないですよー。」と言ったら「いーからいーから。」と言われてしまいました。うひょーこれで僕もボトルを注文した人と同じものが飲めるよー。などと感動・感激の嵐。ありがとうございましたー;-)。と言う感じで「焼酎梅割り」を更におかわりまでしてしまったのでありました;-)。こー言うサービス嬉しいなぁ。
さてと。上にチロッと書いたのですが、今回、右側の白髪のおじいさま。この店に25年通っているそうで、ボトルもきっちりと持っておりました。聞いたところ月に三回ほど来るとのこどて、開店直後の16:30から17:30が狙い目だねー。とのこと。フツーのサラリーマンにはちょっと無理な時間帯ですけどねー(^^;;。後、おやっさんと息子で頑張っているよー。とか、お店のことも色々お伺いすることもでき、また「ここは千住市場が近いのでお刺身も良いんだよ。」など楽しい時間を過ごさせて頂いたのでありました。
やっぱりこのお店は良いなぁ。と再確認できたのでありました。
さてと。横のおじいさんが帰って席が一個空きました。僕の後ろには待っている人がたくさんいます。二人組みたいです。するっていと、僕も素早く席を立たねばなるまい。と思いお勘定をして外に出たのですが・・。「おぉー。土曜日の北千住だーーっ!!」店の外には長蛇の列だったのでありました。さてと、僕は一足早く「土曜日の北千住」というものを満喫できたので、これにて帰投することにしましょうかねぇ。
今日は気分良く帰投することが出来そうです;-)。
北千住。永見。(2)
さてと。こないだの記事の中で土曜日の北千住にはあまり行きたく無い。と書いたのだけど、今日はたまたま行く必要があったので出かけていったのですが、15:00からの用事は15:30で終わってしまった。ふむー。中途半端な時間だ。など思ってはいても、足は飲み屋横町に向いてしまうのでありました。そしたら、おーー。もう既に開いている店が一軒あるじゃーん。と、言う感じで吸い込まれていってしまうのでありました。
北千住駅の飲み屋横町の入り口から約28mほど進んだ右側にあるお店「永見」。
土曜日の15:30にはもう開いていて、既にお客さんも入っているのであります。嬉しいですねぇ。そして、今日はバカみたいに暑いのでこの時間にこー言うお店が開いているのは本当に助かります。
カウンターに座り、すかさず瓶ビールを注文。ゴブリゴブリと喉に流していくのでありました。暑い日、明るい時間のビール、幸せのひとときです;-)。
さてとテレビではバレーなんぞやっていたりしますが、それはおいといて、もつ焼きの盛り合わせをタレで行ってみることにしましょう。
とあるタイミングで書いているのですが、僕はもつ焼きや焼き鳥のタレは嫌いではありません。その店によってタレはビミョーに違うので初めて行くお店ではどちらかと言うとタレを頼むほうが多いですかねぇ。塩味はどこでも一緒だし。とは言いつつも、塩味の場合、味に変化が無いのでモツの味がガツンと来ます。モツ臭さが出るのでその店の技量やモツの質などがわかってそれはそれで良いのであります;-)。
さてと。ウンチクを語っている間に僕の注文したのができあがったみたいです;-)。この瞬間は嬉しいですねぇ。
赤星と一緒に頂きます。タレはねっとりとした感じでモツに良く絡んでおります。七味などをパラリと書けて食べるのでありました。
