本当は「加賀廣」に行こうとしたんだけど、結局入れなかった。しょーがないので、五反野駅の改札を出た後左をてくてく歩いて信号を越えて23mくらいの所にある「備長扇屋」に行ってみた。
こっちはもつ焼き屋と言うよりもつ焼き専門の居酒屋と言ったほうが良いかも知んない雰囲気を醸し出している。でもって広いのにお客さんがあんま居なくて「加賀廣」とは随分と違うなぁ。と思いつつ注文。
ここって良くわからないけど、チェーン店なのかなぁ?この大きな提灯はどっかで見たことが有るような気がしないでも無いことも無いんだけど・・。
鳥があったので、僕は迷わずに鳥のハツを注文。何回も書いているかもしんないけど、僕は串焼きの中で、ろ鳥のハツが一番好きなのである。今回はタレで。
ふむー。出て来たものはそれなりに大きいし、そんな味も悪くないよ。けど、このお店、そこはかとなく空いているねぇ。なんでだろ・・。
とか思いつつホッピーとか呑むわけですよ。
もー一個。最近のマイブーム(この台詞死語か?)である、ごぼうの揚げたやつを頼むので有りました。
店によってはスティックだとかおがくずみたいのとか、細いミミズみたいなのが揚げて出て来るんだけど、揚げ物であっても体に良いのだろうなぁ。と信じて注文するのでありました。
今回食べたのはおがくずタイプにスライスしたごぼう揚げなのでした。
しかし、まぁ、フツーの居酒屋チックで良かったですよ。加賀廣みたいに濃いぃ人が行く様な感じでも無いしねー。
カテゴリー: もつ焼き・煮込み
新宿。カミヤ。
新宿歌舞伎町。コマ劇場の裏を区役所通り方面に歩いて行った所にあるお店。「カミヤ」。
「カミヤ」ってチェーン店だったのね。と知る一瞬である。このブログでは過去に南千住・新橋のカミヤを制覇しているけど、今回はその三店目。なんか、加賀屋に似ているかぁ?(^^;;。
新宿の店も他の店と一緒でもつ焼きは10本単位での注文。いやぁ、ここのはでかい。南千住のよりも大きくて食べゴタエが有る。しかし、今回はもつ焼きの写真はなし;-)。
他に頼んだレバ刺しがすごい。10本のもつ焼きもインパクトあるんだけどこっちのほうがインパクトが大きかった;-)。どどどっと皿の上に載っているのを、ごま油と塩で頂きます。
でもって、この新宿のカミヤ、なんと張り紙がしてありました。カミヤは全部で7店舗あるみたいです。本店は人形町らしいですこれは是非行かなければっ。
今迄行ったカミヤは新橋がお気に入りなのだけど、お腹がすいたら新宿のカミヤもなかなか良いかもぉ。
と、言うことでちとピンぼけなんですけど張り紙を一応写真におさめてきました。
全店制覇を目指す方は是非参考にしてみてください;-)。
新橋。モツ ライト カンパニー。
数々の店を書いている新橋です。しかしはずれも多い新橋ですが、当たりがあると非常に嬉しいのもまた事実です;-)。
今回は当たりのお店でした。地理的にはびみょー。烏森口からまっすぐ歩いてかくんと曲がってずんずん進んだ辺りにあります。んー。今日は距離が書いてない;-)。「モツ ライト カンパニー」。
まーオシャレな店名です。今回は店のエントランスでは無く、店内にあった名刺を撮ってきました。
だってこっちのほうがオシャレだし、インパクと有るでしょー。これでもつ焼き屋さんなのよっ!!
