今日も来てしまいました。日暮里。西日暮里の駅から歩いてもそんなに遠くはないのが良いです。山手線の内側は「谷根千」。外側は日暮里・舎人ライナーが走っておりますが、その下を歩いて日暮里まで行きます。この辺りは高層建築が建ったりしてずいぶんと様変わりましたが、今回行こうとしているお店の辺りはまだ大丈夫です;-)。
今回目指したお店は「酔の助」。
前回書いたらコメントで「安くて美味しいですよ。」と教えて頂いたのでそれを再確認しに行くのであります;-)。
ガラガラと扉を開けたら、おぉ。いろり端のカウンターに空きがあるので、今日もそこに座ります。まずは瓶ビールを注文。
ふぅ。カーっと晴れていなくとも暑いのは暑い。この季節、ビールがしみますねぇ;-)。今の若い人はビール飲まないと言うけど、人生と言うものは、つらいことがあるたびに苦い味を一個づつ覚えていったほうが良いのよ。などと、ちょっと説教くさいことを心の中でほざいたりしてしまう筆者なのでありましたf(^^;;。
さてと。今日は珍しく、馬刺しでも行ってみましょう。前回来た時に悩んでいて結局注文しなかったのですが、今回はちゃんと注文しました;-)。
四角くて凍ったスライスが出てきました。うひひ。けど、これはすぐには食べられないのでしばらくは放置して置く必要があります。ニンニクを醤油につけてつまみにしつつ、もう一品注文しましょうか。
前回コメントで教えて頂いた大盛りな鳥カラを注文してみましょう。
なるほどー。ゴロンゴロンと大きな唐揚げが山のように載っています。でもって、キャベツとマヨネーズも良いですねぇ。これは食べ応えがあります。教えて頂いてありがとうございました。「山盛り」とか「大盛り」って言葉良いですねぇ。僕はやっぱり「おかわり」より「大盛り」のほうが好きだなぁ;-)。
飲み物を酎ハイに変えつつ、溶け始めた馬刺しと鳥カラで幸せに気分になるのでありました;-)。
幸せな時間を過ごしつつ、そこはかとなくおなかを一杯にしつつ、ほろ酔い気分でなので今日はこの辺りで帰投することにしましょう;-)。そしてこの街に来ると帰りは日暮里・舎人ライナーに乗って。と言う感じでしょうかねぇ;-)。
カテゴリー: 大衆酒場
堀切菖蒲園。小島屋。(2)
この間の金曜日、久しぶりに「立石に飲みに行くかなぁ。」とか思い、仕事が終わってから渋谷を出たのでありました。押上で京成線に乗り換えたのは良いのですが、京成立石を通り過ぎ青砥へ。反対側に戻る電車に乗ったらまたまた止まらずに押上まで・・。orz。こんどはちゃんと電車を見て京成立石にたどり着きました。が・・。
駅を降りたのはだいたい20:00。しかし「宇ち多」「江戸っ子」そして、「ミツワ」もことごとく閉店フェーズに移行しております。orz。「会社帰りに立石に寄っても全然だめじゃん。」と言うことが解ったので、僕的にはもう立石で飲む機会は無いんではないかな。と確認しつつ、「コーナー青砥」にでも行こうかと思ったのだけど、もうすっかりとやる気をなくしている筆者は準ホームである堀切菖蒲園に向かうのでありました。
ここは勝手知ったる街なので安心しますねー。と、言うことで喉がからからであったため、駅から近いお店「小島屋」へ。
インベーダーゲームのトウチカのようなカウンターに座りビールを喉に流し込んだ後に「ふぅ。」などと気持ちを立て直すのでありました・・。
喉はビールで潤ったので何か行きましょう。まずはと。アジ酢ですねー。後はポテサラ。アジ酢には醤油が、ポテサラにはソースが default で出てきました。んー。解っているねぇ;-)。って感じで。
これらをつつきつつ、瓶ビールの大瓶があっという間に終わってしまったので、ボール、行きましょうかねぇ。元祖の味。
