さてと。ゴールデンウィークも明けました。がんがん仕事しましょうっ!!ガンガンホッピー飲んでもつ焼き食べましょうっ!!そんな気分で今日は会社帰りに途中下車の旅です;-)。
こないだ押上に行った時に見つけたお店。僕は「亀屋」に通っていた時、信号の向こう側をメインに行っていたのでこっち側(駅に近い方向)には「まるい」しか無いと思っていたのね。けど、あったのよー。
東京メトロ半蔵門線とか京成線とか都営線の押上駅を京成線とは反対の口から出て、地上に出たらローソンかの角っこを曲がって160mほど進むとあるお店ですねぇ。「松竹」。
その角を左に曲がって約78mほど進むとそこには「まるい」があるんですけどね。けど、今回は「松竹」に行きます。扉が前と左側にあるので空いている席の側から入ることにしましょう。
「L字型」のカウンターの直角の部分に座り、瓶ビールを注文しす。でもってーー。まずはレバ刺しを食べ見ましょう。出てくる前にゴブリと一口、ビールを喉に流します。
それにしてもこのお店、400yenと480yenがメインの料理がラインナップされていて中々解りやすいですねぇ。そこはかとなく混んでいるみたいですが、常連さんがメインみたいです。などと思っているうちに出来たみたいです。
とろーりとしたレバ刺しです。いやぁ。中々ええですなぁ。このお店、切り盛りしているのはお母さんと娘さんかな?と、言う感じがします。でもってもつ焼き担当はお母さん;-)。まぁ、そんなことはどうでも良いことにしておいて、次、ホッピー行きましょう。
でもってもつ焼きも注文しましょう。このお店は四本セットで頼むのですが、二種類でもOKなので、シロとタンをお願いします。二本ずつ出てきます。
まぁまぁ、行ける感じです。ホッピー飲んでいるのでねぇ。ふふふ。と、言う感じです。この後、もう一品煮込みを注文してみましょう。写真は無いですが、こんにゃく美味いよぉ。と壁に書いてあるのでねぇ。ふむ。確かにもつ煮込みだ。ふふふって感じで。飲み物も酎ハイに行きましょう。
ってな感じでお店の時間を過ごしたのですが、このお店、カウンターの向こう側は調理場ですが、その向こう側にも席があり、後ろから厨房を眺める感じになります。それはそれで面白い感じです。
それにしても角っこにあるお店なりで右や左からこのお店を確認できるので開いているかはすぐ解る感じでしょうか。
押上と言えば「亀屋」か「まるい」だったのですが、探すとまだまだ有ります。実はもう一軒目星を付けているのですが、そこにはいつ行けることやら;-)。
カテゴリー: もつ焼き・煮込み
新江古田。やっちゃん。
新婚ホヤホヤのおっちゃんから「生肉食べに行きませんか?」とお声掛け頂いたので、おー。是非とも行ってみたいものだ。と思ったのでありました。
江古田・新江古田・新井薬師の各駅から大体10分位歩いた住宅街の中にあるお店。「やっちゃん」。
一発でたどり着くのは中々難しいお店なのです。僕はiPhone3Gの食べログApp片手に何とかたどり着いたのでありました。ちなみに僕は新井薬師駅からのアプローチ。タイトルは、一番近い駅の名前にしました。ご了承ください・・。
お店の入り口には特に大きな看板というのはありません。ちっこいあんどんが灯っているだけ。早速中に入ってみましょう。僕らの席以外はもう既に全部埋まっております。駅から近いとは言えないところにあるのに混んでおりますなぁ;-)。
一番奥のテーブル席が今日の予約席です。全部で八名。これだけいると色々なものをちょっとづつ食べられるので良い感じです;-)。まずは時間になったので四名からのスタートです。第一回目の乾杯。早速生肉を注文。後は煮込み。僕はこのお店初めてだったのでどれが美味しい、もしくはどれがこのお店の看板メニューなのか良くわからないので知っている人にお任せです;-)。
生肉の盛り合わせが到着。奥からせんまい・カルビ・ロース・ハラミ、下の段は奥からミノ・生ハム・レバ。って感じでしょうか。全て僕の推測で、お店の人から聞いたのは「今日は生ハムがあったので乗せておきました。真ん中のですよ。」って言われただけです(^^;;。
