この間、田町に串打ち煮込みのすばらしいお店を見つけたよー。ってブログに書いたんですが、そのときの反響をコメントで頂いて、そして「僕も私も行ってみたよ。良い感じのお店でした−。」って書いてくださった方がいらっしゃいました。
一見のお客さんがそんなに大挙して行ったらあの店どうなるんだろう?とか思っていたんですねf(^^;;。あの店のおばぁちゃん二人、耐えられるんかなぁ?とか心配にもなってしまったので、今回は、あの後、どのようになっているのか確認の意味も込めて、また、美味しいもつ煮込みでも食べるべかねぇ。とか思って行ったのでありました。
田町の串打ち煮込みを出してくれるお店。「鹿島屋」。
今回も田町のお友達と「内田屋西山福之助商店」で合流してその後に「鹿島屋」に行ったのでありました。
トビラをガラガラと開けて店内に入ったのですが、あいや。今回のお客さんは僕らのみですねぇ。前回と同様カウンターに着席し、酎ハイを注文します。
注文するメニューは実はもう決まっていたりするんですが、マグロ中落ちと煮込みを注文しました。
そして、二人で2,3話した後、お友達のほうが聞いてくれました。「最近どうですか?珍しいお客さんとか初めてのお客さんとか来ましたか?」と。そしたらお店の人「あー。そー言えば5,6組くらいみえたかねぇ。」とのことでした。「その内の何人かは『インターネット見てきたんですよ。』と言っていたねぇ。」とも申しておりました。
ほほぉー。一応、このブログ見て訪れたお客様がいらっしゃるようで、つまりはコメント頂いた皆さんと言うことでしょうかねぇ。
あ。ここで中落ちが出てきました;-)。
しかし、この中落ちの量、ハンパないんですよ。直径10cmくらいの器の中はほぼいっぱいいっぱい入っているんですね。出てきたのを見たとき「これ、中落ち丼かなぁ?下にご飯でも入っているの?」とか思って、一緒に行ったお友達に確認を取って、下のほうまでほじくり返してしまいました。そしたら、全部中落ち。うひっ(@_o)。
サービスしてくれたのか、僕らがもしかしたら本日最後のお客さんだからなのか、あまりの量の多さに唖然としつつもうめいうめいときっちりと全部頂いてきました;-)。
このお店、その昔(今でもかな)河岸のお店やっていたのでマグロは美味しいところが入るみたいで、それで中落ちはこのお店の名物になっている。とのことでした。
もう一個も出てきました。煮込み。
いやー。僕が行く時にはきっちりと食べられて嬉しいですね。今回もフワとモツの両方があって、美味しく頂きました。腸モツのほうはプルンプルンの白い部分が体に悪そうなんだけど、美味いし。今日も食べられて幸せです;-)。
と、いうことで今回はこのお店の名物の両方を食べられて満足。あとはお店のUPDATEが聞けて良かったです。一緒に行ったお友達からは時々メールが届いて「今日はすごい混んでいて一杯だよ。」とか教えて頂けます。
このお店は今後、どんどんメジャーになって行くのかな?そして、お客さんがどんどん訪れるようになるのかな?一緒に行ったお友達が田町在住なので飲みに行く機会は今後もあると思うので、今後も引き続き行ってみたいと思います。
GPSポイント
Latitude: 35.649219º N
Longitude: 139.752017º E
Map: 35.649219,139.752017
カテゴリー: JR山手線
東京。三六。
話は一週間前のことになります。ずいぶん久しぶりの昔の仲間とは最近 Twitter とか mixi、Facebook で見かけてお友達になったりグループの中で会話したりしているのですが、久しぶりに会って一杯飲もう。となったのであります。
実際に集まったのが六名。実に 15,6年ぶりの再開だったのであります。参加した内の一人が九州から東京への出張のタイミングで宴会を開いたのでありました。久しぶりのみんなと鍋とかもつ焼きをつつき合うためのお店を幹事さんが用意しそのお店に行ったのでありました。
八重洲地下街にあるお店。「三六」。
それにしても八重洲地下街ということでタイトルの最寄り駅は “東京” としたのですが、渋谷からこのお店に行こうとして iPhone4 のマップアプリでルート検索したら渋谷から銀座線に乗って京橋で降りてそこから歩け。と指示されました。ふむー。渋い。そのようなルートは思いも付かなかった。JR の山手線を目指すところでしたf(^^;;。
と、言うことで今回のこのお店「三六」は八重洲地下街でも混む部類に入るお店だそうで、着いたときには入り口付近のカウンターは既に一杯の状態で、テーブル席のほうは予約席がほとんどでした。僕らの宴会も席だけ予約で料理は別に注文することにしていたので、まずは最初から揃った三名で宴会のスタート。
