今日は久しぶりに新橋に来ました。自称ホッピー友の会会長が有楽町辺りに用事があったようで、いきなり「新橋に集合−。」などとメールが来るのであります。まぁ、僕も機会が無ければ最近は新橋で飲もうなどとは思わないので、それはそれである意味良かったような気もして、烏守口辺りに行くのでありました。
久しぶりに来た新橋、がっつりともつ焼きでも頂きましょうかねぇ。というので、やはり久しぶりに足はあのお店に向くのであります。
ニュー新橋ビルの先のリンガーハットのワキの細い道を進んだ辺りにあるお店。「モツライトカンパニー」。
このブログではずいぶんとご無沙汰ですねぇ。前回掲載したのが二回目ですが、2009年07月ですかー。ご無沙汰だ;-)。この季節、テラス席はさぶいのでさすがにやってない世ですね。店内に入ることにします。店内は座席にまた余裕があるようでカウンターに着席するのでありました。
瓶ビールを注文し、食べ物わと・・。それにしても嬉しいですね。レバ刺しがあるようです。それ行きましょうか。後はもつ焼きを。
まずはレバ刺しが出てきました。これをビールで頂きます;-)。
うひょひょ。それにしてもこのご姿勢、レバ刺しを出してくれるだけ嬉しいですねぇ。かみ応え十分なレバ刺しをごま油と塩で頂きます。突き合わせにはタマネギと長ネギの両方があるですねぇ。シャキシャキと頂きます。
まぁ、あれなんですが、以前神田の「カミヤ」のおやっさんから聞いた話をここに引用しておきますというか、リンク張っておくので読んでみてください。「歯ごたえのあるレバ刺し」というのがどういうものなのかを・・。まぁ、それにしてもレバ刺しを出してくれるだけ嬉しい。って感じでしょうか。神田の「カミヤ」もレバ刺しは出してくれなくなっちゃったしねぇ。
そーこーしている間にもつ焼きができたようです。
ここのお店では一種類を二本ずつ注文しなければならないシステムだったけか?ちょっとウルる覚えですがf(^^;;。注文したのはもつ焼き盛り合わせです。この他に焼き鳥の盛り合わせもあります。店名が店名だけに、このお店に来るといつももつ焼きの盛り合わせのほうを注文してしまうですねぇ。
一切れが大きいので口の中にゴロンと入ってきます。食べ応えがある大きさですねぇ;-)。飲み物は瓶ビールからホッピーに移行している訳でありますが、一緒に頂きつつ、最近のもつ焼きやレバ刺し事情について二人で熱く語るのでありました;-)。
この後、再度ホッピーを飲みつつ煮込みなどを頂きます。八丁味噌みたいな感じの煮込みです。濃い色と濃い味の煮込み。あ。けど、僕は本格的に八丁味噌の料理は食べたことがないので、この煮込みが八丁味噌なのかいまいち不明ですが、食べた感じがそんな感じだった。と、言うことですf(^^;;。はずれていたらごめんなさい。これだけ書いても写真はありません;-)。
それにしても久しぶりの新橋、久しぶりのこのお店で、レバ刺し・もつ焼き・煮込みともつ焼き屋さんの王道を行きましたね。僕ら二人がお店を出るころには店内は既にお客さんでいっぱいとなっておりました。良いタイミングでお店に入ったなぁ。
うひひ。もつ焼き食べて、中々楽しい夜なのであります。そして、新橋の夜はまだまだ続くのであります;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.665436º N
Longitude: 139.755829º E
Map: 35.665436,139.755829
カテゴリー: もつ焼き・煮込み
北千住。まんまる。
今日は北千住に来ました。まぁ、「今日は」と言うことはなくて、「今日も」が正しいのかもしれませんが・・f(^^;;。自称ホッピー友の会会長が良さげな飲み屋さん見つけたのでそこに行くべよ。など言っております。
で、向かったのは「大はし」とマルイの間にある飲み屋街の辺り。あの辺りなんて言ったけかなぁ・・。電柱に書いてあったような気がしたんだけど忘れてしまいました。新道通りだったっけかなぁ?