だいぶ落ち着いてきたので、店内の観察に入ります。今日はカウンターの中にはたくさん人がいます。お店もそこはかとなく混んでいるのですが、直線にするとひたすら「長いだろーなー。」と思えるカウンターにはちらほらと空いている席もある。って感じです;-)。
壁を見ていたら「小島屋名物。酢納豆」と言うのがあったのでそれを注文。どんなのだろうなぁ?と思っていたのですが、出てきたのはこんな感じ。
納豆が赤と緑の衣装をまとっています。でもってほんのりカオる酢の香りがオシャレ(ビミョーに「黒毛和牛上塩タン焼680円」をパクってみました;-)。
これを箸でひたすらかき混ぜます。すると酢が納豆と混ざり合って泡がたくさん出てきます。んー。
食べた感じは・・。んー。(^^;;。このお店の名物なのであります;-)。
とまぁ、立石でケチョンケチョンに打ちのめされた後、やっぱり僕にはこの街(堀切菖蒲園のことです)のほうが合っているよねぇ。などと思いつつ、この後、足は「きよし」に向かうのでありました。
そして、堀切菖蒲園の夜空をこみ上げると。おぉ。そー言えば、今が見頃かー。次回は明るい時間にこここに来てみよう。などと思うのでありました。
日暮里。いずみや。(2)
東京メトロ千代田線を西日暮里の駅で降りて「喜多八」を目指したのだけど、一杯で入れず。どうすんべかなぁ。と思っていると足は日暮里方面に向き、「そー言えばこないだ行けなかったいずみやにでも行ってみんべかなぁ。」と思ったのでありました。
と、言うことでやってきました。JRや京成線の日暮里駅です。ロータリーのある口の真ん前にあるお店。「いずみや」。
このブログでは二回目の登場です。今回は開いていて良かったです。が、お店に入ったら満員で、約三分ほど店内で待って座ることが出来ました。今回は右側コースのカウンターに席を確保できたのでありました。早速瓶ビールを注文します。
カウンターの中にはおばちゃんが二人、頑張って動いております。お客さんがたくさんいるのでせわしなく働いております。僕は一段落した時に注文。珍しいところでイカフライでも行ってみましょう;-)。
形がとんかつみたいですが、断面を見ると白いのでやはりイカです。だってイカフライ頼んだんだもん。当然じゃーん;-)。ソースをかけて食べるのですが、多分千切りキャベツを食べたくて注文したのでしょうなぁ;-)。
このお店、仕事帰りのおとっつあん達も多いのですが、地元のおじいさんちっくな方々も多いです。こってりと江戸弁しゃべったりしていて。ふむー。
その割には僕の横には「飲み仲間です。」と申している男女の二人連れがいらして、注文したものをカメラに収めたりしているしているので、ブロガーか、こう言う感じの店が好きな二人なんでしょうなあ。と言う感じです;-)。女性の方はゲゲゲの鬼太郎のTシャツを着ていて、カウンターの向こう側の人とのお話に花が咲いておりました;-)。
僕はと言えば・・。もう一品何か注文して、飲み物は下町ハイボールにしましょう。
店の一番奥の左の隅のほうに書いてありました。もつ焼き。今回はタン塩を二本注文します。じつくりと味わいつつ、店内の雰囲気を味わいつつ、ハイボールをもう一杯注文しつつ、夜は更けていくのであります。
それにしても西日暮里のお店が一杯で、こっちまで歩いてきた甲斐があったと言うものです。いやはや。良い雰囲気でほろ酔い気味で満足しつつ、帰るのでありました。帰りしなおばちゃんに「あらぁ。もう帰るの?また来てねぇ。」と言われ、うれしいような気分で「いずみや」を後にしたのでありました。
北千住。大升。(3)
