今回は名古屋に遠征してきたときのことを数回に分けて書いて行きたいと思います。
出発したのが日曜日の朝なので、夜にどこかに飲みに行こうとしてもそこはかとなくお店が開いてないのではないか、と思ったら果たしてそのとおりだったのでありますが、まぁ、それは夜の話なのであります。
まず新幹線で名古屋に着き、最初に向かったのは駅のホームにあるきしめんのお店。「住よし」。
名古屋駅ってのはすごいですね。各ホームに必ずと言ってよいほどきしめん屋さんがある。立ち食い蕎麦の感覚で食べられます。今回行ったお店が名古屋駅の各ホームにあるのですが、それはまさしくJR東日本の品川駅のホームにある「常磐軒」のようなのであります;-)。
まぁ、名古屋に着いたらまずは朝ごはんにきしめんだべ。と思っていたので早速券売機でチケットを購入し、店内のカウンターの上に置くのでありました。
カウンターからオープンキッチンを眺めていると、冷凍麺を湯がき始めます。ふむふむ。冷凍うどんというのは案外美味いのよねぇ。とか思いつつ、その横で揚げているかき揚げも冷凍食品でした。つまりは冷凍モノを駅のホームで茹でたて・揚げたてしているんですね。まぁ、駅のホームは速さが勝負なのでそれはそれで良いことです;-)。
さてさて。僕の注文した天ぷらきしめんが出て来ました。こんな感じ。
名古屋に降り立ったのは初めてなので、駅で食べるきしめんはどんな感じなのだろう? と思い熱いのを注文したのですが、汁は関東風の濃い醤油の味でした。みそ味ではないし、関西風でもない;-)。
その上にネギとかき揚げが乗っていてその上に鰹節がドドドと乗っていました。これをズルズルと頂くのであります。
汁のダシはそんなに鰹節(さば節含む)風味は無いですね。なので上から鰹節を乗せるのかな?とか思ったりもしたのですが、それはそれ、トータルで美味しければ良いのであります;-)。名古屋到着後一発目の『名古屋めし』なのであります。うひひ;-)。
さてさて。新幹線で名古屋到着後、新幹線の改札を出たあとに、今回は三・四番線ホームに有るお店に行きましたが、隣のホームにもありました。これが名古屋の味だぁ。どんと来い。みたいな感じで;-)。
と、いうことで名古屋の徘徊スタートなのであります。今回はタイミングが良く、前日に行われた総選挙においてSKE48のダブル松井が”神7″になったのでさぞかし盛り上がっているんだろうなぁ。と思いつつあちこちうろつくのであります;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.169852º N
Longitude: 136.882736º E
Map: 35.169852,136.882736
年: 2013年
西新井。椿。
西新井のアリオの前に有名なラーメン屋さんがあるのですが、行列ができていて中々食べる機会がなかったのですが、「加賀屋」でレバ刺しを美味しく頂いたあと、テクテクと歩いて行ったら、お店がまだ開いている。でもって行列ができてないので入ってみることにしました。
東武伊勢崎線西新井からちょっと歩いたアリオの前にあるラーメン屋さんです。「椿」。
土日の明るい時間に行くとお店の前はドドドーっと行列ができているイメージがあり、中々入れないと思っていたのですが、夜の時間(といっても晩ご飯辺りの時間対)に行ったらサクっと入れました。
今回は二人で行ったのですが、お店に入ったところにある券売機で食券を買った後、店員さんに言われるままに入り口のテーブル席に着席したのであります。
あとは出てくるのを待つだけです。中々入れないお店だと思ったので店内をキョロキョしました;-)。僕はラーメン大盛り、一緒に行った人は油ソバを注文しました。
で、出て来ましたねぇ;-)。まずはラーメン大盛りから。
でもってこっちが油ソバ。汁がないラーメンですね。
メニューを見ていたら油ソバは太麺、ラーメンは細麺で出します。と書かれていましたが、他のお店と比較するとラーメンは太麺、油そばは極太麺。って感じがしました。歯ごたえあって美味い麺です。
さてさて。ラーメンのスープのほうの味ですが、雰囲気的には「天下一品」のようですね。味こそ違うのですが、ドロっとした感じのスープで「箸が立つんじゃね?」と感じるのはまさしく「天下一品」に通じると思いました。
ズズズと飲むと、節系っていうんですか? 魚介系の味がドドドと、これでもかっ?! って感じで押し寄せてきます。最初は美味く感じるんだけど、そのうちにしつこさが出てくるかなぁ。ポットに入ったラーメンスープがあったのでそれで薄めて更にズルズル食べ進む。と、いう感じでした。
行列のできるラーメン屋さんだったので今回、行列ができてないタイミングで入ってみたのですが、僕の口にはちょっと合わないと思いました。それは多分、僕が年をとったからだとおもうんですが、若い人には多分好きな味だと思います。
あ。油ソバのほうはラーメンよりももっと魚介系の味が濃いように感じます。なんてったって、麺の上に魚粉が盛られているんですからね。けど、きっと好きな人は大好きなんだろうなぁ。って思います。
最近節系のラーメン流行りですしねぇ;-)。
今回は近所にある行列のできるラーメン屋さんを一軒制覇した瞬間だったのであります;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.776035º N
Longitude: 139.785919º E