それにしても、早い時間の店内は新聞を読んでいる人を多く見かけます。僕は新聞は持ってないのでiPhone3Gを引っ張り出して産経新聞でも読むべか。と言う感じなのであります;-)。
が、せっかくなのでワッサーに一言でも書くかねぇ。って感じにもなるのでありました;-)。誰か読んで来るかな?みたいな。
このブログの右下の「最近のヒトコト」に表示されるので近所にいる時など、連絡くださいねー。「Web2.0 in Your Pocket.」してみたいのでー;-)。
さてとー。赤星が終わったので酎ハイを注文しましょう。お店の人に「酎ハイください。」と言ったらお店の人は「ボールいっちょー。」だって。ほぉー。ハイボールが出て来るのですね;-)。
ボールが出てきたので食べ物も何か注文しましょう。自家製と書いてあるカレーコロッケがよさそうです。出てきたのがこんな感じ。
三角でおにぎりみたいな感じ。食べてみるとカレーの風味が良くて、でもってかなり辛口のカレーです。夏はカレーだよねぇ。などと思いボールと一緒に頂くのでありました。
さてとー。こんな感じで楽しく過ごした「永見」ですが、時計をみると時間は16:30。うひょー。ビミョーな時間だぁ。「あのお店、まだ座れっかなー?」待ち時間無しで座れるんならちょっと行ってみようかなぁ。
などと、土曜日の北千住をすっかりと満喫している約一名(筆者のことですが)がいるのでありました・・。
北千住。大はし。(2)
このお店のことは、このブログでもっとたくさん書いていると思ったのだけど、今回で二回目の登場なのですねぇ。北千住の煮込みの有名なお店。「関東の三大煮込み」とうたわれているお店。「大はし」。
実はもっと行っているのだけど、書かなかったり、入り口まで行ったけど一杯で入れなかったりしていたのですが、今日は大丈夫。ふふふ。早い時間に行く機会に恵まれたので早速中に入ってみることにします。まだ空いていて良いですねぇ;-)。
カウンターの真ん中に座り、瓶ビールを注文。今日は先に飲み物のお話をしてまいますが、このお店、一人で来るとやはり焼酎ボトルは注文出来ないですねー。雰囲気的には「富士屋本店」と一緒か。飲みたい飲み物はボトルを注文しないと飲めない。「富士屋本店」の場合は飲みきりなので大変だけど、ここはボトルキープできるじゃん。と、言う意見がありますが。
しかし、僕から言わせてもらうとすれば「あまーい。」となるんですねぇ。ボトルの保存期間は一ヶ月。しかし、このお店はいつ行っても一杯で店内には入れないので、結局ボトルは流れてしまうんですなー。悲しいところであります。
そんなこんなでこの日は瓶ビールを飲んだ後、焼酎の梅割を頂くのでありました。これがまたストレートで濃いんだ・・。
と、言うことで飲み物の話はここまでにして、早速煮込み、行きましょうー。せっかく「大はし」に来たんだし。と言うことで注文したのでありました。
それにしても・・。一口食べて「あ、あれーー?こんなまずかったかなぁ?」が素直な感想。牛すじが煮込まれていなくて、堅くて食えたモノではない。orz。これで三大煮込みかぁ?と、ちょっとガクゼンとします。筋煮込みならもっと他にうまいのを出してくれるところはたくさんあります。どうしたんだろうねぇ・・。たまたま今日のがマズかっただけだったら良いんですけど・・。もしくはちょっと早く来すぎたのか?
