今日は勝浦辺りにヤリイカ釣りに行って来ました。ボチボチの釣果でしたが、詳細については別のところに書いているのでそちらを参照して頂ければと思います。
前回掲載した勝山の「カントリーラーメン」もそうなのですが、釣りの帰りにはラーメンを食べて帰る。ってのがある意味恒例となっているのであります。今回もそんな感じで立ち寄ったお店になるのですが、勝浦からの帰り道はR297を走り、その途中にあるラーメン屋さんに寄ったのであります。
そもそも”牛久”と言えば”大仏”がパっと頭に浮かぶのですが、千葉県のど真ん中にも”牛久”という地名があったのですね。そこの街道筋にあるラーメン屋さん。「珍来」。
今回行ったのは珍来の牛久店になります。
このブログでは過去にあちこちの珍来が登場していますが、今回はその一環としての登場です(本当かぁ?;-)。別に「珍来」の全店制覇は目指していませんのでご安心ください;-)。
今回は二人で釣りに行ったのですが、その帰りにラーメンを食べて帰ります。で、お店に入ると混んでいましたがテーブル席はなんとか一つ空いていたで着席し、僕はいつものごとくラーメン大盛り、一緒に行った人はタンメンを注文しました。
出てくるまで結構待たされましたが水を飲んでしのぎ、ひたすら待ち続けます。出て来たラーメンはこんな感じ。
あれー? なんか殺風景だなぁ・・。「珍来」のラーメンてこんなだったっけぇ? とか思いズルズル食べ始めるのですが、麺はまぁ『珍来の手打ち麺』って感じがします。しかし、見てくれと一緒でスープもずいぶんと物足りない感じ。アブラが少ないのと味が薄い感じでしょうかねぇ・・(あ。個人的主観ですが)。ドンブリに醤油二周と餃子用のラー油を垂らして頂くのでありました。
ちなみに、近々で掲載した東松戸の「珍来」のラーメンはこんな感じ、北千住の「珍来」のラーメンはこんな感じ。なるほどー。何か物足りないと思ったのは、この店のラーメンにはわかめが載ってないんだ。海が近いのに。あと、ネギの量も少ないかなぁ。
このブログを読んでくださっている「珍来」好きな方から「珍来はお店によって味がずいぶんと違ったりするよねぇ。」と聞いたことがあるのですが、ふむ。今回の「珍来」はまさしくそのコメントに当てはまるお店のようです。
まあ、あちこちの「珍来」を食べ歩く人はそーそーいないだろうとは思うので、『家の近所の珍来』が自分のラーメンの味。ってことになるのでしょうなぁ。
今後も色々な街の「珍来」に行ってみたいと思います;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.400925º N
Longitude: 140.143329º E
Map: 35.400925,140.143329
六町。珍来。 よりリンクがあります。
https://motsuyaki.org/2017/09/post_3728.html