飲み屋さんが密集しているところがあるのですが、そこに新しくもつ焼き屋さんができたみたいです。今日はそこに行くことにしました。「まんまる」。
お店の外観はこんな感じ。
ホッピーもあるみたいですし、入り口ワキにあるビールケースは大瓶のヤツみたいなので入ってみましょうかねぇ。ガラガラガラ;-)。
あ。なるぼどー。店内の雰囲気は加賀屋系でしょうかねぇ。雰囲気的には「まるかや本店」に似ているかなー。と思いました。
長いテーブル席の一角に着席し、瓶ビールを注文。本日の宴の始まりです;-)。
まずはもつ焼き三種類を注文。出てくるまでに時間がかかりそうなのでポテトサラダを注文します。やはりポテトサラダはあっという間に出てきますね。しかし、このお店には揚げ物がないので、ソースというものが無いようでした。ポテトサラダにはほんのちょっぴりソースをかけて食べる僕としては悲しい感じがしました・・。ポテトサラダのためにも是非ともソースは置いて欲しいですねぇ。あ。写真はないです。
で、もつ焼きが二本ずつ順番に出てきました。まずは加賀屋特製のスタミナ焼き。シロが辛い感じのタレに漬かっているヤツですね。濃いめの味が美味いのであります。が、写真はありません。
次に出てきたのがコレ。ハラミです。
牛ハラミってのはある意味カルビより美味いっ!! って感じがする場合もあるのですが、豚のハラミというのは珍しい。あ、黒板メニューだったんですけどもね。タレで頂きました。コリコリと言うかグニュグニュというか中々食べごたえがありました。また、もつ焼きの一切れが大きいのが嬉しいですね。
最後に出てきたのはコレ。トントロ。
塩で注文したので白いです。僕は一切れだけ食べました。自称ホッピー友の会会長が好きな部位ですね。うひーっ!!
でもってホッピーの中身をおおわりしつつ最後に煮込みなどを頂きました。
ふつー加賀屋で煮込みを食べると370yenくらいしたような気がしたのですがここの煮込みは300yenでした。その分土鍋の大きさもコブリなんですけどもね。けどもまぁ、色々食べたい場合には値段抑えめ量多少少なめ。ってのもありだと思いました。
煮込みは柔らかく、汁は豚骨系のラーメンのスープみたいでこれまた食べ応えがありました。自称ホッピー友の会会長は満足状態でしたね。
最後にホッピーについて書いておきましょうか。このお店、ホッピーセットが350yen。中身おかわりが250yenなんですよ。新規のセットの値段の割に中身がちょっと高いかなぁ。と思いました。ホッピー自体が100yenということになるので酔っ払うのが目的でないなら新規で飲み続けたほうが、もしかしたら安上がりか?などと、酔った頭でケチなことを考えている人が約一名ここにいるのでありました・・f(^^;;。
と、いうことで、あの飲み屋街辺り(名前失念本当に申し訳ない)にもつ焼き屋さんができたのにはちょっと驚きでした。まだできて間もないみたいなのて行くとサクっと座れる可能性大です。北千住の「加賀屋」いっぱいで入れないときにはここも良いかも。ただ、生ものがないんですよ・・。是非置いて欲しいとろこではありますが・・。
GPSポイント
Latitude: 35.752218º N
Longitude: 139.804189º E
Map: 35.752218,139.804189
三ノ輪。ほりい。(4)
三ノ輪に来ました。それも早い時間に。三ノ輪には 16:00 からオープンするお店があります。そして閉店は 20:00 ちょい過ぎ辺り。つまりは「会社帰りにちょっと一杯」ってのが中々通用しないお店なのでありります。まぁ、それは僕の時間なのでありますが。17:00に会社が終わる人には十分に可能な時間帯ですね。
そんなこんなで三ノ輪でもつ焼きを食べるときはここが良いなぁ。と思うお店。「ほりい」。
それにしても、前回掲載したのが2009年11月ですかー。ずいぶんと久しぶりの掲載になりますね。
実はこのお店、この半年ほど最低でも一ヶ月に一度は行っているのであります。なので最近はすっかりとなじんで来ました。お店に顔だして、「ちょっと横の銭湯に行ってこようかと思っているんですが、どっちが良いでかねぇ?」「そりゃあんた。銭湯に入ってから飲んだほうが良いわよー。」みたいな感じだったり;-)。
お店の人に顔覚えられるのは楽しいですねぇ。あと、お客さん同士で顔見知りになってお話したりとか。このお店はその点ではずいぶんとアットホームな感じがします。さすがは下町;-)。
と、いうことでカウンターに着席し、瓶ビールを注文します。そしてもつ焼き。
ここのもつ焼きは炭火焼きで一本80yen。安いねぇ。僕が知っているもつ焼き屋さんで備長使って焼いていて一本100yenしないお店ってたぶんここだけだと思いますね。