しかし、このお店の良さが解ってしまうとズルズルと行ってしまうそうな気配です;-)。
JR常磐線もしくは東京メトロの千代田線・日比谷線、後はつくばエクスプレスか。の北千住駅を降りて飲み屋横町を入って約48m進んだ左側にあるお店「大升」。
このブログでは三回目の登場ですかー。ここ、ビールが大瓶470yenなのでついつい足を運んでしまうのであります;-)。そして、最近はなぜか知らないですが、そこはかと座りやすい;-)。
それでは瓶ビールなど注文しつつ、壁の短冊から一品選んで注文することにしましょう。今回はカツオの刺身があるみたいなのでそれにしてみましょう。
今回はお店の写真は無しです。前回行ったときに撮ってきてあるのでねぇ;-)。後、前回の記事のコメントでuchidaholicさんから「大升の生ニラ、美味しいですよ~。」ってコメントもらったのですが、はやり、食べる勇気は出てきませんでした(筆者はニラがあまり得意ではない)・・(^^;;。
と、言うことでカツオの刺身です。このお店でお刺身は珍しいかなぁ。コハダとかしめ鯖はあったと思うですけどねぇ。ちなみに、僕が頼んだ後、僕の近所のお客さんがドドドと頼んでいました。よっぼど「緑」に見えていたのでしょうねぇ;-)。
ビールがもう少し残っているので、ホルモン炒めを頂いてみましょう。こーいうのはこのお店の真骨頂ですね。このお店は炒め物のレパートリーが多いので;-)。
辛くはない、シャキシャキしたタマネギとグニュグニュしたホルモンです。でもって味噌味。こー言うのはビールに合うですねぇ。けど、もう終わりつつあるので焼酎ハイボールを注文します。
でもって最後にもう一品だけ。普段はレバ刺し食べるのですが、今日はちと変わったものを・・。と言うのでセンマイ刺を注文。
ここのは酢醤油で味が味が付いて、にんじんとかキュウリが入っているのでありました。でもってたくさんあるっ!!;-)。
さてと。こんな感じで過ごす「大升」のひとときですが、最近、奥のおっちゃんを見かけなくなりました。このお店の名物とも言える、すぐにブツブツつぶやくおっちゃんです。代わりに女将さんですかねぇ?が奥の炒め物コーナーにいらっしゃいます。
どうかしたんでしょうかねぇ・・。
浅草橋。やまと。(2)
なんと。あまりの感動で再度の掲載になります。JR 総武線(僕は中央線と言うけど)浅草橋駅、もしくは都営浅草線の駅があるところ。前回の掲載から非常に近いタイミングで申し訳ありません。「やまと」。
土曜日に、手持ちのMacBookをパワーアップすべく秋葉にそのパーツを買いに行って見事に成功しているのですが「土曜日に秋葉に行ったら、その後は浅草橋だべ。」となってしまうのでありました(^^;;。
本当は浅草橋の「カミヤ」を目指したのだけど、ここは土曜日はお休みみたいです。考えてみれば「茅場町のカミヤ」も土曜日は休みなので、浅草橋のお店が休みでも全然不思議は無いわけでして・・。
気を取り直して「やまと」ののれんをくぐったのでありました;-)。
そして。なんとっ!!自称ホッピー友の会会長も「行ってみたい。」と言うので、週明けの月曜日に再訪しているのであります。日曜日を挟んで連チャン;-)。
土曜日は予約で店内にはそこいら中のテーブルに予約の紙がおいてあります。僕は18:30から予約の席に座ったのでありました。瓶ビールと、レバ刺し行ってみましょう。
器にレバと醤油ダレ、ごま油などか既に入って出てきます。「ばん」で食べるレバ刺しみたいな感じでしょうか。しかし、怒濤のように入っていてこれで250yenとはっ!!僕の知っている最安値ですねぇ。いやはや。驚いた。