久しぶりだねぇ。ずいぶん恰幅良くなったねぇ。などと、話が始まり、近況や昔話に最初から花が咲いていくのであります。
今回幹事さんがチョイスしたお店はもつ焼き・煮込み・もつ鍋のお店なので、とりあえずここに掲載しますね;-)。
生ビールを注文しつつ料理の注文スタート。もつ焼きと煮込みなどを注文します。その後全員が集まったところで再度大々的に注文するのであります。
掲載するのはまずもつ焼き。
大人数だと色々な種類のものがたくさん食べられて良いですね。今回は十種類くらいあるもつ焼きを一本ずつ全部ください。とか言って注文してました;-)。
刺身もタン・白センマイ・レバ刺しとあったのですがやはり「全部ください。」と言って注文していましたf(^^;;。大人だねぇ。まぁ、参加者の中には(筆者のように)イッカイのサラリーマンもいましたが、社長とか教授とかもいるし、ある意味その分だけ年取ったんだと思いますけどねぇ;-)。
もう一枚写真を掲載するとしたら鍋にしましょうかね。
もつ鍋です。プルプルなモツが中に入っています。六名の宴会なのでトン骨味と醤油味の二つをもらいました。写真はトン骨味のほうですね。できあがったあと、両方の味を比べつつ楽しみながら頂くのであります。
最後にご飯とラーメンを注文しました。ご飯は醤油味の鍋へ。ラーメンは当然トン骨味の鍋へ。皆で突っつきつつウメイウメイと食べ進むのでありました。
それにしてもその昔、キャンプしていた仲間なので、まぁ、ある意味同じ釜の飯を食べた仲だし、たき火を囲んでさんざっぱら話しつつ夜中まで飲み明かした仲でもあります。じっくりと楽しめたのでありました。
飲み物はビールからいつしか焼酎をボトルで頼むようになり、気がついたら三本目が開いていたりしました。ふむー・・。
と、言うことで、古い友人と心ゆくまで楽しめたひとときなのでありました。ちなみにこの時集まったのはたくさんいたメンバの中の六名だけだったのですが、他の皆ともまた会って飲みたいものです。
あ。お店の感想ですが、こんでいるだけあって中々良いもの出すと思います。都会のど真ん中、しかも地下街で。値段はさておき、満足できるおいしさでした;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.679670º N
Longitude: 139.771191º E
Map: 35.679670,139.771191
渋谷。吉祥寺どんぶり。
先週末の僕の Facebook のニュースフィールドにいきなりどどどーんっ!! と、とあるお店のどんぶりの写真が掲載されました。すげー。とか思いつつ見ていたのですが文字化けしていました。しかし、その後のコメントなどでで書かれていた内容がだいたい解ってきました。
今日のお昼はそこに行って、がっつりとどんぶり飯を食べるべ。などと思ってしまったので、ここは一つ行かねばなるまい。とある意味使命感にも駆られて、お昼にそのお店にどんぶりを食べに行ったのであります。
場所的には渋谷マルキューの裏の路地。派手な看板が目印です。「吉祥寺どんぶり。」
僕はラーメンを食べる機会か多いのでどんぶり飯というのはあまり食べない、食べたとしても牛丼屋さんだったりするのでそれ以外のどんぶり飯屋さんというのは知らないのですが、このお店は店名の通り、吉祥寺に本店があるんでしょうかね?で、ここは渋谷店とか渋谷支店みたいな。
入り口が派手で、お店の場所はすぐに解りました;-)。
店内に入り食券を購入します。それにしても購入時、店内を眺めると怪しい差席の配置ですね。左側二列がカウンター席、右側が四人座れるテーブル席。カウンターの一列からは四人がけのテーブルを眺めつつ食べる感じになります。「人が食べているの見ながら食べるんかなぁ?」とか思いつつ、僕が行った時にはカウンター席が空いてないのでテーブル席に相席で。カウンター席から丸見えチックでちょっと恥ずかしいぞぉみたいな・・f(^^;;。
と、言うことで今回食べるのはこのお店の定番でしょうかね。醤油にんにく丼。でもってご飯大盛り。
購入した食券を奥の厨房受付のところに持って行って半券をもらいます。番号が呼ばれたら取りに行くシステムですね。
大盛りについてですが、ご飯大盛りとか肉大盛り、もしくは両方大盛りなどから選べます。醤油にんにく丼は600yenでご飯大盛りが100yenでした。
店内はSoftBankの無線 LANが利用可能なのでiPhoneいじりつつ番号が呼ばれるのを待つのでありますが、あ。僕の番号呼ばれましたね。取りに行きます。味噌汁はセルフサービスでドハドバと注いて自分の座席に戻り、眺めるのであります。どーんっ!!