あ。出てきました。
レバ・タンカシラをタレで頂きます。レバは半焼きなので中はトロっとしています。美味い;-)。七味をパラリと振りかけて頂きます。
ビールが終わると酎ハイにします。このお店の酎ハイ、中に入っているのはかち割り氷。なのでちょっと嬉しい。で、焼酎は濃いめなのであんまり飲むとヘベレケになってしまいますf(^^;;。
中のレモンの数で何杯飲んだか計算するのですが、こないだお客さん同士が
客A:「一杯ごちそうするよ。もう一杯飲んで行けよ。」
客B:「ダメだぁ。もうこれ以上飲めねーよ。」
客A:「そんなこと言うなよー。」
客B:「ダメダメ。体にも良くないし。」
客A:「なんだ。じゃーしょぅがねえなぁ。」
客A:「おばちゃん。客B のレモン、一個オレん中入れてー。」
みたいな会話していました。飲み終わった酎ハイ分のレモンを一個やりとりしているんですね。それで一杯ごちそうしたことになる;-)。ある意味通貨ですな;-)。
さてさて。バカなこと言ってないでもう一品注文しましょう。厚揚げ焼き。
これで200yenなんだから安いですねぇ。で、更に酎ハイを飲むのでありました。
さてさて。このお店、去年の夏辺りからせがれがお店に立つようになりました。お父さんの代わりにもつ焼きなどを焼いております。なので、このお店もまだまだ安泰ですねぇ;-)。
で、せがれがお店で働くようになって変わった点があります。それは、メニューが書かれているホワイトボードが縦書きから横書きになったこと。あれあれ?横書きだ。と思ったのでついつい聞いてしまいました。そしたらせがれが書くようになったとのこと。今の若い人は横書きに慣れているんだねぇ。ってのがよく解ります;-)。
あと、レバ刺しがなくなってしまった。これは去年のあの問題があってからこっちのお話ですが。非常に残念なんですが、しょうがない。けど、その分レバ焼きが美味いです;-)。
とまぁ、最近はそこはかとなく行くようになったお店なのであります。混んでいる時にはすごい混んでいる。なので気を引き締めて早い時間から行くのがおすすめです。
GPSポイント
Latitude: 35.730053º N
Longitude: 139.794218º E
Map: 35.730053,139.794218
浅草。あん。
新春の浅草。そして、今年初めての一杯飲みをする日なのであります。
一軒目は新年早々角打ちに行きました。浅草六区の路地裏の酒屋さん「大瀧」で軽く一杯。その後、あちこち散策した後、それでは。ということで二軒目に行くことにしました。
今回のお店のチョイスは自称ホッピー友の会会長です。なんか、じっくりとウェブで調べてきたらしいです。なので、僕はしっかりとお客さん。後から付いていけば良いですからね。そして、今回は『オケラ通りでは飲まない。』と決めているので足は国際通りに向くのでありました。
つくばエクスプレスの出口を出たところにある信号を向こう側(合羽橋側)に渡った辺りにあるお店。「あん」。
それにしても今日は1/5、時間は15:00ぐらい。お店はしっかりと開いていてくれています。浅草はのんべに優しい街ですねぇ;-)。早速入ることにしましょう。
お店の道に面した部分はもつ焼きを焼くところと扉のみ。奥に長いお店で一階はドドドーンとカウンターがあります。二階にテーブル席があるみたいですね。
入り口に近いカウンターに着席し、ホッピーを注文するのでありました。このお店のホッピーは480yen。辛うじてオケラ通りのお店よりも安い。と言う感じでしょうか;-)。まぁ、そんなことはどうでもいーです;-)。
このお店、お肉が得意なようです。ステーキとかありますしね。けど、もつ焼きもあります。色々面白い部位のものもあるので普段食べない、珍しいものを注文してみました。
しばし待って出てきましたが、味はマスターにお任せしました。
多分ですが、手前からリンゲル・オッパイ・ホーデン・チレ。どこの部分かわかるかなぁ?;-)。オッパイは「ばん」でも食べたことがあるので味は解ります。後のは僕もめったに食べたことがない部位でした。これでホッピーをグビリ。いやー。今年初めてのもつ焼きですよ。うひひ;-)。
このあと、更に色々注文します。もつ焼きは二本追加。そして、自称ホッピー友の会会長が脂っこいものが食べたいというので鶏ムネ肉の唐揚げを。唐揚げはホクホクしていて美味しい。でもってキャベツの千切りが山盛りであったりしてグー。しかし、写真はありません;-)。
もう一品写真を掲載しましょう。スジ煮込み。もつ煮込みとスジ煮込みがあったのですが、スジ煮込みを注文しました。
