東京メトロ千代田線を西日暮里の駅で降りて「喜多八」を目指したのだけど、一杯で入れず。どうすんべかなぁ。と思っていると足は日暮里方面に向き、「そー言えばこないだ行けなかったいずみやにでも行ってみんべかなぁ。」と思ったのでありました。
と、言うことでやってきました。JRや京成線の日暮里駅です。ロータリーのある口の真ん前にあるお店。「いずみや」。
このブログでは二回目の登場です。今回は開いていて良かったです。が、お店に入ったら満員で、約三分ほど店内で待って座ることが出来ました。今回は右側コースのカウンターに席を確保できたのでありました。早速瓶ビールを注文します。
カウンターの中にはおばちゃんが二人、頑張って動いております。お客さんがたくさんいるのでせわしなく働いております。僕は一段落した時に注文。珍しいところでイカフライでも行ってみましょう;-)。
形がとんかつみたいですが、断面を見ると白いのでやはりイカです。だってイカフライ頼んだんだもん。当然じゃーん;-)。ソースをかけて食べるのですが、多分千切りキャベツを食べたくて注文したのでしょうなぁ;-)。
このお店、仕事帰りのおとっつあん達も多いのですが、地元のおじいさんちっくな方々も多いです。こってりと江戸弁しゃべったりしていて。ふむー。
その割には僕の横には「飲み仲間です。」と申している男女の二人連れがいらして、注文したものをカメラに収めたりしているしているので、ブロガーか、こう言う感じの店が好きな二人なんでしょうなあ。と言う感じです;-)。女性の方はゲゲゲの鬼太郎のTシャツを着ていて、カウンターの向こう側の人とのお話に花が咲いておりました;-)。
僕はと言えば・・。もう一品何か注文して、飲み物は下町ハイボールにしましょう。
店の一番奥の左の隅のほうに書いてありました。もつ焼き。今回はタン塩を二本注文します。じつくりと味わいつつ、店内の雰囲気を味わいつつ、ハイボールをもう一杯注文しつつ、夜は更けていくのであります。
それにしても西日暮里のお店が一杯で、こっちまで歩いてきた甲斐があったと言うものです。いやはや。良い雰囲気でほろ酔い気味で満足しつつ、帰るのでありました。帰りしなおばちゃんに「あらぁ。もう帰るの?また来てねぇ。」と言われ、うれしいような気分で「いずみや」を後にしたのでありました。
カテゴリー: JR山手線
渋谷。富士屋本店。(3)
最近はヤリイカ釣りに出かけることがあるのですが、会社帰りに渋谷駅を背に左側の歩道橋を進み、R246の向こう側にある上州屋で仕掛けやらプラヅノなんぞを購入したりするわけです。
でもってすっかりお買い物が終わり店の外に出ると、左斜め前方辺りに僕を呼んでいる光線をヒシヒシと感じてしまうのであります。そっち方面が気になってチロチロ見るのですが、あれー?なんか、看板変わったなぁ。などと、思った瞬間、地下に降りていく階段を進んでいる自分がいるのでありました・・。
渋谷で有名な立ち飲みのお店。「富士屋本店」。
前回の記事を見てみると確かに看板がモデルチェンジしたみたいです。しかし、店内は今まで通り。でもって今まで通りの混み方なのでありました;-)。
なんとかカウンターにへばりついて、瓶ビールを注文。そして、メニューを見るのですが、向こう側の壁に書かれているので良く見えない。最近、僕も年取ったなぁ・・。と感じる一瞬です。目が本当に見えなくなって来ました・・。トホホ。
何とか見つけたのを注文。レンコンの天ぷら。そー言えば思い出した。この店の揚げ物は中々うまいんだよなぁ。と言うことを;-)。
これをビールで頂くことにします。
このお店、ホッピーもあるのだけど、焼酎が400mlの瓶一本出てくるので、一人で行くとそんなにたくさんの焼酎を飲めないのでちょっとツライ・・。「余った焼酎持って帰ればいーじゃん。」とは言うけどねぇ・・。なので瓶ピールが終わったらコップ酒に行くのでありますが・・。
本当はホッピーが飲みたいのだけど、断念して日本酒のヒヤ、でもってつまみはそれに合うものと言うことで貝ヒモにするのでありました。
立ち飲みはサッと飲んでサクッと帰るのであります。これで2,000yen掛かってないしねぇ。