見た感じ、ビジュアル的には「ご飯のを覆い尽くすくらいにお肉が乗っているんじゃないんだねー。」とか思うのですが、なめてはいけません。どんぶりの大きさが尋常ではありませんX-|。
どんぶりの大きさを説明すると、富士そばでおそばを食べるどんぶりを思い浮かべてください。そのどんぶりにご飯が縁のギリギリまで入っている。その上にお肉と長ネギの炒めたのがドーンと乗っている感じ。ご飯の量がハンパじゃないほど多いのであります・・。いやはや。ご飯食べるのに自信がある僕でさえも「全部食べられるんかな?」と、ちょっと心配になってしまうほどの量です・・。
お店の看板には焼き肉丼の上に卵の黄身が乗っている状態が掲載されていましたが、作戦をちょっと変更。まず最初に焼き肉とご飯で半分ほど食べ進むことにしました。
牛丼屋さんのお肉は煮込まれているのですが、ここのは炒めているというか焼いている感じがして焦げ目がついていたります。そこに紅ショウガを乗せて食べ進むわけであります。ご飯は熱くなくて、どちらかと言うと、ボソボソって感じのご飯でした。今回行った時のタイミングかもしれませんが。まぁ、暑くなくて僕には食べやすかったですけどね。
で、半分ほど食べ進んだら卵に醤油をかけて生卵みたいにといで上にドバーっとかけて残りのご飯と焼き肉を食べ進むのでありました。ふぅ。これで一応完食。いやー。ハラ一杯。げっぷ。な状態となったのでありましたf(^^;;。
お昼に本当にがっつりと食べたどんぶり飯だったのであります。
あ。そーそー。今回食べたのは醤油にんにく丼だったのですが、午後からのミーティング、ちょっと臭かったんではないかなぁ・・。と、心配になってしまいました。後からにんにくが来ましたね;-)。まぁ、食欲の秋とでも言いましょうか。にんにくがまた美味いのも確かなのでありますけどね。
がっつり系な人にはもってこいなお店。こんな感じなのであります;-)。次回はトリカラ丼にチャレンジしてみようかなぁ・・。そっちのほうが大変そうに見えるけど・・。
GPSポイント
Latitude: 35.659660º N
Longitude: 139.697843º E
Map: 35.659660,139.697843
日暮里。馬賊。(2)
日暮里界隈にはそこはかとなく行っていたんだけどこのお店には中々入るタイミングが無かった。時間が早すぎたり、飲んだ後でお腹が一杯だったりして。今回も「いづみや」->「豊田屋」と行ったんだけど、お昼ご飯抜いていたので、まぁ、なんとかラーメン食べて帰ることができるかなぁ。と思ったのであります。
そして、今日は大食い選手権に出たら良いところまで行けると思われる自称ホッピー友の会会長も一緒だしねぇ;-)。
と、言うことで飲んだ後に日暮里駅の真ん前にあるラーメン屋さんに行くのであります。「馬賊」。
このお店、お店の前を通るとおとっつあんがばしーんっばしーんっと麺を打っているのであります。手打ち、正確には手延べラーメンですね。打ち立ての麺のラーメンが食べられるのであります。
お店に入った時間的にはフツーの人が晩ご飯を食べる時間なので店内はそれなりに混んでおります。二人で入り口に近いカウンターに着席できたのであります。ここに座ると麺を打っているところがよぉく見えるのでじっくりと観察します。
へー。ぱーしーんっ!!って二度叩いた後延ばしてひねってを繰り返すのでね。でもって粉をふったり油を垂らしてのばしていくのでねぇ。あ。今は多分僕の分を打っているのね。などとじっくり観察できるのであります;-)。
そして出てきました。
麺の太さは手打ち(手延べ)なのでまばらですね。色々な太さがあります。ズルズルと頂くのであります。
それにしてもこの記事を書くために前回掲載した記事を読み直したのですが、ふむ。ここのお店のラーメン、スープが異様にサッパリしているのよねぇ・・。麺が完全に負けているような気がする。以前この味と似たようなラーメン食べたことあるぞ。と思い返してみたら業平橋の「北三」かぁ。と、スープの味と言うか、雰囲気は非常に似ていると思いました。
話はちょっと変わるのですが、うちの近所に刀削麺を出してくれるお店があります。そして、刀削麺というのは麻婆だったりタンタンだったり、ちょっとトロみのかかったスープと一緒に食べるらしいんですね。
お店の人に一回「フツーの醤油ラーメンで麺だけ刀削麺というのはないのですか?」と聞いたことがあるのですが、ハルピン出身のそのお店のご主人は「そー言えば聞かないねぇ。刀削麺は担々麺で食べたりするねぇ。」だそうです。フツーの醤油味の刀削麺というのは無いらしいんですね。