とろけるスジ肉とちょい薄味のスープ(あ。味はちゃんと付いていて、色がちょっと薄めって表現したほうが良いな。うんうん)が中々グーでした。ここにお通しで出てきた”バリバリ”と呼ばれる食べ物(それは焼きそばの麺をカリっと油で揚げたもの)を付けて食べるとあんかけ焼きそばチックに頂けるのであります;-)。
とまぁ、今年初のもつ焼きにこうしてありつけたのであります。それも普段食べるようなタン・ハツ・カシラ・レバなどではなく、ちょっと変わった部位のもつ焼きを。今年はなんかもつ焼きの当たり年になりそうな予感を感じつつ、このお店を後にしたのでありました。
外に出ると「ようやっと夜の帳が降りてきたなぁ。」と言う感じです。まだまだもう一軒、行けそうな雰囲気でしょうかねぇ;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.714109º N
Longitude: 139.792697º E
Map: 35.714109,139.792697
池袋。豊田屋。
先週に引き続き今週も自称ホッピー友の会会長から「池袋集合。」の招集がかかりました。わっせわっせと仕事帰りに向かうのでありました。池袋と言えば先週のネタでも書いたとおり、最近は東口がメインになっていました。そして、以前には西口のお店にも訪れたとこがあったのですが、池袋にはあともう一個、北口というのがあるんですね。
自称ホッピー友の会会長は「北口は行ったことないでしょー。今日はそこにしましょう。」などと誠に厳かに言うのであります。まぁ、僕としても最近はここに書くネタが尽きつつあったのでそれについては大変願ったり叶ったたりであったのでホイホイと付いていくことになったのでありました。
いやー。それにしても池袋の北口、ここはここでディープな街ですなぁ。ある意味楽しみとでも言いますか;-)。
今回はそんな池袋北口に三軒あるのではないかと思われるお店の内の一軒に行ってるとこにしたのであります。「豊田屋」。
今回はここに入ったのですが、その斜め向かいにももう一軒ありました。で、通りが違ったところにも同じ店名のお店を発見しております。今回入ったお店は奥に向かってどどどと長い。で、右側がカウンターで左側がテーブル席。今回は入り口に一番近いテーブル席に着席しました。
そして、すかさず瓶ビールを注文。サッポロのビールを頼んだら赤星が出てきました。うひひ。このお店はもつ焼きがメインみたいですが、まずは本日のおすすめ料理である大根と豚バラ煮を注文。その後でじっくりと作戦を練ることにしました。とは言いつつ、もつ焼きを注文するんですけども。
で、早速出てきたのがこれ。
うーん。大根も豚バラもちゃんと煮込まれていて美味しいですね。これで350yenとはずいぶんとコストパフォーマンスが良いと思いました。自称ホッピー友の会会長は豚バラのアブラの部分をうめーうめーとヤギと化しつつ一人で食べていました・・。この人あぶら身大好き人間ですから・・。
で、もつ焼きは結局タレの盛り合わせを注文していたのですが、中々良いタイミングで出てきました。
このお店のもつ焼き、竹串は長いのを使っているんですね。なのでちょっと豪勢に見えます。値段は一本120yenなので、まぁ、ちょっと高め?かと聞かれれば、一本80yenとか100yenのを食べている僕からすると、うん。と答えてしまうかもしれないんですけどもねf(^^;;。
タレは甘みのない、こってりとした感じでした。焼き方はちょっと堅いかなぁ。もう少し柔らかいと美味いと思うですけどもね。まぁ、それはそれ、しょうが無い。お店のポリシーというものもあるでしょうしね。
飲み物はホッピーに移行しつつ、もつ焼きを食べるのであります。店内はそんなにさぶくないので氷の入ったホッピーをグビリ、中身をおかわりしつつグビリ。最後にもう一品。煮込みを注文しましょう。そして、ホッピーグビリ。煮込みは加賀屋チックな味がしました。十分に煮込まれていてこれはこれでグーです。で、またホッピーをグビリ;-)。
それにしても今回、実はずいぶんと久しぶりに池袋北口に行きました。「久しぶり」と、言っても、前回行ったのは多分昭和の時代だと思いますけどもね。この界隈は後2,3回は楽しめそうな予感がしました;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.732745º N
Longitude: 139.710306º E
Map: 35.732745,139.710306
田町。鹿島屋。(2)
この間、田町に串打ち煮込みのすばらしいお店を見つけたよー。ってブログに書いたんですが、そのときの反響をコメントで頂いて、そして「僕も私も行ってみたよ。良い感じのお店でした−。」って書いてくださった方がいらっしゃいました。