でもって、ビールが終わったので酎ハイ、行きましょう。あの白くてカルピスみたいなんだけど、実は全然違うっぽい、不思議なヤツです。大ジョッキで。それにしても土曜日は平日とは違いスペシャルプライスなのがうれしいですねぇ;-)。一杯170yen。大だと340yen。すんごいなぁ。
ってな感じで過ごしていたら、あれまー。前回、僕の前に座っていた方が、今回また偶然に会い、でもって、またまた僕の席の前に座りこの間と同じように飲んで注文しています。お互いに顔見知りであったかのごとくに話しは弾むのですが、その後に更に別の二名のお客様が来て、我々の横に座るのですが、この方、なんと「ついこないだ宇ち中さんと飲みましたよ。」とか話しているではありませんか。いやはや世の中狭いと言うか、同じ穴のムジナと言うか。そんな感じがしたのでありました。
以上が土曜日の出来事ですが、月曜日は自称ホッピー友の会会長と二人で行ったのでありました。
これはその時に頼んだ煮込みですが、器が大きくてなみなみと入っているのでありました。いやはや・・。恐れ入谷の岸戊申とでも言いましょうか。連チャンで行って、どちらも大変に満足したのでありました。
森下。魚三酒場。
さてと。「三徳」で美味しい「純レバ」を食べたあと、駅に向かって歩くのですが、来る途中に目の前を通ったお店、そのまま通り過ぎるとあっちゃあ、江戸っ子じゃねぇよ。宵越しの金は持たねぇぜぃ。みたいな感じです。あ、ちなみに僕は江戸っ子じゃないんですけどね;-)。
と、言うことで今回も都営大江戸線もしくは都営新宿線の森下駅からお送りします。もと来た道を戻った角っこにあるお店。「魚三酒場」。
門前仲町の「魚三酒場」は二回ほど行っているのですが、森下駅の「魚三酒場」は今回初めてなのでありました(^^;;。
のれんの隙間から店内を覗くと空いた席があるみたいです。良かったー。とか思い「ダブルコの字」のカウンターの一番右のコースに進めと指示が出たのでそこの空いている席に着席します。
カウンターに座り、瓶ビールを注文。このお店は焼酎系が無いのでビールか日本酒っ!!って感じです。解りやすい。瓶ビールの他にカツオの刺身も併せて注文することにしましょう。
先ほど、一軒目のお店では肉系だったのでここでは魚を攻めるのであります。ちなみに僕、このブログでは何回か書いていますが、魚の中ではカツオが一番好きなのであります。そして付け加えるとすれば、それは決してシーナ誠の影響からと言うのでは一切無いのであります;-)。
この時期のはちょっと身が固めかなぁ。けど、今年のは五月のカツオでもアブラがそこはかとなく乗っているので、こう言う点からも地球温暖化を感じるわけです。
など、酔っぱらった頭でいっぱしのことを考えていたら出てきました。このお店はもっとサクっと出てくるのですけどね;-)。
んーー。マンダーム。じっくりと味わえる味です。まだちょっと若いような気がしますがそんなことは無くて、ちょうど良い雰囲気のアブラのノリです。
この後、貝行きます。ミル貝。僕の一番好きな貝です。このお店は僕の好きな魚貝類があってうれしいねぇ。飲み物も日本酒のグラスに変えましょう。刺身には日本酒だよー。みたいな感じです。
そして、刺身をもう一品。今度は体に良いものを。と、言うことで、シメ鯖を・・。とか思ったのですが、コハダがあるみたいです。シメ鯖よりもコストパフォーマンスが良いのですが、その分当たりハズレも多いメニューです。この辺りで筆者は勝負に出たみたいです(筆者とはつまり僕のことなんですけど;-)。