それにしてもこれだけの種類が一同に会すると圧巻であります。煮込みなんかはラーメンどんぶり大宇器に入って出てきました。すんごいなぁ。って感じ。後はハンバーグみたいな大きさのつくねがあったり。
それぞれ感動しつつ食べ始めるのですが、開始から約45分位で全員が揃ったので三回目の乾杯をした後、第二弾の攻撃に移ります。もつ焼き・ステーキ・牛テールの煮込みなどなど。今回は牛テールの煮込みの写真を。
大皿に乗ったものが大量に出て参ります。見た目はダイナミックであります;-)。そして、今回の参加者の一人がフランスパンを持ってきてくださったのでそれをお店の人に切ってもらって、ソースに付けて食べるのでありました。
そして、この頃になると飲み物は芋焼酎やワインをボトルで頼み、飲みたい人が飲みたいものを飲む状態となっています。飲み物の種類が多いのもまた面白いですねぇ;-)。
こんな感じでお腹もふくらんでいくのでありました。
それにしても・・。どうもブログ的なシメの言葉がいまいち見つかりません。出てきた料理を食べ進むとそれなりに感動も薄れていくのであります・・。もったいないとは思うのですが、八名もいて、結局牛テールはお皿の上に残してしまったり、もつ焼きなんかも残っていたと言う感じですかねぇ。もう一つ、がつーーんっと来るものが足りないと言う感じでしょうか・・。
お店を出ると江古田の夜空が広がっているのでありました。
浅草橋。西口やきとん。
日の高い頃はアキバを俳諧していたのですが、夕方、と言っても早い時間ですが、そろそろだいじょーぶかなぁ。とか思い、浅草橋まで歩いていきます。隣の駅なので歩いても全然近い。そして時間的余裕もあるので安心です。
日比谷線の秋葉原駅からJRのガード下を浅草橋方面に歩き、浅草橋駅の西口の信号が出てきたら左に折れ、一個目の曲がり角を「ほへ?」とか眺めると、赤いひさしがあります。「西口やきとん」。
今回と、言っても土曜日のお話ですが、お店の前に着いたのは16:15。まだ開店前で準備しているようです。「もう大丈夫ですかー?」とか聞いたら、焼き物は17:00からだけと、他のはだいじょーぶだよー。と言われたので、じゃぁまぁ・・。などと頭をポリポリかきつつ店内へf(^^;;。
まだ、開店前なので店の前に人止めのバイクが止まっています。その脇を抜けて店内へ。一番乗りです。このお店、奥はテーブル席、手前側は立ち飲み席です。僕は火の横のカウンターに陣取ります。多分この店の特等席;-)。初めてのお客さんがこんなとこ取っちゃダメだよー。って怒られそうですが、一番乗りなので良いであります;-)。
と、言うことでビールを注文。後は・・。レバ刺し、行きましょう。
ここのレバ刺しは串に打たれて出てくるのですが、その横にカラシ味噌がついています。これに付けて食べると美味しいですねぇ。あっという間に二本終わってしまいました(^^;;。もつ焼き焼きはじめの時間までまだ20分位あります。この辺りから二人目、三人目のお客さんがポツポツやってきます。
煮込み、行きましょう。このお店のは塩煮込み。大根が多いのだけどちゃんと煮込まれていて中々美味しいです。
後、飲み物ですが、ホイスがありますねぇ。それ行きましょう。ここのホイスはサーバから出てくる酎ハイにドバっとホイスのシロップを入れる感じで、シロップの味が濃くて中々ぐーです。僕、ホイスはちょっとうるさいんですよ;-)。
さてと。炭に火が回ってReady状態になりつつあるみたいですね。17:00五分前くらいになったら、注文どうぞ。とお声が掛かったので、自分の食べたいものを四本注文。火の上に載ったみたいです。
出てきたのを写真に撮るより、この状態のほうが血湧き肉躍るので店員さんに許可もらいつつパシャリ。この後、僕の頼んだのが出来たのですが、一口食べて「ん。んまい。」って感じなのでありました。待っていた甲斐がありました;-)。