一見のお客さんがそんなに大挙して行ったらあの店どうなるんだろう?とか思っていたんですねf(^^;;。あの店のおばぁちゃん二人、耐えられるんかなぁ?とか心配にもなってしまったので、今回は、あの後、どのようになっているのか確認の意味も込めて、また、美味しいもつ煮込みでも食べるべかねぇ。とか思って行ったのでありました。
田町の串打ち煮込みを出してくれるお店。「鹿島屋」。
今回も田町のお友達と「内田屋西山福之助商店」で合流してその後に「鹿島屋」に行ったのでありました。
トビラをガラガラと開けて店内に入ったのですが、あいや。今回のお客さんは僕らのみですねぇ。前回と同様カウンターに着席し、酎ハイを注文します。
注文するメニューは実はもう決まっていたりするんですが、マグロ中落ちと煮込みを注文しました。
そして、二人で2,3話した後、お友達のほうが聞いてくれました。「最近どうですか?珍しいお客さんとか初めてのお客さんとか来ましたか?」と。そしたらお店の人「あー。そー言えば5,6組くらいみえたかねぇ。」とのことでした。「その内の何人かは『インターネット見てきたんですよ。』と言っていたねぇ。」とも申しておりました。
ほほぉー。一応、このブログ見て訪れたお客様がいらっしゃるようで、つまりはコメント頂いた皆さんと言うことでしょうかねぇ。
あ。ここで中落ちが出てきました;-)。
しかし、この中落ちの量、ハンパないんですよ。直径10cmくらいの器の中はほぼいっぱいいっぱい入っているんですね。出てきたのを見たとき「これ、中落ち丼かなぁ?下にご飯でも入っているの?」とか思って、一緒に行ったお友達に確認を取って、下のほうまでほじくり返してしまいました。そしたら、全部中落ち。うひっ(@_o)。
サービスしてくれたのか、僕らがもしかしたら本日最後のお客さんだからなのか、あまりの量の多さに唖然としつつもうめいうめいときっちりと全部頂いてきました;-)。
このお店、その昔(今でもかな)河岸のお店やっていたのでマグロは美味しいところが入るみたいで、それで中落ちはこのお店の名物になっている。とのことでした。
もう一個も出てきました。煮込み。
いやー。僕が行く時にはきっちりと食べられて嬉しいですね。今回もフワとモツの両方があって、美味しく頂きました。腸モツのほうはプルンプルンの白い部分が体に悪そうなんだけど、美味いし。今日も食べられて幸せです;-)。
と、いうことで今回はこのお店の名物の両方を食べられて満足。あとはお店のUPDATEが聞けて良かったです。一緒に行ったお友達からは時々メールが届いて「今日はすごい混んでいて一杯だよ。」とか教えて頂けます。
このお店は今後、どんどんメジャーになって行くのかな?そして、お客さんがどんどん訪れるようになるのかな?一緒に行ったお友達が田町在住なので飲みに行く機会は今後もあると思うので、今後も引き続き行ってみたいと思います。
GPSポイント
Latitude: 35.649219º N
Longitude: 139.752017º E
Map: 35.649219,139.752017
東京。三六。
話は一週間前のことになります。ずいぶん久しぶりの昔の仲間とは最近 Twitter とか mixi、Facebook で見かけてお友達になったりグループの中で会話したりしているのですが、久しぶりに会って一杯飲もう。となったのであります。
実際に集まったのが六名。実に 15,6年ぶりの再開だったのであります。参加した内の一人が九州から東京への出張のタイミングで宴会を開いたのでありました。久しぶりのみんなと鍋とかもつ焼きをつつき合うためのお店を幹事さんが用意しそのお店に行ったのでありました。
八重洲地下街にあるお店。「三六」。
それにしても八重洲地下街ということでタイトルの最寄り駅は “東京” としたのですが、渋谷からこのお店に行こうとして iPhone4 のマップアプリでルート検索したら渋谷から銀座線に乗って京橋で降りてそこから歩け。と指示されました。ふむー。渋い。そのようなルートは思いも付かなかった。JR の山手線を目指すところでしたf(^^;;。
と、言うことで今回のこのお店「三六」は八重洲地下街でも混む部類に入るお店だそうで、着いたときには入り口付近のカウンターは既に一杯の状態で、テーブル席のほうは予約席がほとんどでした。僕らの宴会も席だけ予約で料理は別に注文することにしていたので、まずは最初から揃った三名で宴会のスタート。
久しぶりだねぇ。ずいぶん恰幅良くなったねぇ。などと、話が始まり、近況や昔話に最初から花が咲いていくのであります。
今回幹事さんがチョイスしたお店はもつ焼き・煮込み・もつ鍋のお店なので、とりあえずここに掲載しますね;-)。