ちょっと盛り合わせを頼んだらこんな感じ。豚と鳥の盛り合わせが有るんだけど、今回頼んだのは豚のほう。
いやぁ。大きいのよ。むちゃくちゃでかい串が出て来てこらまた驚いた(@_o)。
価格も手頃だしねぇ。新橋って探せば本当に良い店がまだ潜んでいるのねぇ。
今回行ったときはたまたま雨だったので、店内にもまだちょっとだけ余裕があったのでカウンターに座ることが出来ました。
今回はたまたま、カウンターに常連さんぽいお客さん(新橋のおっちゃんか?)が居たのですが、なんかみょーに美味そうなものを食べているので、見た感じ注文したのがこれ。
地鳥のタタキ。まぁ、最近色々騒がれているのですが、これはこれで美味かった。僕が頼んだのは理路整然と並んでいるのだけど、隣の人が頼んだのは梅肉でまぶしてあったので結構美味しそうに見えた。
さて、新橋価格。と言うのがありそでなさそな新橋ですが、自分の足と財布で良い店を見つけることが出来るような気がします。今回は色々な面で当たりな店でした。ホッピーもちゃんとあったしねぇ;-)。
五反野。一松。
北千住から日光方面に行く各駅停車の電車に乗って二個目の駅。五反野。改札を出たら右側にてくてく歩いて行く。北千住方面にもどってはダメ。駅から170mほど歩くと右側に「弘道商店街」と言う看板が現れるのでそこをまかって14mの所にある店。「一松」。
今にもつぶれてしまいそうなたたずまい(失礼!!)に赤提灯が揺れ、お持ち帰り用の焼き鳥を売っているが店でも飲める。
店内もこれまた随分と懐かしさを醸し出している。考えてみると、ビートたけしが小さい頃この辺りでイタズラしまくっていたことを考えるとこう言う店でもつ焼きをかじるのもまた格別な味か。
店内には「L字」型の島式テーブルがあり、その周りをぐるっとお客さんが座り、取って付けたようなカウンターもある。地元のおっちゃんたちが酔っぱらいながら、三人の、昭和の頃はそれわそれわ美人だったのであろう店員さんたちと楽しげに話しているのを目を細めつつ酒の肴にしてにごり酒などをぐびりと呑む。
さて、もつ焼きであるが、店内にお客さんは居なくともお土産で買って帰る人がいるのでそれはそれで、侮れない味なのである。僕は初めて行く店は「たれ」を注文するのであるがこの店でもまずはタレを味わってみた。もつ焼きの有名店ほどの派手さは無いが、庶民の街五反野で愛されている店の味であるのだろう。期待を裏切らない味なのであった。
酎ハイとりごり酒に酔った頭でもつ焼きを食べていると今にも菊次郎が「酒だ酒っ。」ってやって来そうなそんな五反野・一松でのひと時なのでありました。
曳舟。赤坂酒場。
久々にこのブログに城東地区の名店が掲載できたことを、筆者は大変嬉しく思います。
曳舟には駅が二つありますが、東武線浅草線の曳舟駅から歩いて約三分。通り沿いに赤提灯が今日も揺れております。「赤坂酒場」。
以前から行ってみたいとは思っていたのですが、ようやっと行く機会に恵まれました。今回はカウンターに座ることが出来たので早速ビールの大瓶を注文。メニューは壁に張り紙が有ります。下町な雰囲気満載。価格も下町価格。んー。こう言う店の雰囲気、こう言う街の雰囲気、久々だなぁ。
今回まず頼んだのはハツのタタキ。そしてフワのタタキ。ふむー。美味いなー。もつ焼きとは別の美味さがある。このタタキ系の料理を全部制覇するだけでも何回も通う必要があるな。
でもって煮込みも頼んでしまいました。ボリュームがあり食べゴタエあり。味はこってりでもさっぱりでもないふつーの濃さ。
飲み物的には酎ハイがあるのは当たり前。他に乙類焼酎の品揃え、日本酒、はたまた梅酒にいたるまで、「ここが大衆酒場か?」と思うくらいあります。すんばらしい。
それにしても、今回は煮込み・タタキを食べに走ってしまったので、もつ焼きは食べていません。このブログにあるまじき行為に走ってしまったわけですが、他に美味しそうな食べ物がたくさんあって困ってしまったのでした(‘^^;;。
なので、また今度行かなければならないのですが、もつ焼きについてのコメントは次回、再度書きたいと思います。
それにしても良いお店だぁ。
秋葉原。加賀屋。
最近、秋葉原はドスブイ通りより昭和通り界隈を徘徊しているほうが多いかもしんない(^^;;。昭和通り口の信号を渡って、右側に47mほど歩いたビルの地下にあります。「加賀屋」。
地下一階の加賀屋ってのもなかなか面白い;-)。エントランスはこんな感じ。看板と赤提灯はやっぱりdefaultですかねぇ;-)。
まぁ、出て来る料理はどこの加賀屋でも一緒だと思うんだけどねぇ。けど、大ぶりのもつ焼きも毎回頼んでしまうのはこのブロクの筆者の宿命か・・。
でもって更に注文してしまいます。ガツ刺し。これ、ネギとニンニク・ショウガの混ざり具合が絶妙で中々美味かった。