気分を取り直して、富山の名物である「白エビの刺身」があるみたいなので、それ行ってみることにしましょう。
このお店、煮込みが有名な感じがしますが、刺身もそこはかとなく美味しいのであります。なので、この白エビの刺身はじゅーぶんに満足のいくお味だったのでありました;-)。
さてとー。だいぶお客さんが増えてきて、混んできましたね。この辺りで僕はおいとますることにしましょうかねぇ。
今度来た時には美味しい煮込み食べさせてね;-)。
北千住。五味鳥。(2)
前回、お友達に教えてもらって行ったお店だったのですが、遅い時間であったため食材がもうほとんど無かった状態であったので、「今度行く時にはもっと早い時間に行ってみたいものだ。」と思っていたのですが、ようやっとその機会に恵まれました。
そして、たくさんコメントを頂き色々美味しいものを教えて頂いたのでなおさら行ってみたい気分にさせてもらったのでありました;-)。「五味鳥」。
北千住の飲み屋横町の奥のほうにあるお店です;-)。さてとー。ガラガラと扉を開けて覗いたら席にまだ余裕があり、店員さんの後ろのメニューの札はまだ全部表を向いている。やったー。と心の中でガッツポーズをしたというのは内緒です;-)。
カウンターの曲がり角に座り、ニコニコしながら瓶ビールを注文。でもってどれ食べようかなぁ。ルンルン気分(既に死語か?)で選んで注文。札ではなく、紙に書かれたメニューが画鋲で留まっているのを発見。ハツですね。後はセセリとナンコツ。
で、ここまで注文して思い出した。カレー味っ!!。手羽先をカレー味で注文します。
しばしビールを飲みつつ待ちの状態となります。その間に全部あるメニューをくまなくチェックします。するとしばらくして店内はカレーの風味に包まれてきました。おー。これがカレー味の時の匂いかぁ。などと、ヨダレが口の中でドバドバ出て来るのであります;-)。
まずはハツとセセリが先に出てきました。どちらも大きいっ!!でもって一口食べると。んーもー。って感じ。ですが、写真はありません;-)。
続いて出てきたのがこちら。左側がヤゲンナンコツ。大きいので驚きました。右側はカレー味の手羽先です。香ばしい匂いがして店内はカレーの匂いであふれています;-)。
味はどちらも美味しい。ヤゲンナンコツは食べ応えがあって、幸せだなーなどと思ってしまうのでありました;-)。メニューがたくさんある時にこのお店に来るのは良いことだぁ;-)。
飲み物を酎ハイのレモン割りに変えつつ、とは簡単に言っても、やはり壁に飲み物メニューは無いので「酎ハイください。」とお店の人に言ったら「お茶・ウーロン・レモン。」と言うことだったのでレモンで割った酎ハイを頂きます。泡も一応出るヤツです。
でもって酎ハイで焼き鳥を堪能するのですが、何か他にも行ってみたい気分ですねー。と、鳥の刺身があるので、それ行ってみましょうー。うひひひ。
キュウリが添えられて出てきました。ちょっと上品な感じです。グニュグニュと噛んで喉をするっと通っていく感じ。んー。良いなぁ。世は満足じゃ。状態のバカ殿と化した人が約一名店内にたたずんでいるのでありました(筆者のことだけど)。
さてさて。前回掲載していろんな方からコメントを頂いたのですが、確かにあまりブログに掲載さていることは少ないみたいです。皆さん、隠しておきたいお店だったのかなぁ・・。などとちょっと不安にもなりますが、あまり教えたくない感じの店ではあります;-)。
早い時間に来ると幸せだなぁ;-)。
北千住。大升。(3)
しかし、このお店の良さが解ってしまうとズルズルと行ってしまうそうな気配です;-)。
JR常磐線もしくは東京メトロの千代田線・日比谷線、後はつくばエクスプレスか。の北千住駅を降りて飲み屋横町を入って約48m進んだ左側にあるお店「大升」。
このブログでは三回目の登場ですかー。ここ、ビールが大瓶470yenなのでついつい足を運んでしまうのであります;-)。そして、最近はなぜか知らないですが、そこはかと座りやすい;-)。
それでは瓶ビールなど注文しつつ、壁の短冊から一品選んで注文することにしましょう。今回はカツオの刺身があるみたいなのでそれにしてみましょう。