生ビールを注文しつつ料理の注文スタート。もつ焼きと煮込みなどを注文します。その後全員が集まったところで再度大々的に注文するのであります。
掲載するのはまずもつ焼き。
大人数だと色々な種類のものがたくさん食べられて良いですね。今回は十種類くらいあるもつ焼きを一本ずつ全部ください。とか言って注文してました;-)。
刺身もタン・白センマイ・レバ刺しとあったのですがやはり「全部ください。」と言って注文していましたf(^^;;。大人だねぇ。まぁ、参加者の中には(筆者のように)イッカイのサラリーマンもいましたが、社長とか教授とかもいるし、ある意味その分だけ年取ったんだと思いますけどねぇ;-)。
もう一枚写真を掲載するとしたら鍋にしましょうかね。
もつ鍋です。プルプルなモツが中に入っています。六名の宴会なのでトン骨味と醤油味の二つをもらいました。写真はトン骨味のほうですね。できあがったあと、両方の味を比べつつ楽しみながら頂くのであります。
最後にご飯とラーメンを注文しました。ご飯は醤油味の鍋へ。ラーメンは当然トン骨味の鍋へ。皆で突っつきつつウメイウメイと食べ進むのでありました。
それにしてもその昔、キャンプしていた仲間なので、まぁ、ある意味同じ釜の飯を食べた仲だし、たき火を囲んでさんざっぱら話しつつ夜中まで飲み明かした仲でもあります。じっくりと楽しめたのでありました。
飲み物はビールからいつしか焼酎をボトルで頼むようになり、気がついたら三本目が開いていたりしました。ふむー・・。
と、言うことで、古い友人と心ゆくまで楽しめたひとときなのでありました。ちなみにこの時集まったのはたくさんいたメンバの中の六名だけだったのですが、他の皆ともまた会って飲みたいものです。
あ。お店の感想ですが、こんでいるだけあって中々良いもの出すと思います。都会のど真ん中、しかも地下街で。値段はさておき、満足できるおいしさでした;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.679670º N
Longitude: 139.771191º E
Map: 35.679670,139.771191
金町。ブウちゃん。
今日はJR常磐線の金町駅までやって来ました。常磐線は北千住以遠だと亀有辺りまでしか行ったことがなかったのですが、記録更新。東京最後の駅でしょうかね。で、地図で見たり、噂で聞くと、そこはとてつもない飲み屋さんがたくさんあって「もつ焼きの聖地」みたいに自分の中では思っていたのですが、そんなことはなくてそこはかとなく住宅街な街だったのですねぇf(^^;;。
駅に着いたのは16:00頃、しばし両方の駅前口辺りを散策し情報を収集します。ふむ。住宅街ですなぁf(^^;;。そして、散策の終了時間が迫り、早速、本日の一軒目、金町での一軒目のお店に突入するのでありました。
線路沿いの道を進んだ先にある、もつ焼き専門店ですね。「ブウちゃん」。
お店に入ったのは 開店直後の16:40頃、すでに先客のお客様が2,3名いるみたいです。今回は自称ホッピー友の会会長も一緒なのですが、二人で中程のカウンターに着席し、瓶ピールを注文するのでありました。
散策で歩き、乾ききっている喉に一杯のビールはなかなかしみるのでありました。二人で小さく乾杯し、ぐわしぐわしと喉に流し込むのであります。ぷはーーっ!! 生き返りますなぁ;-)。
まずはこのお店の代名詞となっているもつ焼きを二人で四本タレで注文します。併せて、早く出てきそうなポテトサラダも注文。こっちはサクっと早く出てきました。その写真を掲載。
いやね。ここのポテトサラダは「久しぶりに見たなぁ。」と思わせてくれるヤツが出てきました(@_o)。リンゴが入っているんですな。僕、リンゴが入っているポテトサラダがてんでだめf(^^;;。
ちょっと説明させていただくと、僕はそもそも長野県人なのでリンゴというのはガキの頃から死ぬほど食べているので今はあまり好きではない。でもってポテトサラダってのは白いじゃないですかー。そこにリンゴが入っているのは実家おかんもよぉーく作ってくれた。
ポテトだと思って箸を延ばして一口口に運んだら「シャキッ」とか言うわけですよ。ポテトサラダ食べているのにどうして「シャキッ」なんだーーっ!! ってんで、僕はどうもこの、ポテトサラダリンゴ入りってのはダメなんですよねぇ。
けど、このお店のはリンゴに皮がついていたので比較的容易に発見でき、排除しつつポテトサラダが頂けたのであります。
上記のようなことを自称ホッピー友の会会長と話していたら僕らが注文したのが焼けたようですね。うひひ。
カウンターの上には黄色いカラシの容器があったので、それを付けていただきます。僕は黄色いカラシがあればそれを付けて食べる派ですね;-)。