出てきたのを見た時から「む。これは当たりかな?」とかすかさず感じ取り、一口食べた瞬間、んー。美味いなぁ。絶妙な漬け加減だなぁ。と思ったのでありました。そして「日本酒おかわりーっ!!」みたいな;-)。お店のおばちゃんにも「これ、美味しいですねぇ。」と思わず言ってしまったのですが、店のおばちゃんは「ふ。それが当然よ。」みたいな感じなのでありました;-)。
門仲のお店も良いが、こっちのお店も良いぞー。みたいな。ホタルの歌を思い出してしまうのでありました。まぁ、強いて言うとすれば一階はこっちのお店のほうがタバコの煙が多いかなぁ。と言う感じか。
後、僕のブログには「無料で無線LANが利用可能」と言う、他の方が書いていらっしゃる飲み屋系ブログには無いカテゴリがあったりするのですが(この辺り、そこはかと無くジマン;-)、このお店無線LANが利用可能です。「CG-GUEST」と言うSSIDがあるので iPod Touch でもOK。「ブログで動画を公開。」ってよりもNotePCとUSBカメラが手元にあれば「飲み屋からライブ中継可能」ってのも多分可能です;-)。いやぁ。良い時代になったものです;-)。って考えてること自体、もう既に酔っぱらっているんですけどねぇ;-)。
ちなみに、このCG-GUESTと言うSSID、けっこうあちこちにあるみたいですねー。皆さんも、飲み屋で一人飲みして暇を持てあましている時、SSID探しに夢中になるのもまた楽し。って感じでしょうか;-)。
って・・。最後に無欄LANのネタで終わってしまったのですが、それで良いのか?f(^^;;。
森下。三徳。(2)。
都営新宿線もしくは大江戸線の森下駅には煮込みを出す有名なお店「山利喜」があるので、そこにちょっと行ってみようかなぁ。とは思ってもきっと混んでいるだろうなどとハナらあきらめているので、今日は純レバを食べに行くことにしましょう。
十文字の良く解らない森下駅を出て「魚三酒場」をめざし、その角っこの交差点を右に曲がり約60mほど進んだ右側にあります。「三徳」。
早速中に入ってみることにしましょう。ガラガラガラ。あれまー。こらまたずいぶんと混んでいますなぁ。カウンターに何とか座れることができたのでありました。ちなみに、このブログでは二回目の登場です。ずいぶんと御無沙汰してしまいました。
カウンターに座り、急がしそうな店員さんに瓶ビールを注文します。でもって当初の目的であった「純レバ」も注文しました。後は出てくるのをビールを飲みつつ待つだけです。
厨房をそれとなく覗いてみるとフライパンで料理しているみたいですねぇ。ふむふむ。
おー。出てきました。ネギが上にたくさん乗っています。でもってしょっぱそうな色をしたタレですねぇ。これですこれ。一口食べてんーしょっぱいっ!!。けど、レバーの味もして中々な味だし、ずいぶんと久しぶりな味です;-)。
ちなみにどうしてこれを「純レバ」と言うのかと言えば、あぁ、前回書いていますね。
昔は色々なもつが入っているものも有ったんだけど、「純粋に、レバしか入ってないもののほうが高価だったらしいよ。」それで「純レバ」っ言うようになった。
だそうです(すっかりベーストモード;-)。
さてと。飲み物を酎ハイに変えつつ、他にも何か注文することにしましょう。前回は刺身の盛り合わせを食べたので、今回はこのブログのタイトルにもなっているもつ焼きでも注文してみましょう。とりあえず三本ほど。タレで。
一口食べてふむー。タレは「純レバ」と同じですねぇ。けど、純レバとは違う歯ごたえでこれはこれで中々ぐーです。濃い味も中々ぐーです。カラシがあう味なのでありました。
とまぁ、こんな感じで過ごしてきたのですが、やっぱり良い店は混みますねぇ。と言う感じでしょうか。「山利喜」も良いけど、このお店も僕的には中々満足のいくお店なのでありました;-)。
PS.