と、言うか、上州屋でお買い物した時お財布の中に2,000yenしか入ってなかったので、驚きつつもレジのお姉さんにカードが使えるか確認して事なきを得たのですが、お財布の中身をそのまま富士屋本店につぎ込んだのでありました(^^;;。
なので、実質的にこのお店では2,000yen以上は飲めないのであります。でもってこのお店はキャッシュ・アンド・デリバリー。いやはや。助かりました;-)。
さてと。ちょっと気分が良いので帰って釣りの準備でもしましょうかねぇ;-)。
秋葉原。蔵々亭。
今日は秋葉原へお買い物。俗に「アキバ俳諧」とも言うのだけど、僕は主にPCパーツと、iPhone系のアクセサリ目的で俳諧するのであります。キラリと光るジャンク品なんか見つけたらそれはもぅ一日幸せな気分で居られるのです;-)。
が、俳諧しているとお腹が空くもの。今日はアキバでお昼を食べましょう。最近は色々な食べ物屋さんができてどこに行こうか悩むのですが、秋葉原駅電気街口を出て信号を左に曲がった辺りでラーメンでも食べることにしましょう。「蔵々亭」。
この辺りはちょうどガード下になっていて、以前から飲食店が軒を連ねているところです。
早速中に入ってみましょう。ちなみにこのお店、僕は確か二回目だなぁ。でもって喜多方ラーメンを出してくれるお店です。壁際のカウンターに座りラーメン大盛りを注文。しばし待ちつつ、今日買ったジャンク品の品定めを始めます;-)。
そーこーしている間に出てきたようです。
ズルズルズル(ラーメン食べる音)。ふむー。ついこないだ非常に美味しい喜多方ラーメンを食べたばっかりなのでなんか拍子抜けした感じがしますf(^^;;。もう少し魚系ダシの風味がしても良いとは思うのだけど・・。それが無いので東京風ラーメンになっているっぽいかな。後、チャーシューの厚さが全然違うのもちょっとショックかなぁ・・。
と言う感じなのでしたが、麺は食べられないことは無いので気分を持ち直しつつ、ハラを一杯にしつつ、午後のアキバ散策に控えるのでありました。さてと。これからakiyodoにでも行ってみようかねぇ。その後、夕方からはあすこの店にでも行ってみようかねぇ;-)。
品川。常磐軒。(2)
さてさて。今まで飲んだくれていたのですがそれでいて大井町から品川駅まで歩き通しました。偉いっ!!飲んだ後の品川駅と言えば、もう「常磐軒」しか無いのであります。
しかし、品川駅の「常磐軒」と言うのはたくさんあるのですねぇ。コンコースにも一軒あるし、駅のホームには四つもある。品川駅の一大勢力だぁ。などと酔った頭で感動しているのですが、今回は山手線外回りの駅のホームの立ち食いのお店に行ったのであります。
店内に入り、食券を買いカウンターに出します。けど、メニューは前回行った時とはびみょーに違うようです。お店がたくさんあるので出す品をちょっとずつ変えているのかな?だとしたら全店制覇を目指さなくてはならないなぁ。という感じになるのでありました。
今回頼んだのはふつーのたぬきそば。これが一番良いのであります;-)。
出て来たのでズルズルと頂くわけです。酔った後のこーいうのって美味いねぇ。などと思って食べている時、ふっと顔を上げたら、何やら怪しげな看板を発見。そして思わずパシャリ。
店内 *での* 写真撮影はあかんぜぉ。ってのだけど、何を被写体にしたらまずいのだろう?品川駅だけに撮り鉄(写真を撮るのを趣味としている鉄道マニアのことですね)が多いので、おそばを食べている最中に185系とかが駅のホームに入ってきたときにパシャリと撮ることとかあると思うんですよ。そーいうのをダメだと言っているのか、はたまた、僕みたいに自分の注文したソバの写真を撮るのがダメなのか・・。
品川駅と言うロケーション上、どっちもあり得ると思うんですがね。僕個人的には;-)。なので、食べ終わった後、お店の人に聞いてしまいましたよー。そしたら、店内の厨房辺りを撮ったらダメですよ。ってことらしいと「私も思うんですがね。」と申しておりました(^^;;。
と、言うことでおそば食べている最中に突然珍しい車両が来た時のとっさの写真、もしくは自分の頼んだものを写真におさめるのは大丈夫みたいです。と、僕の行動については僕がそのように判断することにしましょう;-)。