で、話しは戻ってこのラーメン屋さんですが、手打ちというか手延べラーメンもやはり刀削麺と通じるものがあるのかもしれません。担々麺とか麻婆ラーメンで食べたほうが、もしかしたら美味しいのかなぁ?ストレート麺だと普通のサッパリとした麺とは中々絡みにくいし。などと、ちょっと思った次第なのであります。
そー考えると、僕はラーメン屋さんに行った時はdefaultの味である醤油ラーメンを頼むことにしているので、ちょっと満足のできないラーメンに感じたのかもしれないですね。
あ。そーそー。このお店では今回餃子も注文しました;-)。
餃子の皮は手作りです。中のアンはまぁ、ともかくとして皮はもちもちして美味しかったです。
次回は別のところにある「馬賊」に行って、味を比べてみたい。と、思いました;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.728611º N
Longitude: 139.771926º E
Map: 35.728611,139.771926
日暮里。豊田屋。(3)
今日はひたすら散歩日和ですね。暑くないし、それでいて天気は良いし。ついつい歩いてどこまででも行けるような気がしてきます;-)。と、いうことで午後から早速おでかけです。とりあえず目指したのは浅草。土曜日の浅草、けっこう混んでました。久しぶりに行ったのですが混んでいて驚きました。
で、その後、ひたすら”下町”と呼ばれる辺りを散策します。以下のような感じ。
浅草 -> 合羽橋 -> 入谷 -> 鶯谷 -> 日暮里
まぁ、13:20 くらいに浅草をスタートすると、浅草で一杯飲むもしくはご飯を食べなければ、時間的に後はずっと散策するしか無くなる感じなのであります。で、最後、日暮里についたのは15:45頃。あちこち見て回って中々楽しい散策だったのであります。
日暮里についたのですが「あのお店ならやっているかー。」と思うのであります。それは「すづみや」。そして、果たして、きっちりとやっていてくれたのでそこで一杯。中途半端な時間なのに店内には人がよおけおりますなぁ。今回は自称ホッピー友の会会長と一緒だったのでテーブル席で軽く一杯。16:30まで時間を過ごすのでありました。
で、16:20くらいになったらお店を出るわけですが、三連休の日暮里駅前ではなにやらイベントをやっていて、産地直送の売店が出ていたのでそこをふらっと覗いて、その後、目指すお店に行くのでありました。
土曜日でも16:30からやっているお店。「豊田屋」。
それにしても前置きが随分長くなってしまいましたが、このブログに掲載するのは今回が三回目ですね。前回掲載したのが2009年03月ですか。うひっ。
今回はほぼ開店と同時に入ったので僕ら二人は一番のお客さんです。二人揃ってカウンターに座ろうとしたら「空いているのでテーブル席でも良いですよ。」と店員さんに言われてしまいました。うひっ。そっか。このお店、夜来るといっつもお客さんで一杯でいっつもカウンターに座るのでそのクセが付いてしまっていたのねぇf(^^;;。テーブル席に着席し、瓶ビールを注文するのでありました。
で、今日のオススメはと・・。入り口ワキの黒板でチェックします。おぉ。ミル貝の刺身があるようですね。それを注文します。僕、貝の刺身の中ではミル貝が一番好きなんです;-)。出てきたのをサクサクっと言う歯触りと潮の香りを楽しむのであります。が、写真はありません。
写真を掲載するのは、カサゴの唐揚げ。
お店の人が「じっくり揚げたので多分骨まで食べられると思いますよ。」と申しておりました。白身の部分を食べつつ骨とかヒレの部分をパリパリと頂くのでありますしまた。ポン酢に付けて食べるとこれまたグー。
他にはサンマの刺身、自称ホッピー友の会会長が「こってりしたものが食べたい。」というのでとろける寸前の豚の角煮、などを頂きます。穴子の白焼きは最後に食べましたが、これはパリパリっに焼いたのではなく、ちょっとソフトに焼かれていて中から汁が出てきたりして中々美味かったですね。が、これらの写真もありません;-)。
最後に掲載する写真は「一日限定五食」のチーズポテト(だったかな?)。
これ、見た目はフツーのジャガイモを半分に切って上にチーズ乗せただけに見えるのですが、実はそうではない。蒸かしたジャガイモをツブしてそれをジャガイモの形に固めて、それを表面に焦げ目が付くくらいに揚げたヤツを半分に切っている。と、言う、実はなんとも手の込んでいるポテトフライなのであります。なので、全て食べることができる。一日限定五食。というのもちょっとうなずけるかな;-)。