最近、サーバの調子が悪いんですよ・・。OSの問題で僕も困っているんですけどね。どうもすみません・・。
北千住。酒屋の酒場。(2)。
さて。土曜日の北千住です。一軒目の「五味鳥」にいた時間がそんなに長く無いし、まだお腹も四分目程度なので、どっか行くかなぁ。と言う感じですが、R4より駅側はどこも人が多い。それならばR4の向こう側のお店にでも行こうかなぁ。と言う感じになります。
で、R4を渡りテクテク歩いたところにあるお店「酒屋の酒場」に向かいます。
このお店、このブログでは二回目の登場です。コメントで「値上がりしたよ。」ってもらっている(署名が無いため掲載していません)のですが、まぁ、どんな感じかなぁ?と言うのもありました。
それにしても時間はもう21:00を回っているので、お客さんも二巡していてもう座れるだろうと思い行ったら、ちゃんとカウンターに座れたのでありました。
相変わらずのボロボロなのれんをくぐり、カウンターの奥の席のほうに座り、まずは瓶ビールを注文。カウンターの向かいに書かれているメニューを見て、食べ物を抽出します。さっきのお店と違い、ここは魚ベースのお店なので「むむ。肉系が全く無いな。」と言う感じにさせてくれます。
とりあえずは刺身を。となるのですが、なんとスミイカがあるみたいなのでそれを注文します。僕自身、最近イカ釣りに行くのではありますが、イカの中ではスミイカが一番好きだったりします。イカはイカでもスミイカはコリコリ感があって好きなのであります。
イカなのでやっぱり白いです(^^;;。が好きなのですよねぇ。
イカのほかにもう一個行きましょ。アジ酢。前回も食べたのですが、やはりもう一回頼みます。出てきた時、おやっさんが持ってきてくれたのですが、一口食べた後「美味いでしょ。」って言われました。実は前回頼んだ時にもやはりおやっさんから一声かけられています。と、言うことはおやっさん、アジ酢によほど愛着があると言うかおすすめの料理なんでしょうなぁ。食べてみると僕もそう思うので二回行って二回とも食べてるんですが。けど、写真は有りません;-)。
写真的にはこっちを。
ふつーは刺身に言ってしまうと思うのだけど、刺身は600yen(となりの人が頼んでいたけど結構量が多かった)たけど、照り焼きは350eyn。ふふふ。コストパフォーマンスも良いかなぁ。とか思い、ブリの照り焼きを注文。
大きいのがどーん。食べたらアブラがのっていてぐー。って感じだったのでありました。
僕は二度目なので値段が上がったのかいまいち良くわからないのですが、このお店ホッピーもあったりして十分に楽しめそして味わえるお店なのでグーな感じなのでありました。
さてとー。土曜日の北千住。狙ったお店に一応スルッと座れてそして十分に楽しめたのでありました。大酔っぱらいする前にこの辺りで切り上げて帰投することにしましょうかねぇ。
浅草橋。やまと。
さてと。今日は朝からアキバを俳諧し、その後浅草橋に行き「西口やきとん」に行った後、まだまだ行きます。本当は浅草橋に新しくオープンした「カミヤ」を目標としていたのだけど今日は臨時休業。あれま。と、言うことでもう一軒目星を付けていたお店に行くことにしましょう。
と、言うか「カミヤ」が休みである意味良かったかも。明るい時間から三軒行く。と言うのは非常にツライことだと思っていたので、今日はどうしようかなぁ。などとちょっと悩んでいた状態だったのでありました(^^;;。
川のほうの道からアプローチして「カミヤ」の浅草橋店を目視により確認した後、その先のカドを左に曲がると黄色い看板とシブぅーーいのれんが見えてきました。「やまと」。
ガラガラと扉を開けて中を覗くともう人がたくさんいます。でもって「予約席」と書かれた紙がテーブルの上に置いてあり、その席は空いています。このお店、予約できるんだー。と思ってしまいます。僕は18:30からの予約席に座ることになります。このお店に入ったのが17:15。いくらなんでも一時間半は飲まないのでねぇ。と、言うことで着席し、瓶ビールを注文。
