前の日の日曜日に温泉に行ってきたのですが、その温泉には地のモノの野菜や果物が売っているコーナーがありました。白菜と長ネギを買ってきたのですが、その他にもきんかんが売っていたので買ってきました。
そー言えばお正月に食べたおせち料理にはきんかんの甘露煮って言うのかな?が入っていて食べたらそこはかとなく美味しかったのでありますが、今回は買ってきたきんかんを焼酎に漬けてきんかん酒でも作ってみるべかねぇ。となったのでありました。
作り方は梅酒と一緒ですかねぇ。
o. 瓶に熱湯をかけて消毒します。
o. 瓶が常温になるまでの間にきんかんをサッと水洗いして水分拭き取ります。
o. 瓶が乾いたらきんかんと氷砂糖を投入します。
o. 上からホワイトリカー(今回チョイスしたのは35度のやつ)をどばどばーー。
以上。後は一ヶ月ほど待つだけですね;-)。
以前作ったカリン酒の時は皮を剥いてとか作業が多かったのだけど、今回は簡単です;-)。砂糖は相変わらず少なめで、できあがって飲むときに調整すれば良いかー。って感じなのですが・・。
きんかんの量の割に、焼酎をちょっと入れすぎたかなぁ・・。などと自分でもちょっと思ってしまうのですが、しょーがないのよ。たくさん飲めた方が良いじゃん。とか思ってしまうんだもの(^^;;。
きんかん酒の場合は完成が割と早くて一ヶ月後にはもうReady状態となるらしいので今から楽しみです;-)。