神田。怪しい店が沢山ある街。今回はガードしたのお店。「大越」。
場所的には「升亀」の隣。
こちらも仕事帰りの神田のおとっつあん達であふれ返っております。
こう言う店は「もつ焼き屋」とも「酒場」ともちょっと違う雰囲気かなぁ。やっぱ「居酒屋」の部類なんだろうなぁ。と再確認;-)。なんと言ったっていろいろなメニューがあるしねぇ。
今回注文した中の一つ。クジラベーコン。まぁ、懐かしい味ですね;-)。
この店は「升亀」と隣り合っているせいか、雰囲気が升亀と良く似ております。二軒並んで優良店なんですかねぇ;-)。
神田、探せばまだまだ沢山の良い店があります。楽しい街です。
カテゴリー: JR京浜東北線
神田。升亀。
JR神田駅のカード下の店。「枡亀」。
店は16:00からオープン。17:00になると神田のとおとっつあん達で一杯になるお店。行くのであれば開店と同時に行くのがおすすめ。会社には「ちょっと外回りして来まーす。NRでーす。」とでも言ってこの店に行くのがよろしいでしょう;-)。
お手頃価格で非常に懐に優しい。でもって料理の量が桁外れに多い。これは嬉しいんだけど、一人で行ったとすると食べられる品目が少なくなってしまうので2,3名で行くのがいいかも。
この日はイワシのフライと肉豆腐を注文したんだけど、これでもーーーっ!!腹一杯。
いやぁ、神田。良い街です。升亀。いい店です。あ、二階には座敷もあるので大きな宴会もOKです。
上野。大統領。
新橋。壱番館。
新橋はすごいっ!!烏森口辺りにお店が集中しているのか。とは思っていたが、いやいや。なめてはいけません。と言うことがよぉく解った;-)。今回は「壱番館」。絶対にたどり着けないお店;-)。
会社が終わり駅に向かって歩いていたらお友達から電話が・・。「新橋に今すぐ来てください。ディープなお店に行きますよ。」ですって(^^;;。実は、僕、今まで新橋で「ディープな夜」と言うものを過ごしたことがない。ここぞとばかりにすっ飛んで行きました;-)。
連れて行かれたのが怪しいビルの二階の立ち飲み屋。おばちゃんとその娘さんの二人でやっているお店。渋いお店。
つまみは全品一個250yen。これがまたすごい。昼間の内から全て作っておき、注文したらレンジで暖めて出すシステム。なので、早い時間に来ると山盛りになっている。今回の写真はいつもの半分以下の量らしいです;-)。その日の食べ物は大きなホワイトボードに書かれています。
今回飲んだのは「川越」と言う芋焼酎。僕は焼酎の知識は無いんだけど、どうやら幻の焼酎らしいですねぇ。「川越」って。ロックグラスにお月様みたいなまん丸な氷を入れてそこにドバドバと注いでくれます。いやぁ。美味い。
二杯目もその氷を使うので一杯目をゆっくり飲んで氷を溶かした方がお得でしょう;-)。
だいぶ気持ちよくなったのでその後、烏森口辺りでもう一杯あおり、その後浜松町の一見様お断りの店に行ったのでした;-)。
夜の新橋、良いですねぇ。ネオンと高層ビル。このアングル好きだなぁ。
浜松町。宇多美寿司。
浜松町にある名酒センターの向かいにあるお寿司屋さん「宇多美寿司」。
#初出の段階で店名を間違えておりました。どうも済みませんでした。
結構、大きなお店です。カウンターは一階だけで、後はほとんどお座敷。今回食べたのは4,000yenのコース。多分のこのコースしか無いと思うんだけど・・。
六品出て来て飲み放題;-)。コストパフォーマンスがなかなかええですよ。
これはお造り。なんか、ゴーカ絢爛でしょう;-)。うしろにあるのは白魚の刺身とつきだし。かに味噌の豆腐はうまかったなぁ。
間に焼き物があるんですが今回はたいら貝でした。ほたてを固くした感じなんだけど、焼くとうまみが膨らみますね。僕はほたてよりたいら貝のほうがすきなんですけど;-)。
こっちが最後に出て来たお寿司。実は一個、トロを食べてしまっています(^^;;。けど、このボリューム;-)。
いやぁ。これで飲み放題なんだからすごいことです。満足な夜でした。
とは言いつつ・・。この日はこのお店の常連さん(大将とお友達な人)に連れて行ってもらったので刺身とかにぎりは絶対に色が付いていると思います。このブログを見て行ったとしても、これと同じものが出てくる事は保証しないのでお気をつけ下さい;-)。
多分事前に予約をしたほうがいいかも・・。お。手元にちょうどお店の名刺があるな;-)。
03-3433-3636
浜松町。玉川屋。
浜松町駅の北口を降りて、立ち飲みで有名な秋田屋の角を左に曲がり「名酒センター」の前を通り過ぎて更に進んで左に曲がり、右に行くと見えてくる酒屋さん。それが「玉川屋」。
外見は酒屋さんなんだけど、店の中は浜松町のおとっつあんであふれかえっています。
そーなんです。このお店、酒屋で飲ませてくれるお店なんです。つまみは手作りの暖かいものが日替わりで一点。後は店内の乾きものとかスナック類でビールとか焼酎、ワンカップなどを飲みます。
店内の左側は宴会スペースになっていて、いかにも倉庫みたいな雰囲気の所に椅子とテーブル(ビールケース)が用意されています。かぁるく一杯。と言うのにはもってこいなんでしょうかねぇ?