最後にですが、飲み物の話しもちょっと書いておきましょう。このお店ホッピーもあって嬉しいのですが、今回行った時は東北六県の地酒のメニューがありました。お刺身を出してくれるお店なので日本酒をチョイスしてこぷりと頂くのも今の時期、またこれが良いのであります。
今日はたくさん歩いたし、ちょっと贅沢して美味しいものを頂いたのでありました。この後は日暮里舎人ライナーにでも乗って帰投するべかねぇ;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.728878º N
Longitude: 139.772477º E
Map: 35.728878,139.772477
神田。鶴亀。(2)
今日はお休みなので秋葉原を散策しました。特に何が欲しい。と、言うのも無かったのですが涼しくて歩きやすいのでフラッと出かけた。と言う感じでしょうか。それにしても今日は祝日です。今月二回目の三連休なのでアキバはゲキ混みと言うほどでもありませんでした。
DOS/V通りやアキヨドなど一通り周り、散策は終了。その後御徒町に行ったんだけど、ここは一つ神田にでも行ってみるかー。となり、御徒町から電車に乗って神田に向かったのであります。
それにしてもお休みの日の15:30ころの神田ってゲキ空いておりますなぁ。平日の夜の神田とは雰囲気が全く違いますね。いやはや。とりあえずあちこち歩き疲れたので一杯いきましょうかねぇ。となったのであります。
神田駅から一本路地に入った中華料理屋さん風のお店に向かうのであります。「鶴亀」。
おぉー。お客さんはだぁれも居ないようですがお店自体はやっているようですね。助かりました。と、言う感じでカウンターに着席し、サッポロの瓶ビールなどを注文するのでありました。
このお店、掲載するのは随分とご無沙汰ですねぇ。まぁ、僕自身、神田に来たのが随分とご無沙汰しているのでありますがf(^^;;。前回掲載したのは2007年08月ですかーf(^^;;。
そんなこんなで、店内に僕一人だけの宴会スタートです。まずはバンバンジーを注文しまょう。このお店、中華料理屋さんっぽいんだけど、メニューにはもつ焼きがあったりして、ふみ?ここは居酒屋さんなのかなぁ?どっちなんだろ?と、いつも思ってしまいす。
バンバンジーが出てきました。って・・。以前の記事を読み返してみるとやはりこの料理を注文していますね。と、いうことは僕は心のどこかで「このお店は一杯飲める中華料理屋さん」ってのがあるんでしょうなぁf(^^;;。
鳥のハムみたいな感じで、辛いタレにつけて食べると中々美味いのであります。
もう一品、何にしようか悩んだあげく、チーズレタスを注文しました。どんなのが出てくるのか楽しみでもあるのですが大体想像が付いてしまうのもまた事実なのであります;-)。
果たして、思った通り、レタスとチーズの一品だったのでありますf(^^;;。けども、マヨネーズを付けてチーズをレタスでくるんで食べるとシャキシャキした感じが中々グーなので、これはこれでよしとしておきましょう。体に良さそうだし、家でもできそうですからね;-)。
さてさて。今回は写真をもう一枚。このお店に来たらやはり酎ハイ飲まないとダメでしょうなぁ;-)。
前回もそうだったのですが、今回も相変わらずですね。ここのお店の酎ハイは一杯目だけはメロンが付いてきます。うひひ。いままで行ったお店で酎ハイにメロンが付いてくるのはこのお店だけです。一杯飲みつつガブリとメロンを頂くのでありました。
あ。そーそー。このお店、定休日は日曜日みたいで、土曜・祝日は15:00から開いているみたいです。アキバ散策の後はいつも御徒町・上野方面もしくは浅草橋に行ってしまうことが多いのですが、今度からは神田を目指すことにしてみようかなぁ;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.692603º N
Longitude: 139.770530º E
Map: 35.692603,139.770530
東京。東京うずりん。
近所のスーパーで沖縄フェアというのがやっていて、それに応募しました。一等賞は沖縄旅行とかそんな感じですが、厳正なる抽選の結果、都内の沖縄料理屋さんの昼食お食事券が当たったのでありました。