とまぁ、そば一杯食べただけなのに十分に想像をふくらませてくれた「常磐軒」を最後に、今回の大井町-品川間の旅はおしまいにしましょう;-)。
渋谷。喜楽。(2)
今日は渋谷でお昼を食べることにしましょう。颯爽と出かけます。百軒店通りの中ほどにあるラーメン屋さん。「喜楽」。
いやぁ、たまたま行列の無い時に行けたのが良かったです。でもって定休日ではないのでちゃんと開いている。そんなときはあの坂道をついつい駆け足で上って行ってしまうのでありました(^^;;。
ねぇ。行列が無いでしょー。ラッキー;-)。
今日は12:00から六本木でミーティングがあって、渋谷に戻ってきたのは15:00前。確かにこの時間であれば行列は無いですよねぇ。それでも一階は一杯だったので二階席に行き、ラーメン大盛りを注文します。いやぁ、それにしても随分とご無沙汰だぞぉー。って感じで、出てきたラーメン大盛りをズルズルと頂くのでありました。
ふむー。美味いねぇ。世は満足じゃ状態と化しつつお店を後にするのでありました。
ところがっ!!。その三日後、ちとヤボ用で午前半休し、午後から会社に行ったのですが「ちょっと寄っていこうかなぁ。」とか思い「行列が出来ていたら違うところでお昼を食べよう。」と言う気持ちで12:05頃に行ってみたら、あれぇ?行列ないじゃーーん。と、言うことで早速店内に突入です;-)。
今回は一階に座ることが出来たのでした。しかし、お昼の早い時間に行くと行列できていないのかなぁ? 僕が食べ終わる頃には五名位並んでいました。
で、この日食べたのはワンタン麺の大盛り。うひー。
ワンタンは肉団子をくるんだような感じで食べ応えがありました。今日も美味しいラーメンをズルズルと頂くのでありました。
それにしても二回続けてスルっと店内に入ることができると言うのは非常に良いことです。裏を返すと、あの行列がある程度の抑止力になっているとでも言ったら良いのでしょうか。毎日行列が出来ててるおかげで毎日食べなくて済んでいる。と考えるとそれはそれである意味良いことなのかもしれないですねぇ(^^;;。
次回はモヤシそばにしようかなぁ;-)。
有楽町。こうじの店。
さて。有楽町のガード下。「丸三横町」に行きましょう。東京フォーラムの前辺りにあるのでJR京葉線の駅も近いのですが、あれは「東京駅」なのでねぇ・・。
と、言うことで東京フォーラム側から「丸三横町」の看板をくぐり、今日は三軒目のお店に入ってみることにしましょう。「こうじの店」。
店の看板が頭の上にあるのですが、黒くすすけていてあんまり良く読めないってのがミソでしょうか(^^;;。裏表反対に掲げてあるのれんをくぐり、店内に入る時階段を三段ほどさがりカウンターが空いているのでそちらに座ります。
瓶ビールと、後は煮込みでも注文しようかなぁ。そんな感じでマスターに注文します。ちなみにこのマスター、当然「こうじさん」とおっしゃるのでしょうなぁ。一人で切り盛りしているのですが、中々シブい感じのマスターです。
煮込みが出てきたみたいですね。
白モツと味噌仕立てのこってりとした感じです。ふむ。まぁ、専門店では無いのでこんな感じかな;-)。
それにしても、このお店の雰囲気は何と言えばよいのだろう。焼き鳥あるけど、メインではないし、居酒屋とも違うし大衆酒場ともちょっと違う。まぁ、強いて言うなら「男の小料理屋」って感じてじょうか。ふむー。なんか新しいカテゴリーだぞ。これからちょくちょく使うことにしよう;-)。
そんな感じでもう一品。目の前にピーマンがあるので、メニューに書いてあるピーマン炒めを頂くことにしましょう。注文後に切って炒めてくれます。まぁ、当たり前なんですが。
豚肉も入って、コショーも効いていてピーマンはパリパリしていて中々美味しいです。簡単ですしねー;-)。
飲み物メニューが壁に書かれていないのでビールの次に何を頼んだら良いのかイマイチわからなかったのですが「酎ハイ」ください。と言ったら炭酸と焼酎の入ったグラスを出してくれました。そのグラスに炭酸入れたら半分ほど余ったので、二杯目は中身を頂くことにしました。
それにしてもこのお店の酎ハイは焼酎がほんのちょっぴりしか入ってないんだけど、かぁなり来るのは30度とか35度の焼酎使っているのかなぁ?と思わせてくれるのでありました。