赤羽。まるます家。
僕はフツーの居酒屋と言うかすっぽん料理が食べられるお店だとばっかり思っていたのだけど、その筋のマニアの間では「昼(朝?)から酒が飲めるお店」で通っていたのですね。
赤羽の「まるます家」。
立ち飲みおでんのお店丸健水産とは通り一本違うだけ。非常に近い距離;-)。
今回は一階ではなく、二階で宴会。コースとかは特に無く、席についてからいろいろと注文ができるシステム。お刺身とかスッポン鍋が食べられます。後、僕は長野県人なので鯉は小さい頃から食べていたんだけど、鯉コク(鯉のアラが入ったみそ汁)・鯉の刺身なども食べられます。
この写真は刺身の盛り合わせ。よくよく見ると馬刺とか乗っていたりします;-)。
こっちがスッポン鍋。値段は安かったです。これとは別に事前に予約しておくとスッポンのフルコースを食べることができます。
ちなみにこの日、僕は生まれて初めてスッポンを食べました。感想ですか?なんかふぐの軟骨の部分を食べているみたいな感じですかねぇ。うまく表現できません・・。
早い時間から開いているお店。二時間が過ぎると追い出されるのですが、今回は二時間半くらい居る事ができました。
その後は OK 横町 で更にじっくりと飲むことができるでしょう;-)。
大井町。藍の家。
大井町でいつも飲んだくれている人がいるので連れて行ってもらいました。
その昔、僕も田町で働いていた頃は良く行っていたんだけど、すっかり変わった街になっていました。僕が行っていた頃はマルイとか無かった頃だしねぇ。
で、今回はうなぎ屋さん、うなぎ専門店の藍の屋。蒲焼きだけでなくうなぎのいろんな部分をたべることができます。今回はその串焼きを堪能してきました。
メニューに串焼きというのがあって、それを全種類食べてきました。
きもは何回か食べたことがあるんだけど、頭とかばらとか食べた事無い部分が珍しかったです。
そー言えば、連れて行ってくれた人は「店の主人は本当にうなぎに似ているんだよ。」って言ってました(^^;;。
ここでうなぎを堪能した一行はその後、夜の大井町のネオンの下、細い路地裏へと消えて行くのでした・・。
浜松町。名酒センター。
知り合いの手品師の人が浜松町得意だと言うので「連れてってください。」とお願いして、浜松町の夜を満喫してきました。
目的はお寿司屋さんだっのだけど、その前に怪しい雰囲気のお店に連れて行ってもらいました。
浜松町は有名な立ち飲み屋さんがあるんですけど他にあんまりインパクトの無い駅だったのですけど、今回はなかなかディープなお店を紹介してもらいました。
そのうちの一軒が「名酒センター」。
店内は立ち飲みスタイル。壁にはぐるっと日本酒が。おちょこ三杯(日本酒三種類)が500yenから。
店内のもの好きな物が選べます。
つまみはちっこい器に三種類のったのが500yenから。かぁるく飲めるので、浜松町の仕事帰りのおとっつあんで店内はあふれかえっていました。
赤羽。丸健水産。
ちょっと前に鉄腕ダッシュと言う番組の中で「立ち食い・一日で何個回れるか?」と言うミッションがあって、永瀬君とグっさんだったかな?が訪れたお店の中の一つでした。その時「あぁ、うまそうだなぁ。」と思っていたんだけど、ようやっと行くことができました;-)。
あ、嘘つきました。済みません。「うまそうだなぁ。」ではなく「立ち食いで昼間から飲めるんだ。いいなぁ。」ってのが本心でした(^^;;。
商店街の片隅で営業しています。おでんセットは五品とビールまたは日本酒のセット。格安なのでおでんの品目は選べません。しかし、店の奥で練って揚げたものが出てくるのでなかなかうまいです。
セットの他に当然個別に好きなものも注文できます。立ち食いで、近所に酒屋さんもあるんですが、酒を持ち込むと持ち込み料が発生します。後泥酔な人お断りです。
僕のお気に入りはごぼう揚げ。隠し味に黒こしょうが入っているのでピリっとしててええですねぇ。
街の風景は「もつ焼き写真館」のほうに掲載しました。古き良き町並みを撮っています。新しい赤羽は僕はあまり興味が無いので写真は一切ありません(^^;;。
あ、いこいと言う立ち飲み屋も行こうとしたのだけど、日曜日は13:00で終わりだったので入れませんでした(朝は70:00から営業(@_o)。ここは次回チャレンジです。