今回はお店の写真は無しです。前回行ったときに撮ってきてあるのでねぇ;-)。後、前回の記事のコメントでuchidaholicさんから「大升の生ニラ、美味しいですよ~。」ってコメントもらったのですが、はやり、食べる勇気は出てきませんでした(筆者はニラがあまり得意ではない)・・(^^;;。
と、言うことでカツオの刺身です。このお店でお刺身は珍しいかなぁ。コハダとかしめ鯖はあったと思うですけどねぇ。ちなみに、僕が頼んだ後、僕の近所のお客さんがドドドと頼んでいました。よっぼど「緑」に見えていたのでしょうねぇ;-)。
ビールがもう少し残っているので、ホルモン炒めを頂いてみましょう。こーいうのはこのお店の真骨頂ですね。このお店は炒め物のレパートリーが多いので;-)。
辛くはない、シャキシャキしたタマネギとグニュグニュしたホルモンです。でもって味噌味。こー言うのはビールに合うですねぇ。けど、もう終わりつつあるので焼酎ハイボールを注文します。
でもって最後にもう一品だけ。普段はレバ刺し食べるのですが、今日はちと変わったものを・・。と言うのでセンマイ刺を注文。
ここのは酢醤油で味が味が付いて、にんじんとかキュウリが入っているのでありました。でもってたくさんあるっ!!;-)。
さてと。こんな感じで過ごす「大升」のひとときですが、最近、奥のおっちゃんを見かけなくなりました。このお店の名物とも言える、すぐにブツブツつぶやくおっちゃんです。代わりに女将さんですかねぇ?が奥の炒め物コーナーにいらっしゃいます。
どうかしたんでしょうかねぇ・・。
北千住。酒屋の酒場。(2)。
さて。土曜日の北千住です。一軒目の「五味鳥」にいた時間がそんなに長く無いし、まだお腹も四分目程度なので、どっか行くかなぁ。と言う感じですが、R4より駅側はどこも人が多い。それならばR4の向こう側のお店にでも行こうかなぁ。と言う感じになります。
で、R4を渡りテクテク歩いたところにあるお店「酒屋の酒場」に向かいます。
このお店、このブログでは二回目の登場です。コメントで「値上がりしたよ。」ってもらっている(署名が無いため掲載していません)のですが、まぁ、どんな感じかなぁ?と言うのもありました。
それにしても時間はもう21:00を回っているので、お客さんも二巡していてもう座れるだろうと思い行ったら、ちゃんとカウンターに座れたのでありました。
相変わらずのボロボロなのれんをくぐり、カウンターの奥の席のほうに座り、まずは瓶ビールを注文。カウンターの向かいに書かれているメニューを見て、食べ物を抽出します。さっきのお店と違い、ここは魚ベースのお店なので「むむ。肉系が全く無いな。」と言う感じにさせてくれます。
とりあえずは刺身を。となるのですが、なんとスミイカがあるみたいなのでそれを注文します。僕自身、最近イカ釣りに行くのではありますが、イカの中ではスミイカが一番好きだったりします。イカはイカでもスミイカはコリコリ感があって好きなのであります。
イカなのでやっぱり白いです(^^;;。が好きなのですよねぇ。
イカのほかにもう一個行きましょ。アジ酢。前回も食べたのですが、やはりもう一回頼みます。出てきた時、おやっさんが持ってきてくれたのですが、一口食べた後「美味いでしょ。」って言われました。実は前回頼んだ時にもやはりおやっさんから一声かけられています。と、言うことはおやっさん、アジ酢によほど愛着があると言うかおすすめの料理なんでしょうなぁ。食べてみると僕もそう思うので二回行って二回とも食べてるんですが。けど、写真は有りません;-)。
写真的にはこっちを。
ふつーは刺身に言ってしまうと思うのだけど、刺身は600yen(となりの人が頼んでいたけど結構量が多かった)たけど、照り焼きは350eyn。ふふふ。コストパフォーマンスも良いかなぁ。とか思い、ブリの照り焼きを注文。
大きいのがどーん。食べたらアブラがのっていてぐー。って感じだったのでありました。
僕は二度目なので値段が上がったのかいまいち良くわからないのですが、このお店ホッピーもあったりして十分に楽しめそして味わえるお店なのでグーな感じなのでありました。
さてとー。土曜日の北千住。狙ったお店に一応スルッと座れてそして十分に楽しめたのでありました。大酔っぱらいする前にこの辺りで切り上げて帰投することにしましょうかねぇ。