それにしてもこのお店、シブいなぁ。メニューの紙のすすけ具合も良いし。などとビールをゴポリと喉の奥に流しつつ店内をきょろきょろし、感動に浸るのでありました。あ。注文だ。と、言うことで僕の座った前の人が食べているものを注文。
馬刺しですね。これ大きくて、厚く切ってあってポン酢につかっていて食べると美味いですねぇ。いやはや。馬だけに美味い。なんつって(^^;;。もう酔ってますな。このおっつあん。って、僕のことなんですけどねf(^^;;。
後は酎ハイ行ってみましょう。大ジョッキで。白い酎ハイと言うのも珍しいのですが、これ、美味しいですねぇ。薄いカルピスみたいな感じでしょうか。結局大ジョッキ二杯飲んでしまいました。
もう一品。串カツ行ってみましょう。揚げ物系です。
ここのお店の串カツ、一口食べた時はあんなり驚かないのですが、二口目を食べた時に驚きました。なんとなーーーっ!!ネギが無いっ!!串カツと言うのは肉とネギが交互に入っているものだと思っていたのだけど、ここのは肉・肉・肉・肉。全て肉だぁ。うおぉぉーー。って感じでミョーに感動してしまったのでした。
ちなみに一番ヒサンな串カツを食べたのは、もう随分前だけど、ネギ・肉・ネギと来た府中競馬場内で食べたヤツでした。これはねーだろっ!!ってその時思ったんですけどね;-)。
とまぁ、もともとこの席は18:30から予約しているお客さんの席だったのですが、そろそろおいとまするお時間でございます。今回は店・料理に感動し、テーブル席の向かいに座ったお客さんとももつ焼き系の話に花が咲き中々楽しい気分で過ごせたのでありました。
さてと。後は「カミヤ」にいつ行くかだな。カミヤ全店制覇を目指している筆者としては是非とも近いうちにまた浅草橋に来るぞっ。と心に固く誓いアキバまでまたテクテクと歩いて帰ったのでありました。
押上。亀屋。(3)
久々に「まるい」に行った後、随分と長居してしまいましたが、せっかく押上駅に降り立っているので、最近、色々なウワサを聞いている「亀屋」をちょっと見てみたいものです。このブログには過去に二回ほど掲載していて、当時は僕も会社帰りに良く行っていたのですが、見てみると2007年2月の記事ですねぇ・・。
と、言うことで遅い時間でしたがまだ開いていて24:00までやっているのでちょっとだけ寄ってみました。「亀屋」。
玄関を開け入ってみましたが、以前のおやっさんと女将さんの姿はありませんでした。ちょっと曲がったカウンターは健在でしたが今回は三名だったのでお座敷に行って、おのおのが頼みたい飲み物を注文。僕は、ホッピーを注文しました。以前は、ビールグラスに焼酎が入ったモノがホッピーとホッピーグラスと一緒に出てきて濃いぃホッピーを飲んでいたのですが、それも無くなりました・・。
もうお腹も一杯なので、一人一品頼みます。タケノコの煮物。
後はポテトサラダ、そして、焼き鳥カレー味。以前このお店で出していたもつ焼きは一本100yenだつたのだけど今は150yenですねぇ。
けど、これはこれ、カレーの風味がついていて中々ぐーですねぇ。
さてと。帰りしな、今のマスターに聞いてみました。そのお話によると、以前のおやっさんは一昨年の九月に亡くなって、女将さんがその年の12月まで一人でやっていたそうですが、やはり一人ではつらいみたいで店をいったん閉じたそうです。そして、僕がこのお店に良く来ていたのは2007年5月位までだったので、その数ヶ月後。と言うことになります。
現在は今のマスターがお店を引き継ぎ切り盛りしているそうで、僕が以前良く来ていて今回久しぶりに来ました。と言ったら今後とも宜しくお願いします。と言われました。
それにしても、今回遅い時間に行ったのですが、以前常連のお客さんは皆どうしたのだろう?と思っていましたが、一人だけ、当時の常連さんに会うことができました。今でも通っているのだなぁ。と思い、ちょっと嬉しくなってしまいました;-)。
それにしても以前の「亀屋」とはちょっと違う新生「亀屋」。建物は以前のままです。カウンターの中はちょっと変わったけど、棚に並んでいるお酒の種類も変わったけど。けど。「亀屋」。今のところはそれしかちょっと言葉が出てこない、本当に久々に行った「亀屋」だったのでありました。