当たったのは僕ではなく、自称ホッピー友の会会長のお母上。「私は行かないのであんた行ってきなさい。」と言われたらしく、僕もご相伴にあずかることができたのであります。ありがとうございますぅー。
今回当たったお昼を食べられるお店は新丸ビルの中にある「東京うずりん」。
オフィス街にあるお店だったので開店直後の11:00過ぎに一番にお店に入ったのであります。あと、今日は台風が来る日。午前中の内に色々しておかなければなりません。そして、午後からは病院に行く予定があったので会社も有休を取っているし、タイミング的には今日がばっちりだったのであります。
それにしてもこのお店、沖縄にお店があるですよね。僕は沖縄には行ったことが無いのですが、シーナ誠の本の読者でもあるので、彼が沖縄に行ったときにはよく「うずりん」で飲んだ。と書いています。それの東京支店なんでしょうかね。ある意味凄いお店なんだー。みたいな;-)。
店内に入ると窓際に案内されました。そこで当選のはがきを出したら、自動的に食べる料理が決定しているようで、店内を眺めつつしばし待つのでありました。
店内は沖縄の雰囲気が出ているのかなぁ?筆者は沖縄に行ったことが無いので良く解らないのですが。テーブルとか椅子は木の重厚なモノでした。BGM は沖縄音楽。沖縄音楽は僕も良く聴くので聞いた事がある曲が流れていました。
そして、いよいよ出てきたようですね。どーん。
器が全部で八つ並んでおります。そして、店員さんは「最後にデザートがありますので。」とのことでした。うひひ。器一個づつの量は少ないのですが、それはそれ。種類が多いので食べ終わった時にはすっかりとお腹いっぱいになっているのであります。
ちょっと料理の説明をすると、手前真ん中にあるのが豚の角煮。表面にアブラの層があるのですが、下のほうはゴロンと肉のカタマリみたいな感じでした。食べてみるとほんのりと甘いのですね。スープは塩味のもつ煮込み。普段からもつ煮込みを愛している僕にとってこーいうの美味いなぁ。と思いました。塩味が効いていてモツはプルプル。中々グーです。
左上から多分ミミガーのゴママヨネーズ和え、ドーナツ(甘い;-)、もずくは太くてプリプリしてた、豆腐。手前の丸いの二つは多分練った里芋の揚げたのだと思うのですけどねぇ。こんな感じで食べ始めていやぁ。お腹いっぱい。しあわせー。
あと、混ぜご飯とかそんなに熱くない。料理全体も熱くない。何回も書いていますが、筆者は沖縄には行ったこと無いのですが、沖縄料理ってこんな感じなんでしょうかねぇ?暑いところで熱い料理は食べたくない(クソ暑い夏に熱いラーメンなんざ食べたくない)筆者にとって、食べ終わっても汗をかくこと無く頂けたのでありました。これは非常に嬉しい;-)。
最後にデザートでアイスクリームが出てきました。マンゴーのアイスですが、ネットリしていてマンゴーの風味が鼻から抜けて本当に美味かった。一緒に出てきた熱いお茶はドクダミ茶かなぁ?つべたくなった舌に心地よいのでありました。
あ。一点忘れていた。器がたくさん並んだランチだったので生ビールをグラス(お冷やを入れるグラスと同じ大きさ)で頂いたのですが、出てきたとき色は薄い感じで、飲んでみると「ん?これってオリオンかな?」って思いました。そして「生ビールかな?」とも。生ビールだとしたら沖縄から空輸?などと色々想像はかき立てられます。
沖縄では(多分)有名な「うずりん」、それの東京進出店だとしたら、地元でのクオリティーは維持したいよねぇ。みたいな。そんな風に感じました。
こんな感じでランチを頂いたのですが、果たして僕たちが食べたランチはなんと言うコースなのだろう?と思い、お店を出た後に店先に飾られていたメニューで確認したところ「レディスーセット」のようでした。
まんぞくー。なお昼だったのであります。さて。台風の中、今から病院に行かないと;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.682988º N
Longitude: 139.764609º E
Map: 35.682988,139.764609
渋谷。うのさと。
今日は会社の同僚総勢十名で宴会です。随分と久しぶりにお会いした人もいます。同僚と言うか、以前の同僚と言うか昔からのメンバと言うか、気心の知れた仲間と言うか。そんな感じで10名が集まったのでありました。
幹事さんがお店をチョイスしてくださいました。場所的には東急本店の路地一本入った(つぶれてしまった)富士そばのワキを入った辺りにあるお店です。