二人で四種類を一本ずつ。けっこうあっという間に終わってしまいます。もつ焼きは二回目の注文をします。今度は塩で。そして併せてガツキュウリを注文。もつ焼きはこれで計八種類食べたことになります。すると、後、残りは三種類で全部制覇ですね。と、言うことで三回目のもつ焼きを注文するのでありました。よぉしよぉし。全種類制覇だ。みたいな;-)。
このお店のもつ焼き、軟骨以外は柔らかくて食べやすくて美味しかったです。シロとかもちゃんと前処理が行われていてなかなか美味い。幸せな気持ちで頂くのであります。
飲み物は瓶ビールから酎ハイに移行していきます。ここのお店の酎ハイは氷が入ってないんですね。なので、実質、飲む(グラスに入っている)量は普通のお店よりも多いんではないかなぁ。
そんなこんなでこのお店でもつ焼きを頂いたのでありました。ちなみに入ったときは席はまだらだっのですが、僕らが帰るころになるともう人が座れない状態で店内は人で一杯になっていました。
あ。一点。店内には近所の人が撮った写真でしょうかね。が掲載してあるんですけども、後ろにあるので「飲みながら眺める。」ということができませんでした。次回行く時には写真の見える席で一杯飲みたいなぁ。と、ちょっと思ったのでありました。
GPSポイント
Latitude: 35.768415º N
Longitude: 139.868203º E
Map: 35.768415,139.868203
竹ノ塚。加賀廣。
今日は珍しく竹ノ塚に来ました。あだちの花火が開催しているので五反野駅より都心側は人がウジャウジャいそうなので「それじゃより遠くに行くかねぇ。」となったのであります。なので今年は花火は見ず、音だけを堪能したのであります。とわいいつつ、毎年見ないんですけどねf(^^;;。
と、言うことで、僕自身はあまり竹ノ塚に行ったことがありません。以前の景気が良い時にはフィリピンパブとかあってそこはかとなく賑やかだった記憶があるのですが、最近はそれもだいぶ落ち着いてきた感じでしょうかね。
普段、竹ノ塚でもつ焼きを食べるとすると「大松」に行ってしまうのですが、ついこの間あの系列店を見つけました。なので、今日はそこに行ってみることにします。「加賀廣」。
このお店、建物の奥のほうにあるのでなかなか発見できない感じですね。なので知っている人とかだとサクっと見つけて入ることができるのでしょうなぁ。
中を覗くと割と空いている席があったのでカウンターに着席するのであります。あ、今回は自称ホッピー友の会会長がいて、そしてどうやら空きっ腹らしいので色々どんどん行くんでしょうなぁ。という気配濃厚です・・。orz。
まずは着席し、瓶ビールと同時に「レバ刺しありますか?ある。じゃそれください。」となるのであります。10月に入ってだいぶ涼しくなって来たのでレバ刺し復活するお店が多いですね。うれしいことです。
GWころに大変なことが起きて、僕を含めたもつ焼き好き業界に衝撃が走り、その後生ものが消えつつあったんだけど、時期的には衣替えが発生して夏になってきたので置かなくなる時期と重なった。という感じでしょうか。
楽観視はできないのですが、これからどんどんとレバ・ハツ刺しなどをおいてくれるお店が増えることを切に願うのであります。
ってなんか、前置きが長くなってしまいましたが、ビールが出た来たようなので乾杯しましょうかね;-)。
で、しばらくしたらレバ刺しも出てきました。うひひ。うれしいですねぇ;-)。
ここのレバ刺しは一切れがずいぶんとでかいですね。口の中でとろけるーっ!! って感じではなく、かみしめる感じなんだけど口の中いっぱいにレバ刺しが踊り回る。って感じ。うひっ。
この後は煮込み・ニンニク焼き・ポテトサラダ・山芋揚げなどを注文し、自称ホッピー友の会会長が「うまいうまい。」と言いつつすごい勢いで食べていきます。
僕はそれを横目にホッピーなぞをチビリチビリと飲むのであります。
山芋揚げはおろしたとろろ芋を品川巻きみたいにしてのりに巻いて、それを揚げた感じです。ちょっとだけもらって僕も食べましたがホクホクしていて美味しかった。
で、写真ですが、もつ焼きの写真にします。ありきたりで済みませんf(^^;;。
このお店は二本ずつ注文します。二人で行くとちょうど良い感じでしょうかね。カシラとタンを塩で注文しました。
黄色い辛子を付けて頂くのであります。一切れが大きいので食べ応えあります。うんうん。加賀屋ですねぇ。みたいな、そんな感じなのであります。
飲んだり食べたりしている間に店内はすでに満員状態となって来ました。。お客さんも次から次へと来ます。たぶん花火が終わったのでしょうなぁ。そー考えると花火は音だけ満喫して、このお店に来て良かったー;-)。
