今日は仕事で勝どきに来ました。終わったのが18:00前。フツーであれば月島方面もしくは門前仲町辺りに赴くのですが、ここんとこそのパターンが続いたので、今日はもうちょっと足を伸ばして移動してみました。
都営大江戸線に乗ってまずは森下駅まで移動し、「山利喜」の前を通過し、菊川駅方面を目指します。歩いて大体7,8分でしょうかね。目指すお店がありました。
長いカウンターのあるお店。「みたかや酒場」。
このブログでは二回目の登場です。前回行ったのは2011年10月のようですね。大体二年ぶりくらいでしょうか。
お店にたどり着いた時にはテレビでまだ相撲をやっていたと記憶しています。店内はそれなりに人がいて早くもいっぱいやっている人もいます。そんな中、僕はカウンターの中程に着席し、瓶ビールを注文したのであります。
まずはコプリとビールを喉に流し込み一息ついてから注文しました。壁や黒板に色々書いてあるのですが、煮込みを行きましょう。しばし待って出てきた煮込みはぷるんぷるんのモツでした。で、ドロっとした濃い目のみそ味いやー美味いですねぇ。写真は前回掲載したので今回はありません;-)。
瓶ビールからホッピーに切り替えて、そのタイミングでスパゲティサラダを注文しました。こいつはサクっと早く出てきました。その写真を掲載しましょう。
フツーのスパゲティサラダですが、僕的な味はちょっと薄めかな。目の前にあったごまドレッシングをかけて頂くのであります。下のほうにはレタスがあってそいつもバリバリと頂くのであります。
この時、店内ではとんかつを注文する人があとを絶ちませんでした。できたソレを見るといやはや。超巨大なモノが出てきました。二つあればワラジですね;-)。食べたいと思ったけど、一人では到底食べきれるものではないと判断したので残念ながら次回トライです。
で、僕はというと、黒板のおすすめメニューを注文しました。ワカサギの唐揚げ。出てきたのがこんな感じ。
僕は子供の頃、長野県北部にある野尻湖というところで実際にワカサギの穴釣りとかしたことがあるのですが、そのときの大きさに比べて今のワカサギは半分以下ですね。あまりの小ささに驚きです。これは最近のワカサギ全般に言えることらしいですが。
このワカサギ唐揚げは『魚の唐揚げ』というよりはポテトフライに近い感覚でさくさくっと頂いたのであります。一匹が小さいからなのか、思いの外量が多くてちょっと嬉しかったです;-)。
なお、この段階においてはホッピー->中身から酎ハイへと移行している状態です。すっかりとほろよいのオヤジと化しこのお店に和んでいる自分がそこにいるわけでありますが;-)。
今回は隣の常連さんとかの会話などはありませんでしたが、お店をグルっと見渡せる場所で酒を飲みつつ、このお店の雰囲気が十分に味わえたのであります。
GPSポイント
Latitude: 35.686959º N
Longitude: 139.803586º E
Map: 35.686959,139.803586
タカさん、私も50年位前に野尻湖にワカサギの穴釣りに連れてって貰ったんです。善光寺の裏に「うなぎのお宿・住吉」って言うお店の主人にね。ワカサギと聞くと、彼を思い出します。
マンジロさん。こんにちは。
ワカサギの穴釣りは最近は氷が張らなくて中々できないようですね。
今となっては懐かしい思い出です。
あと、僕は善光寺の裏あたりはあまり得意ではないですねぇ・・。けど、ウナギ屋の主人と一緒にワカサギ釣りに行く。ってのはなんか良いですねぇ;-)。