今日は西日暮里に来ました。一人で西日暮里に来ると足は自然と「喜多八」に向いてしまうのですが、今回は自称ホッピー友の会会長と一緒なので「たまにはどっか違うお店に行ってみる?取材にもなるでしょ?最近更新されないしー。」などと、このブログの筆者のとこを心配してくれるのであります。
それにしても最近は「喜多八」の周りにもずいぶん色々なお店ができてきました。その辺りを散策し、そして、尾久橋通り沿いを散策して良さそうなお店を見つけるのであります。
尾久橋通り沿いにある九州の料理を出してくれるお店。「かしわ屋」。
お店の看板には 地鶏・炭焼き・なかす などと書かれています。赤提灯とビジュアル的な写真があるのでそれに釣られて入るのでありました。
道から店の中を覗くとお客さんがいないように見えたのですが、店内に入ると結構人がいました。死角になっているところでお客さんがドドドと宴会していた。と、いうことですね;-)。今回は二人なのでテーブル席に着席しました。でもって自称ホッピー友の会会長が珍しく瓶ビールを、僕よりも早く注文しました。
ビールが出て来て乾杯し、そしてメニューを眺めるのですが、今日の自称ホッピー友の会会長は動作が機敏です。よっぽとおなかが空いているのかな?「レバ刺しくださいっ!!」と一人でどんどんと注文してしまいます。まぁ、レバ刺しは嫌いでは無いのでグーなんですけどね;-)。
ここのお店、店名が「かしわ屋」だけに鳥肉が名物なんですなぁ。地鶏の串焼きとかもあったりして。レバ刺しは鳥レバーでした。俗に言う「白レバ」というヤツですね。出て来たのはこんな感じ。
白くは無かったですが、レバ刺しです;-)。お店で出すのがあかんくなったのは牛のレバ刺しなので、豚とか鳥のレバ刺しは今でも大丈夫。口の中に入れるとトロンととろけるレバ刺しなのでありました。
ごま塩、後、ニンニク・ショウガとオニオンスライスで頂くであります。
この後、飲み物は酎ハイに移行していきます。280yenと良心的な価格なのが嬉しいですね。
おつまみは煮込み、そして珍しい。イワシの酢漬けがあったのでそれを注文しました。イワシの酢漬けは良く食べる「イワシ酢」を想定していたのですが、出て来たのは5cmくらいの小イワシ(多分カタクチイワシだと思う)をまるまる酢に漬けた感じでちょっと甘酸っぱい味でした。が、写真はありません。
写真を掲載するのはコレです。
「アボガドわさ」。雰囲気的には「板わさ」のアボガド版だと思ってもらえれば良いと思います。アボガドを海苔に巻いてわさびと醤油につけて頂きます。ふむ。「アボガドわさ」だ。などと思うわけです。で、多分この段階において誰もが「マヨネーズがあったら美味いよねぇ。」と思うのですが、これはあくまで「アボガドわさ」なのでマヨネーズは邪道なのです(と、僕は思うんですけどもね;-)。
今回は地鶏の焼き鳥は注文しませんでした。次回はトライしたいと思います。地鶏のハツなんかは美味そうなんだよなぁ・・。
最後にお店の雰囲気などをちょっと書いておきましょうかねぇ。最初入った時、女性の店員さんが多分韓国の方(だと思うのですが)、入った時に「あれ?店間違えたかな?」とか思ったんですね。僕、辛いの全然ダメだし。
けど、着席してメニューを見たら特に辛い料理オンリーってことも無く無事に進むのです。で、厨房見たらそれを確信しました。ガンゴオヤジちっくな板さんがお二人もいて。あ、居酒屋なんだねぇ。と;-)。
僕みたいに辛いのがだめな人も大丈夫ですよ;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.732384º N
Longitude: 139.768854º E
Map: 35.732384,139.768854
レバ旨そうですね。生レバですが、豚とか鶏はOKでしたんですか?知りませんでした。豚の生レバって寄生虫的に大丈夫でしょうか?
マンジロさん。こんにちわ。
寄生虫がいるという話は聞いたことが無いですねぇ。まぁ、なので、僕は普段から食べているのでしょうけどね;-)。
もつ焼き屋さんが出すレバ刺しというのはブタのレバ刺しが結構多いですよ。
10月に入って涼しくなって来たらレバ刺しが復活してくるもつ焼き屋さんが増えてくるでしょうねぇ。楽しみです;-)。
西日暮里。讃岐 ぶっかけや。
今日は自称ホッピー友の会会長と二人で西日暮里界隈で飲んでいるのであります。でもっ…