さてさて。それにしてもこのお店、加賀屋系列では東京最北端のお店ではないかな? あ。済みません。バイク乗りというのは「最果ての地」と呼ばれるところが好きな人種なので、僕もその部類に入ると自負していはいるのですが、そー考えるとこのお店はどうなのだ?と思ってしまうのでありますf(^^;;。
この次の駅である谷塚駅(埼玉県にある駅なんですけども)にも「加賀廣」がありますが、ではこのお店が「埼玉県内の最南端の加賀屋か?」と言われれば、緯度経度的には川口のほうが南になるわけでして、もし川口に加賀屋があったとしたらそっちのほうが最南端になるんですね。
などとどうでも良い話をツラツラと書いてしまいましたが、そんな感じでレバ刺しを満喫できた夜なのでありました。いや。良いですねぇ。次回は違うお店でとろけるレバ刺しを食べてみよう;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.793461º N
Longitude: 139.791961º E
Map: 35.793461,139.791961
須坂市。けんぼう。
夏休みを利用して実家に帰っているのであります。で、実家では昔からの友達とたまには一杯飲みに行くかなぁ。とか思い、友人に電話するんです。その友人(とは言っても高校の一個後輩なんですが、バスケットクラブのメンバです)、前回電話したら「今負けが込んでいるんでちょっとパスです。」とか言っていました。今回は大丈夫らしいので彼が紹介してくれるお店で今晩は飲みに行くのであります。
この友人、昔から「サブ」と呼ばれています。どうしてか? と言えば名字が・・。って感じです;-)。
で、そのサブが連れて行ってくれたはお店は、おぉ。焼き鳥屋さんですね。「けんぼう」。
ハッチで有名な動物園、須坂動物園の向こう側に、一軒だけポツンとある焼き鳥屋さんです。
18:00待ち合わせで、僕はチャリンコで出かけたのであります。子供の頃はどこまでも自転車で行ったのですが、さすがに年取ると苦痛ですねぇ(とは言いつつ、僕は趣味の中に自転車もあるのですが;-)。須坂の町は基本的には扇状地(子供の頃、社会の授業で習いましたね?;-)なので上に向かうと全部上り坂なのであります。
それにしても店内に入ると既にカウンター席は一杯。なんとか二人分の席を確保したのであります。ほどなくしてサブ登場。まずは瓶ビールで乾杯。常連さんのサブはお店のお兄さんに「なんか適当にお願いします。」と料理を注文します。
混んでいるので中々出てこないのですが、コース料理のごとく色々出てくるのであります。まずはこんな感じ。
タンとネック。ブタタンとトリのクビの部分ですね。一つの切り身が随分と大きいですね。なので食べ応えがあります。
ビールが終わった後、飲み物はサブのボトルが出てきました。まだ封を切ったばっかりみたいで一升瓶にほとんど残っています。薩摩宝山。25度の芋焼酎。それをロックで行くことにしました。
そーこーしている間にもどんどん出てきます;-)。
トリのモモとつくねが出てきました。モモのほうはやっぱりでかいっ!!鳥カラになる大きさの切り身が串に打ってあります。うひーっ!! つくねは卵の黄身を付けて頂きます。
地元の焼き鳥屋さんで十分満足な気分になりつつ時間を過ごすのでありました。
それにしても、実家の地元の飲み屋さん。ってのは知り合いが非常に多いですね。今回は常連のサブと一緒に行ったのですが、小山小学校から常磐中学の同級生とか三個上だねぇ。とか、あ。兄ーちゃん知っているよとか。そんな会話がポンポン飛び出るのであります。あげくの果てにはカウンターの向こう側で飲んでいたお客さんが友達だったりして「おめー、こんなとこでなんやってるだやー?元気だったかやー?」みたな方言丸出しで会話したりしてf(^^;;。いやぁ。実家に帰ってきたなぁ。って気分になるのであります;-)。
あと、サブはスキーの指導員の免許を持っているのでスキーの話しにも花が咲きます。ちなみに僕は二級なんですけどね。小賀坂スキーの板がどーのこーのとか、お客さんがだいぶ帰った後、サブが滑っているビデオを店内で流したりとか本当に延々と話しはつきないのでありました。
結局25度の焼酎を二人でほぼ一本空けて本日の宴は終了。16:00から飲み始めて23:00くらいまで飲んでいただっけかなぁ。帰り道は自転車に乗ることもできず、押して帰ったのでありました・・。orz。
また、実家に帰ったら行きたいですなぁ;-)。
GPSポイント
Latitude: 36.640631º N
Longitude: 138.316778º E
Map: 36.640631,138.316778