見た感じすごいおしゃれな日本家屋風なお店です。「うのさと」。
今回集まったメンバの中にも「このお店、いつ行っても中々入れないんだよねぇ。」と言う人がいまして、そこから「今回の幹事えらいっ!!」となったのであります;-)。
奥のお座敷に僕たちの席が用意されていました。今回の予約は席のみで料理やお酒は個別に注文するシステムを採用したそうです。
お店の雰囲気がすごい良いですし、お店の色々な料理も十分に堪能したいと思ったのであえてそうしたそうです。まぁ、10名いるのでその点は気にせずに色々注文して皆でちょっとつづと言うかたくさんでも別にかまわないですが食べてしまおうと言うことなのでしょうねぇ;-)。
まずは瓶ビールを注文し、乾杯、2,3名遅れてくる人もいそうですが揃った人で乾杯し、料理を注文します。
色々たくさん頼んだのですが、今回掲載する写真は二枚だけ、後半は写真を撮ってないんですよねぇf(^^;;。宴会の後半で食べたお新香、美味かったなぁ。出てきたきゅうりがきっちりとつべたくて、うん。暑い夏はつべたいきゅうりが良いよねぇ。みたいな。お客さんのところ解ってくれていますねぇ;-)。
はやり、本日のお魚、オススメの三点盛りのお刺身にいきます。10名なので二つ。
ツブ貝・イサキ・シマアジだと思うんですけどねぇ。イサキは身が柔らかいので熟成されていてねっとりとしていて美味しかったです。今回のメンバの中に「貝の刺身でツブ貝が一番好き−。」って人がいましたが、僕はミル貝が一番好きです;-)。シマアジはイサキとは対照的にコリコリしていてかみ応えがありました。
もう一品、牛肉のステーキのようなヤツを酢味噌で頂くヤツですね。
口の中に入れると噛む必要が無い感じです。うひ。一緒に鳥の焼いたの(照り焼きかな?)も出てきましたがこちらも美味かった。
この後はナスの味噌田楽、ウナギの卵焼きなどを注文していますが、写真はありません。どれも大変に美味しゅうございました。
普段は中々入れないそうで、ちょっと贅沢な日本料理を味わうには雰囲気も良い感じです。
飲み物は生ビールの後、焼酎に行きます。最初は単品で頼んでいたのですが、大勢なのでボトルで行きましょう。ということでけっこう空けたんではないかなぁ。三本くらい?
結局19:00から始めた宴会は23:30くらいまで続き、本当に色々と話しつつ親交を深めたのでありました。
飲んだお店も非常に良かったし、飲んだ仲間も良かったので楽しい渋谷の夜が満喫できたのでありました。
GPSポイント
Latitude: 35.661678º N
Longitude: 139.696824º E
Map: 35.661678,139.696824
有楽町。バーデンバーデン。(2)
今日は銀座松坂屋の屋上にあるビヤガーデン「ジンギスカン麦羊亭」に行ってきました。最近は一応毎年一回は行っているかなぁ。と言う感じです。で、一説によると銀座松坂屋は来年建物を建て替える予定でもしかしたら今年が屋上ビアガーデン最後になるのではと思い行ったのであります。もし立て替え後に再度登場しても2,3年は行けないのではないかなぁ。ウラを取ってあるわけではありませんが。
で、そこでジンギスカン食べ放題、生ビール飲み放題を大体15名くらいで楽しんだ後、時間もまだ早いので二次会にでも行くべ。とか、幹事さんが言うので後を付いていったら・・。あいや。またビールですかい。幹事さん。となるのでありましたf(^^;;。
有楽町の JR のガード下にあるドイツビールのお店。「バーデンバーデン」。
二次会に流れてきたのは大体13名くらいでしょうか。一つのテーブルには座れなかったので5名と8名に分かれて座ったのであります。
まずはビールビール。さっき、サッポロ生ビールをタラフク飲んできたのに再度ビールを。けど、このお店では「バイツェンください。」となるのであります。ちょっと濁った感じのビール。一同揃ったみたいなので乾杯ーーっ。
テーブル二つに分かれたのですが、僕の座ったテーブルはおとなしめの注文。ソーセージとか頼まないで野菜ばっか。まぁ、先ほどまでたらふくジンギスカンを食べてきたでねぇ。ちょうど良いと言えばちょうどよいかなー。
ドイツの食べ物と言えばジャガイモが思い浮かぶのですが、これも忘れてはいけません。ザワークラフト。このお店には温かいのと冷たいのがあるみたいですが、店員さんにどっちが好きか聞いたら「私は冷たいののほうが美味しいと思います。」とのことだったのでそれを注文。