それにしてもこのお店、若い男の人ばかりで切り盛りしていて早い時間はUSEN放送で流れている曲をみんなで口ずさんでなんかコンサートホールみたいな感じです。また「お兄さん、このお店初めて?」「インターネット見て来たの?」などと気さくに声をかけて頂き一人きり(第一号のお客さんと言う意味)で飲んでいても手持ちぶさたなど無く過ごせたのでありました;-)。
土曜日の早い時間と言うのは狙い目だわーー。
押上。まるい。(2)
僕自身、久々に押上駅で下車したような気がします。ほんとご無沙汰な駅でしたー。
今日は最近結婚した渋谷の次の次の駅辺りで飲んだくれているおっちゃんにちょっと祝福の嵐をお見舞いしようと言う集まりで、アネさんを含む三名で予約しての宴会だったのでありました。「まるい」。
ちなみに僕は二回目ですが、今回の三名は「萬安」で初顔合わせして、そしてこのお店で二回目、その後、板橋市役所での宴会に続き今に至っている付き合いとなっている三名です。なので、このお店は三人の原点でもあるわけですねー。
と、言うことで予約しているので二階のお座敷へ。丸テーブルに他のグループと一緒に着席しますが、僕はちょっと遅れて行ってしまったのでありました。
木が生い茂っている入り口には平日にも関わらず待っている人がいるのでありました。あいやー。
それにしてもちょつと遅れて行ったとき、アネさんが最後のレバ刺しを口に運ぶ直前でありました。いやぁ。間に合って良かった(^^;;。って感じです。ふぅ。と、言うことで全員揃って宴会のスタート。それにしても今日はレバ刺しの種類が少なくてちょっと残念です。メインとしては焼いた肉系に行きます。
僕が行った時には食べ物の注文は既にしていてもらったので、後は出てくるのを待つのみです。
煮込み・ホイル焼き・子牛のステーキ・ニンニクと一緒に煮たヤツと進み、その後に出てきたものの写真を掲載してみましょう。ローストビーフ。
お皿からはみ出るくらいに載っているちょっと厚く切ってあるローストビーフですが、これで二人前です。ここまで来るのに随分と色々なお肉を食べているため、その上更になので食べ応え満点です。いやはや。満足ですねぇ。
でもって、最後に食べるのがサンドイッチ。飲み屋でサンドイッチとはねぇ。とは思うのだけど、良いじゃあぁりませんか。ねぇ。
四角い食パンの間に色々挟まっているのですが、それを四等分したヤツの断面図です。うっしっし。肉のみを食べるのも良いですが、こー言う食べ方も良いですねぇ。って感じで酎ハイと一緒に食べるのでありました。
さてさて。三人で人生について色々話したり、美味しいものを食べたりしてこのお店で過ごしたのですが、注文したものがちょっと出てくるのが遅いかなぁ。と言う感じはします。まぁ、その待ち時間に色々話せるので良いのですけど。で、実際に十分に話できたのですけど;-)。
店員さんの割に店のキャパが大きいのでそれはそれで仕方の無いことかなぁ。とも思います。なんせ、平日でも行列ができるお店なのでねぇ。
お店の二階でじっくり話し込むことができた夜なのでありました。
大井町。おだか支店。
「大山酒場」でかぁるく一杯浴びた後、一路青物横丁駅を目指します。大井町のあの細い道が入り組んでいる飲み屋街を後にして目指すのですが、ちょっと太い道に出る前に、あれまー。僕を呼んでいるような気がするお店が一軒あります。そこに入ってみることにしましょう。「おだか支店」。
「支店」なんだから、本店はどっかにあるんだろうなぁ。けど、本店の名前は何というんだろう?などと思いっきり想像をかき立てられます。まずは中に入ってみましょう;-)。
お店は入り口が二つあります。大井町の駅から来た時に出会う入り口と、反対側の(そんなに太くない)大通りに面した入り口です。その間にカウンターがどーーん。とあります。今回はカウンターに座り、瓶ビールを注文。
このお店、値段設定が100yen・200yen・300yenコースと言う風に分かれています。非常に解りやすい。このお店はもつ焼き屋さんみたいなので当然もつ焼き、行ってみましょう。数本注文し、しばし待ちます。