店内はまばらなお客さんの数なんだけど、場所が有楽町だからでしょうか。スーツを着込んだちょっと雰囲気の良いオジサマや、恰幅の良い白髪のオジサマなど、やはりこの通りは客層がちょっと違うような気がします。これが銀座の雰囲気なんでしょうかねぇ。
そんな感じで毎回過ごす(とは言ってもまだ二回目なんだけど)「丸三横町」なのでありました。
日暮里。豊田屋。(2)
「酔の助」に行ったのであれば、その斜め向かいのお店にも当然のごとく行かなければならないのであろうなぁ。半分使命感みたいなものですが。「豊田屋」。
このお店は店の外はそれなりに派手っぽいのだけど、中に入ると落ち着いた雰囲気で、お刺身が美味しい。と、言う印象があります。
早速、中に入ります。よかったー。カウンターに一個だけ席が空いていました。それにしても今日も混んでいますねぇ。このお店。
ハイボールを注文しつつ、入り口横にある黒板メニューが本日のおすすめを選択します。けどもまぁ、何を頼むか、もう半分くらい決まっているのですけどねぇ。「みる貝ください。」って感じで;-)。
みる貝は近所の魚屋さんで買ってきて、自宅でも良くおろします。それ位好きで、潮の風味とコリコリ感がたまりません。皮をむくときにお湯をかけると簡単にむける。と言われていますが、お湯をかけずと簡単にむけるのでついついかけないのですが、本当にかぁるくかけると、みる貝のコリコリ感が更に増すんですよねー。
まぁ、そんなことはおいといて、このお店のみる貝刺身を堪能します。んーー。マンダァーム;-)。
それにしても今日はお通しも美味かった。長いも系の芋を煮てあるので、これがまた美味しい。量がちょっとしか無いのが残念です。
ハイボールをおかわりし、もう一品何か行くことにしましょう。アジのタタキ。
これはこれで良いのであります。それにしてもこのお店に来ると、大衆酒場のつもりで来るのだけど、お刺身に走ってしまうのは不思議なのだけど、まぁ、当然と言えば当然かなぁ。
日暮里駅は定期券外の駅なのでお金かけて電車に乗って降りる駅なので、その分思いっきり、降りた駅を堪能したいものです。で、降りた駅で、そんなに歩かずに良いお店が二軒もしくはたくさんあると言うのは大変に嬉しいことです。
日暮里もそんな街の一つなのでありました。今夜も幸せな夜だったなぁ。さぁて。帰投だ。
日暮里。酔の助。
久しぶりに日暮里の「いづみや」にでも行ってみようかなぁ。と思いたち、西日暮里からJRに乗って日暮里で下車したのだけど、シャッターが降りていました。ただ単にお休みなだけだったのかな?
それならば、と言うことで手打ちのラーメン屋さん「馬賊」の角を曲がり大通りまで突き進んだかどっこにあるお店に行くことにしましょう。「酔の助」。
のれんをくぐり店に入ると結構狭い感じがします。あれぇ?このお店にはカウンターが無いですねぇ。とか思っていたら、入って左側にいろりなテーブルがあるので、一人のお客さんはそこに座る感じになります。
マスターがその一角に座り一杯やっている横に座るのでありました。けど、マスターは僕みたいにただ飲んだくれるだけ。と言うようなことは無く、お会計をしようとするお客さんが居るとすかさずレジの人と化すのでありました。納得;-)。
そんなこんなで僕も着席し、店内を眺めつつ瓶ビールと煮込みを注文。しばし待ち出てきました。ふふふ。
なんか、久しぶりに深い器に入った煮込みが出てきた感じがします。それも結構大きめで。なんか嬉しいなぁ。一口食べてふむふむ。と納得。大根もゴロンと入っています。が、スープがこってりしていて美味しいです。なんかラーメンのスープみたいな風味なんだけど、カレーのようにちょっととろみがある。大根とか後はジャガイモみたいなのが溶けたような感じなのでありました。
飲み物を酎ハイに切り替えつつ、もう一品何か行ってみましょう。このお店は大衆酒場なので色々なものがありますが、僕的にはかぁなり珍しく、ちくわの磯辺揚げなんぞ行ってみましょう。
フツーのちくわ揚げでしたf(^^;;。まぁ、そんな感じです。
それにしてもいろりのカウンターテーブル、僕の左にはおっちゃん二人が会話しておりますが、白髪の方は思いっきり地元の人なんでしょうなぁ。聞き耳立てていたわけではないのですが、語尾に江戸弁がそこかしこに出ていました。おぉ。江戸っ子だぁ。みたいな;-)。