でもってこれとビールを頂くであります。ビールをビプリとノドが流れていきます。うひー。美味いねぇ。
もう一個はトマトのサラダ。うひっ。こーいうの、さっきのジンギスカン食べ放題のところにはありませんでしたね。美味いねぇ。などと言いつつ食べるのであります。あ。ビールおかわりください。こんどはスタウトで。などなるのであります。
こちらのテーブルはおとなしめだったのですが、もう一個のテーブルは色々濃いぃのを注文していました。ソーセージとかあったのでちょっとつまませてもらったりしました。人数が多いので後半はテーブルを移動したりして色々な人とお話ししつ時間は過ぎていくのであります。
あ。ここで宴会していたら google がモトローラを買った。と言うニュースが入ってきたなぁ。今回の宴会のメンバはそっち方面の人が多いのでけっこうな衝撃が走りつつもビールはちゃんと飲んでいたように記憶しております。
それにしてもビールで始まってビールで終わった本日の宴会だったのであります。夏。暑い。ビールビール;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.672908º N
Longitude: 139.760592º E
Map: 35.672908,139.760592
田町。鹿島屋。
飲み仲間のお友達からお声が掛かり、田町で飲んでおります。一軒目は角打ちのお店で飲んだのですが、このお店一軒だけで帰るのはちょっと寂しいなぁ。せっかく遠征で取材に来たんだからなぁ。などとちょっと思ってしまうわけであります。本当はただ単に飲みに来ただけとも言うのでがf(^^;;。
「内田屋西山福之助商店」のそのすぐ横にこれまた随分とシブイお店があるんですなぁ。そこに、ちょっと行ってみたいと思えてきました。一緒に飲んでいたお友達は「あすこは一人で行くともしかしたら相手にしてもらえないかもしれないから一緒に行ってあげるよー。」だそうで・・f(^^;;。
と、言うことで外観もかぁなりシブイお店が本日二軒目なのであります。「鹿島屋」。
入り口はこんな感じです。
ガラガラとトビラを開けると奥に八名で宴会している団体さんがいらっしゃいました。一緒に行ったお友達が「珍しいなぁ。」と申しておりました。と、いうことで我々二人はカウンターに着席するのであります。
お店は、おばぁさんお二人で切り盛りしているようです。カウンターはちょっとナナメっているのですが、モノが置けないということはないので瓶ビールを注文します。あとはおつまみを注文します。奥の団体さんがそこはかとなく注文してしまったようなのと、一軒目の角打ちでけっこうお腹が一杯になっているのでかぁるくします。
はんぺん焼き。けど、写真はありません;-)。
それにしてもカウンターから厨房の中を見たら、ガスの上にお鍋があって、それを見たらちょっと驚いてしまいましたね。
店の外には「もつ焼き・煮込み」と書かれているのですが、もつ焼きは入り口のワキで焼いているようです。煮込みはと言うと、このお鍋で煮込んだのが出てくるようです。
で、煮込まれて出てきたのがこんな感じ。
なんとなーーっ!! 田町で串打ちの煮込みが食べられるとは思ってもいませんでした。ちょっと驚きました。お皿の上にはフワとプリプリのシロが二本ずつ乗っています。この間行った「大阪屋」のと似ている感じでしょうか。七味とうがらしではなく、黄色いカラシを付けて頂くのでありました。
ちなみにこのブログの筆者は都内で食べられる串打ち煮込みを出してくれるお店には色々行っている(左上の「検索」で “串打ち” とやってみてください)と思っていたのですが、こーやって歩き回るとポツンと当たるんですねぇ。いやぁ。驚きました。
一緒に行ったお友達が、僕のためにお店の人に色々聞いてくださいました。このお店、田町で80年続くお店で、もう長いことずっとここでやっている。昔は一本5yenだったそうです。ふむ。言われてみれば歴史を感じるお店ですなぁ。
お勘定してもらった後、お店の外に出たらもつ焼きを焼いていました。あ。外でちゃんと焼いた焼きたてが出てくるんだねぇ。ちゃんとあるんだねぇ。などと酔った頭で思ったのでありました。
またもう一回、今度はじっくりと来たいなぁ。と思いつつも本日の宴は終了し、田町を後にするのでありました。
GPSポイント
Latitude: 35.649219º N
Longitude: 139.752017º E
Map: 35.649219,139.752017