シロやハツなどはタレで注文。けど写真なしで今回はちょっち違う感じの写真を。うずらのたまごベーコン巻き、エノキの豚バラ巻きを注文。結構見た目が豪華であります;-)。それにしても中々行ける味ですねぇ。カウンターの向こう側、ショーケースの前辺りには常連さんが座っていて一杯やっているのです。なるほどー。って感じで;-)。
もう一品行ってみましょう。鳥皮おろし。鳥皮ポン酢みたいなのを想定していたのですが、出てきたのはこんな感じなのでありました。
幅が太めに切ってある鳥皮で大根おろしと鰹節で混ざっています。これは非常にさっぱりとした味でグーでした。飲み物は瓶ビールから酎ハイに移行しているのですが、それとも十分に合う感じなのでありました。
さてー。ここまで大井町で二軒。今のところどっちも中々良い感じのお店です。お腹もだいぶこなれて来た。と、自称ホッピー友の会会長も申しておりますのでこの後散策しつつ良い店でも探しに行きましょうかねぇ。
それにしても大井町。ついつい、駅の左側の飲み屋街に入ってしまう。もしくは東急のガード下辺りに行ってしまうのですが、ちょっとはずれたところにも良いお店が潜んでいるのですねぇ。
堀切菖蒲園。のんき。(3)
今回の堀切菖蒲園は本来の目標である「小島屋」に行ったのでこのまま帰投しても良いのですが、せっかくここまで来たのだから、あの店でもつ焼きでも食べて帰るかなぁ。などと思ってしまうのが悲しいところですが、けど、せっかくだからやっぱり酔って^H^H^H寄っていこうかなぁ。「のんき」。
最近、このお店はあちこちに支店が出来てきているみたいですねぇ。けど、僕の生活圏としはここが一番近いかもしれないです。なのでまた来てしまいました。今回は火のそばの席に座ります。目の前でもつ焼きが焼かれております。
まずはハイボールを注文。後はシロをタレで行きましょう。ここのシロは美味いでねぇ。
炭で焼いており灰や炭が向こう側にありました。でもって僕の注文したのが上に乗っていて現在焼かれている最中です。うひひ。お店の人に一声かけてから撮らせて頂いた一枚ですが、普段は店の奥の席から見るこっち方面はのれんのベールに包まれているため中々見ることができませんでした;-)。普段、店の門構えの写真が多いのですが、たまにはこーいうのも良いかな。
そんな感じで過ごしていたら出来たみたいです。
一口食べるとその柔らかさにはやはりうなります。それでいてアブラ分もちゃんとあるので、どうやってここまで柔らかくするんだろう?と、悩んでしまうのですが、ふっと思い立ちました。もしかしたらゆでているのでは無く、蒸しているのではないか?と。と、言うことで今度、モツ煮を作る時は蒸してみよう。と思ったのでありました。
後、串への打ち方。どうしてこんなに四角くきれいに打てるんだろう?と、じっくり観察しました。なるほどー。輪切りにした腸を開いて折りたたんで打っているのねー。って感じ。勉強になりました。それにしても、研究熱心な僕;-)。
さて。後は生ものも行きましょう。
ハツの刺身ですが、今回は塩とごま油では無く、ショウガ醤油にニンニク少々。って感じで頂きました。うほっ。って感じでもつ焼きやハツ刺しとか食べていたらハイボールがどんどん行けてしまいます。困ったなぁ;-)。
さて、今日はママさん見かけなかったので店長さんにちょっと聞いたら、最近はあんまり出ていないそうで、でもって五月で引退だそうです。二代目ママさんは三年間お店に立っていたそうです。お疲れ様でした。
今後、このお店は若い男の人三人で盛り上げていき、土曜日は店長の奥さんが店に立つだそうです。世代交代が順調に進んでいる。って感じですねぇ;-)。
町屋。小林。(2)
町屋で途中下車すると足は毎回「亀田」に向いてしまい、「亀田」より駅に近いこのお店は、実は今回二回目の登場です。けど、行ったのも二回目だったりしますf(^^;;。
東京メトロ千代田線町屋駅を降りたら交番の脇から地上に出て、目の前の信号を渡り右に進みすぐに左に曲がり、最初の角を右に曲がって約32mほど進んだところにあるお店。「小林」。