僕の反対隣ではマスターがチビリチビリと飲みながら店番していて、その横には奥様、大女将と二人仲良く並んでおりました。
僕が行った日のタイミングが本当に良かったのが、あたふたしない、落ち着いた時間が流れる店内だったのでありました。
西日暮里。菊一。
西日暮里では最近知った、中々良いお店「喜多八」がありますが、ここはいっつも人であふれております。なのでもしこの店が入れなかった時のことを考えて別の店をピックアップしておく必要があるのです。
駅前、舎人ライナーの下の信号を町屋方面に向かい、JRのガード下もくぐり約82mほど行ったビル(マンションか?)の一階、ちょっとおくまったところにあるお店に行ってみることにしましょう。「菊一」。
のれんをくぐり扉をガラガラと開けたら、あれまぁ。人がたくさんいますなぁ。しかし、店内にはゆとりがある。と言う感じの混み方でしょうか。「喜多八」が常磐線各駅停車千代田線直通だとすると、この店は常磐快速上野行きのグリーン車。って感じでしょうか。ゆったりしているけど満席状態。って感じなのであります;-)。
今回はたまたまグリーン車、じゃなかった。カウンターの隅っこが空いていたのでそこに座ることができました。瓶ビールの大瓶と、後は煮込みを注文。煮込みは注文時に卵ありと無しが選択できます。今回は初めてでもあったので卵あり。を注文してみました。値段は多分一緒だと思うので卵を入れた分煮込みの量が少なくなる。って感じなんでしょうねぇ。卵は煮込まれていて中々グーでした。けど、写真は有りません;-)。
このお店、もつ焼き屋さんなのでもつ焼きを行ってみることにしましょう。
店の入り口付近で女将さんが焼いております。後は息子さんでしょうなぁ。店内に居る方は。結構にていて親子だなぁ。と思ってしまうのでありました。あ。話を戻してもつ焼きの味ですが、ふつーの大きさですが(それが当たり前だっちゅーの;-)美味しいもつ焼きなのでありました。
さてと。飲み物を酎ボールに変えつつ、もう一品行ってみることにしましょう。ガツ刺しの辛味噌和え。こんなに辛味噌かけたら辛いだろー。とか思うのだけど、絶妙な量で辛さもそんなに辛くなくグーな味なのでついついもう一杯行ってしまうのでありました。
それにしても。このお店、中々良いですねぇ。カウンターに座った僕の目の前には魔王・黒佐藤・伊佐美なんかが並んでいて一杯480yenだったり。多分量は0.5号位だとは思うのだけど、それにしても安い。雰囲気的にも落ち着いた雰囲気で中々良いし。
これは西日暮里にもう一軒、良い店見つけたぞぉ。って感じで今日の夜は帰投することにしましょう;-)。
渋谷。博多風龍。
水曜日のお昼の渋谷です。久しぶりに「喜楽」にラーメンでも食べに行こうかなぁ。と思い目指し、百軒店通りを上ったところで「今日は行列が出来ていないぞ。ラッキー。」とか思ったら・・。定休日でした・・。orz。
しょーがないので、そのすぐそば、かどっこにあるラーメン屋にしておこう・・。「博多風龍」。
このお店自体は二回目の登場ですが、僕的にはこのお店は初めて。前回行ったのは京王井の頭線のそばにあるお店 だったんですねぇ。まぁ、読んでみると結構けちょんけちょんに書いている(^^;;。
けど、今日はラーメン食べたい気分だったのでここにしましょう。入り口で食券を買って店内へ。
以前は400yenで食べられたのだけど、今は500yenになっております。前回はオープン記念セールだったのかなぁ。まぁ、100yen高くなったとしても500yenで食べられるなら良いかあ・・。みたいな感じ。
ふぅ。出てきました。早速上に紅ショウガとごまを振りかけます。ここのゴマは中々出てこないのでフタを取って、ドバっとかけるのがミソです;-)。
それにしても、博多ラーメンです。ズルズル。替え玉行きましょう。ニ個まで無料だけど、まぁ、一個で十分です。替え玉を投入した後はニンニクと高菜を入れて味を変えて楽しみます。今日は午後、会議無かったよなぁ。とか思いつつニンニク投入です;-)。
そんな感じでお腹を満たした水曜日の昼下がりだったのでありました。それにしても「喜楽」はリターンマッチが必要ですねぇ;-)。