それにしてもこの店、随分と混んでおります。僕が入った後はもう席が無く、お客さんは門前払いの連続でした。やはり、加賀屋は混むのかねぇ・・。
ちなみに、この加賀屋、某NなBSD系の人々がちょくちょく宴会に使う店みたいです。怪しいカーネルの会話をしている人々が居たら、見て見ぬ振りをするのがよろしいかと;-P。決してペンギンの話をしては行けません;-P。
祐天寺。ばん。(2)
祐天寺の「ばん」。ここでは二回目の登場です。夏に、祐天寺と中目黒のマスターからお中元が届いたのだけど、会社が渋谷から田町に移ったのでなかなか行く機会が無かった・・。なので、平日の自分の休みの日に出かけて来た。
本当にご無沙汰で申し訳有りませんでした。
火曜日はゆで卵サービスの日らしいです。そんな時はとんび豆腐の中にゆで卵を入れると味がまろやかになりそうです;-)。
今回は久々に行ったのでもつ焼きもしっかりと食べます。僕が好きなのは味噌味。シロ味噌・ガツ味噌をチョイスします。でもっておっぱい。んー。いつもの味ですねぇ;-)。
ビール->ホッピー->中身 と来て、次に頼むのはホイスであります。しかぁーーしっ!!。ばんで出す博水社の炭酸の瓶の文字の色が変わったみたいですねぇ。以前は白一色だったのですが、今度は青い字に変わったみたいです。ちょっと違和感ありますが、まぁ、博水社の瓶であることにはかわりが有りません;-)。
今回、ばんに行ったら きよしさん からとある本を見せて頂きました。またまた本に掲載された模様です。この本オールカラーの都内の有名どころがバババと乗っているのですが、祐天寺 ばん はトップに登場であります。ぱちぱちぱち。
ぱらぱらと見て、他に掲載されている店は、このブログに乗っているものとして「江戸っ子」「大坪屋」「鶯酒場」「土手の伊勢屋」あたりでしょうか。んーー。マンダム;-)。
と、言うことでまったり過ごした、平日16:00からの飲みなのでした;-)。
有楽町。登運とん。
有楽町のガード下はそれはそれはすばらしいお店がドドドとあるわけです。
僕がお気に入りだった店は「うた」。モミアゲがあごの下まである名物店長が居たのだけど、今は居なくなってしまい、足が遠のいております。
今回は昼間から飲む必要があったので、日比谷シャンテ方面からガード下辺りに行った所にある店「登運とん」。本当にガード下のお店です。
まぁ、本当にガード下だけあって、暑い店です。エアコン無いし・・。扇風機があるのだけど、その風の届かない所で飲むと背中から汗がどばどば吹き出してきますX-(。
まぁ、それでも我慢してもつ煮込み位は食べましょう。と言うことで瓶ビールの大瓶ともつ煮込みのみで撤収してきました。暑すぎる・・。この店、再訪するとしたら冬だな・・。
瓶ビールで喉を潤し、煮込みを食べて撤収したのでした。
所で、ふと、モツ焼き場を見たら「根岸さん」がいるじゃないのさ。上に書いた「うた」のお店でもつ焼き担当していた方です。モミアゲ店長の頃に「うた」に居たのですけど、今はこの店に居るのねぇ。「うた」と「登運とん」って同系列だったっけかなぁ・・?
五反野。加賀廣。
電車に乗っていて、気になる看板をずっと見かけていた。東武伊勢崎線五反野駅にある「加賀廣」と言うお店。「加賀屋」とどこが違うのだろう。みたいな・・。
いよいよ行く機会があったので行ってみました。五反野の「加賀廣」。
店の雰囲気は「加賀屋」にすごーーく似ている。出て来る酒、料理もひじょーに「加賀屋」と酷似していました。もしかして同じ仲間なのかなぁ・・。
googleで検索してみると確かに「加賀廣」と言うお店はあるみたいですねぇ。
と、言うことで今後は「加賀屋」の他に「加賀廣」もどんどん制覇して行かなければならないようです。大変だぁ・・;-)。
加賀屋と言えばはやりホッピーでしょーー;-)。
浅草橋。加賀屋。
秋葉の中央通り辺りを徘徊していたら、他にももっとすんげー店があるかな?とか思っててくてく歩いて行ったら浅草橋の駅に出てしまった。浅草橋の駅前で見つけたお店。それが「加賀屋」。
北千住の加賀屋に続いて二店舗目の制覇です;-)。
この店、加賀屋だけあって、もつ焼きは大きくて美味いです。でもってホッピーもあるので幸せ度は高いですねぇ。やはり加賀屋だけのことはある;-)。
十分に大きいもつ焼きをタレで堪能(タレは店によって違うので僕は初めて行く店はタレで頼むことが多い)しつつ、メニューを眺めるわけです。
すると、刺身があるので、「マグロとかんぱち盛り合わせ 750yen」を頼んでみました。けど、これ、結構美味いねぇ。
マグロはバチだと思うんだけどちゃんとマグロの味がしているし、カンパチはちょっと季節がずれているんだけど、身が締まっている割にはなかなかいけるしねぇ。
浅草橋と言う土地柄、駅前はあまり散策出来なかったのだけど、加賀屋全国制覇を目指す人は外せない一店でしょう;-)。