最近は色々な串打ち煮込みの店に行っているので、一番最初に行った店にもう一度戻ってみましょう。と、言う感じでしょうか。
入り口を入りまばらなカウンター席の一番奥、鍋の前が空いているのでそこに座ることにしましょう。
座る瞬間、鍋からにおいがふわーんと立ち上ってきます。ただし、モツを煮込んでいるので決して「良いにおい。」ってわけではありません。僕も自宅で煮込み作るけど、あのにおい、いまいち好きになれません。
さてと。席に着いて瓶ビールを注文。後は煮込みを一皿頂きましょう。今回はちょっと遅めの時間であったため鍋の中はそこはかとなく片づいている感じです。女将さんにお皿に盛ってもらい、出てきました;-)。
黒っぽい感じで結構サラっとしている煮込みです。「弁慶」のに近い感じでしょうか。しかし、「弁慶」の鍋の中はもう少し赤っぽい感じです。ここのは黒っぽい感じで店によっても違うのですね。
後、鍋の中にはゆで卵があったのでそれを追加で注文。しかし、今日はたくさん出てしまったようでいまいち煮込みが足りず、ただのゆで卵になっていたのは僕が行ったタイミングが悪かったと言うことです。
これが僕の目の前にあったお鍋です。ふふふ。絶好の場所に座るとこが出来た。と言う感じでしょうか。
ちなみにこのお店。こないだ、19:00位のゴールデンのテレビを(飲み屋で)見ていたらまいうーな皆さんがラーメン食べておりました。店内にもサインが飾ってあったりして。
ちなみにラーメンですが、僕の感想としては「結構高くなったんだなぁ。」と言うのが第一印象でした。煮込みのスープをラーメンやつけ麺の中に入れるのが評判(らしい)なのだけど、まぁ、前回食べたから良いかなぁ。と言う感じなのでありました。
最近の僕のマイブームとしての串打ち煮込みは「千福」や「大阪屋」の味のほうが僕の好みっぽい、けど「弁慶」も侮れないぞ。って感じですかねぇ。
西日暮里。菊一。
西日暮里では最近知った、中々良いお店「喜多八」がありますが、ここはいっつも人であふれております。なのでもしこの店が入れなかった時のことを考えて別の店をピックアップしておく必要があるのです。
駅前、舎人ライナーの下の信号を町屋方面に向かい、JRのガード下もくぐり約82mほど行ったビル(マンションか?)の一階、ちょっとおくまったところにあるお店に行ってみることにしましょう。「菊一」。
のれんをくぐり扉をガラガラと開けたら、あれまぁ。人がたくさんいますなぁ。しかし、店内にはゆとりがある。と言う感じの混み方でしょうか。「喜多八」が常磐線各駅停車千代田線直通だとすると、この店は常磐快速上野行きのグリーン車。って感じでしょうか。ゆったりしているけど満席状態。って感じなのであります;-)。
今回はたまたまグリーン車、じゃなかった。カウンターの隅っこが空いていたのでそこに座ることができました。瓶ビールの大瓶と、後は煮込みを注文。煮込みは注文時に卵ありと無しが選択できます。今回は初めてでもあったので卵あり。を注文してみました。値段は多分一緒だと思うので卵を入れた分煮込みの量が少なくなる。って感じなんでしょうねぇ。卵は煮込まれていて中々グーでした。けど、写真は有りません;-)。
このお店、もつ焼き屋さんなのでもつ焼きを行ってみることにしましょう。
店の入り口付近で女将さんが焼いております。後は息子さんでしょうなぁ。店内に居る方は。結構にていて親子だなぁ。と思ってしまうのでありました。あ。話を戻してもつ焼きの味ですが、ふつーの大きさですが(それが当たり前だっちゅーの;-)美味しいもつ焼きなのでありました。
さてと。飲み物を酎ボールに変えつつ、もう一品行ってみることにしましょう。ガツ刺しの辛味噌和え。こんなに辛味噌かけたら辛いだろー。とか思うのだけど、絶妙な量で辛さもそんなに辛くなくグーな味なのでついついもう一杯行ってしまうのでありました。
それにしても。このお店、中々良いですねぇ。カウンターに座った僕の目の前には魔王・黒佐藤・伊佐美なんかが並んでいて一杯480yenだったり。多分量は0.5号位だとは思うのだけど、それにしても安い。雰囲気的にも落ち着いた雰囲気で中々良いし。
これは西日暮里にもう一軒、良い店見つけたぞぉ。って感じで今日の夜は帰投することにしましょう;-)。
月島。串虎。
わざわざ月島でもつ焼きを食べなくとも良いとは思うのだけど、降り立った駅においてはついついもつ焼き屋を探してしまうのはこのブログの筆者のサガか・・。しかし、それに負けずに突き進むのでありました。
清澄通りの向こう側、大きな建物の一階に赤提灯と縄のれんが揺れております。「串虎」。
なんか、この街に六甲おろしが吹き荒れているような気がしますが;-)。
早速のれんをくぐり入ってみることにしましょう。店内はこぎれいにまとまっております。今回はカウンターに座ることにします。瓶ビールを注文し、看板メニューのもつ焼きを注文します。しばし待って出てきたようです。思わずビール、じゃなかった。息を飲む大きさです(@_o)。
いやー。すごいなぁ。「桐」のも大きいと思ったけど、ここのも十分に大きいです。口の中に入る一切れが大きいので食べ応えが十分にあります。すこんごいなぁ。雰囲気的には加賀屋系の感じでしょうか。
もつ焼きの大きさに感動しつつ飲み物をホッピーに切り替えます。そして、もう一品行ってみましょうかねぇ。皮ポン。ここのは最初から和えてある感じです。ゴマがまぶしてあってタレが既に絡まっています。中々良いですねぇ。
この後、更にポテトサラダなどに行くのですが、山盛りで出てきたりして、基本的に中々ダイナミックな感じのお店なのでした。
やはり、月島はもんじゃ焼きだけでは無いなぁ。探せばまだまだあるよー。って感じで、この街を後にしたのでありました。
そー言えば、夕方に店終いしてしまうお店「げんき」。今回行ったときももう終っておりました。一体行ける機会はあるのであろうか・・。
祐天寺。はがくれ。(2)
今日は仲良し三人組で「ばん」で飲もう。ということになったのでした。せっかく久しぶりな三人組なのにそこになんとっ!!自称ホッピー友の会会長が乱入して、あの「ばん」で四人の宴会となったのでした(座れて良かったよぉ)。しかし、自称ホッピー友の会会長は隣に座ったおじさま達とすっかり話し込んでいるのでこっちは三人組で話しが出来たのでした。ほどほどに飲んだ後、そろそろ店を変えましょう。と言うことで、祐天寺駅前からタクシーに乗ってこのお店に来たのでありました。
タクシーで来たのでどこにあるか詳細の書けないお店。「はがくれ。」(^^;;。
事前に電話で確認したところ、最後のテーブル一個空いていたのでなんとか座れた感じでしょうか。良かった良かった。前回からはだいぶ経っていますが、まぁ、たまにしか来られないので仕方がないですねぇ。
一軒目の「ばん」でかぁなりディープに飲んできたので、ここではかぁるく行きましょう。「僕、川越ロックでください。」みたいな・・(^^;;。食べ物は、さっき食べられなかった「レバ刺しください。」みたいな。
と、言うことで二次会の会誌です。話題は大阪に行くべや、とか、福岡の屋台を制覇すべや。など、景気の良い話が出ておりますが、そもそも、そろそろ酔っぱらい始めているので何を話したのかいまいち思い出せません・・(^^;;。
口の中でトロッと溶けるレバ刺しです。美味そうですねぇ。
それにしてもこのお店のメニューはモツの料理が多いのですが、一手間掛けたものが出てきます。たとえばこんな感じ。野菜と一緒に。と言うのが多いです。がそれはそれで結構いけて美味しいのです。
これは確か、ニンニクの茎と鶏肉だったかなぁ。炒め物。他にニラとコブクロを炒めたものなど。美味しいので、焼酎もグビグビと進むのであります。いやぁ、幸せですねぇ;-)。
だいぶ酔っぱらってお腹もこなれてきたのでそろそろ駅を目指しましょうかねぇ。せっかくなので中目黒の駅まで歩いていきましょう;-)。途中、良いお店があるかもしれないですしねぇ;-)。