Map: 35.776035,139.785919
長野市。ラーメン大学。 (豊野)
さてさて。ゴールデンウィークを利用して実家に帰っております。今回はあまり遠出はせず、家の回りをうろちょろしていた。と、いうのが実感ですが、それでも温泉には行くしラーメンも食べに行くんですけどね。するっていと普段とあまり変わりはないですねぇ。となるのであります;-)。
今日はR18沿い、通称『アップルライン』と呼ばれている辺りにあるラーメン屋さんに行くのであります。この辺り、以前は豊野町と呼ばれていたような気がしたのですが最近は長野市になってしまったのですねぇ。なのでタイトルは『長野』になっています。で、お店の名前は「ラーメン大学」。
以前書いた記事では長野市長池にあるお店や、お花茶屋にあるお店が登場していますが、系列的にはそれと一緒です。
R18を野尻湖から長野方面に進んだ辺りにあります。お店の前に駐車場があるのでそこに車を止めて店内に入るのであります。
僕が注文するのは例のごとくラーメン大盛り。他にも色々メニューがあるんですが、それで良いのです。以前「ラーメン大学」のチェーンでは『16種類の味』とかいっていたような気がするのですが、現在はそーいったメニュー構成にはなっていなくて、カテゴライズされたメニュー形式となっているようです。
などとメニューを眺めていたら僕の頼んだラーメン大盛りが出て来ました。
ふむ。フツーの「ラーメン大学」の味がしますね(記憶をたどった味;-)。子供の頃(と、言ってもバイクを乗り回していた16-18歳辺りの年齢)思い出のある味です。麺は細い縮れ麺。スープはちょっと魚介っぽい味かなぁ。と、感じました。
長池店のラーメンよりも僕はこっちのほうが好きですね。とわ言いつつ、長池店のエントリではコメントにあーだこーだ書かれているのであまり色々書かないほうが良いですね;-P。
実家に帰った時にフラっと立ち寄る同じ系列の違うお店の味でも、こっちのお店の味のほうが僕は好きですね。
と、いうことで僕は長野ローカルなチェーン店と認識しているラーメン屋さんの子供の頃から食べているラーメンを食べに行った。と、いう感じなのでありました;-)。
GPSポイント
Latitude: 36.706007º N
Longitude: 138.280568º E
Map: 36.706007,138.280568
上田市。刀屋。
ゴールデンウィークを利用して実家に帰ってきたのですが、そのとき、途中の街でお蕎麦を食べました。長野県上田市に『大盛りで有名なお蕎麦屋さんがある。』と耳にしたので、それならば実家への帰りに一回寄って食べてみよう。と、なったのであります。
しなの鉄道上田駅からほど近いところにあるお蕎麦屋さんを目指すのであります。「刀屋」。
今回お店には自動車で行きました。お店の近所、斜め向かいの建物の一階部分に駐車場があるのでそこに止めます。空いていない場合にお店が混んでいる。と、いうことですね。諦めるか空くのを待つか、はたまた近所のコインパーキングに止めるのが良いかと思われます。
お店の入り口には日除けで日陰が作られています。その奥に椅子があるのでここに座って待ちました。
店内に入ると一階のテーブル席及び二階のお座敷席に案内されます。お座敷席は相席になりました。
そしていよいよ注文するのであります。今回は二人で行ったので大盛り一個と普通盛りを一個注文しました。大盛りを注文するとお店の人は「うちの大盛りはご存知ですか?」と聞いてきます。うひひ。知ってますよー。みたいな;-)。
注文が終りしばし出てくるの待ちます。
メニューは少ない量から 中盛り→普通盛り→大盛り の順です。もりそばなので基本的に出てくるのが早いですね。で、出てきたのがこんな感じ。
まずは普通盛りの写真から。
でもってこっちが大盛りの写真。
ふむ。明らかに大盛りは量が多くて山盛りですね。以前、久喜にある「奥会津」という、やはり大盛りで有名なお蕎麦屋さんに行ったことがあるのですが、そこのよりはさすがに量は少ないです。
ちなみに僕は普通盛りのほうを食べました。一緒に行った人は大盛りを食べました。僕は量的には普通盛りのほうで十分でしたね。お腹いっぱいになりました。大盛りを食べた人も全てを食べ尽くしたのですが、「まだ食べられるな。」とか恐ろしいことを行ってました。まぁ、大盛りを食べた人は以前、花の巻の「金婚亭」でわんこそばを84ハイ食べた人なので、まぁそれはそれで恐ろしいというか・・。
さてさて。お蕎麦の味ですが、長野県にある蕎麦のお店だけあって美味しかったです。同じ大盛りのお店「奥会津」よりも美味しいと感じました。が、しかし、蕎麦ってのはそんなにたくさん食べられないですね。今回頼んだのは盛りそばだったのですが、途中からは天ぷらとか、なにか味を変えられるものが欲しいと思ってしまいました。
大盛りのお蕎麦のお店。次はどこに行こうかなぁ;-)。
GPSポイント
Latitude: 36.398332º N
Longitude: 138.253981º E
Map: 36.398332,138.253981
舎人公園。松尾。
普段から釣りに行くメンバが僕を含めて三名いるのですが、金曜・土曜の夜は近所の居酒屋に集まって釣り談義に花が咲くのであります。休日はたまに三名で釣り道具屋巡りなどをして、欲しいものを購入しに行ったりもします。
この、僕も含めた三名は非常にラーメン好きでもあるので、釣り道具屋巡りの途中で、ラーメン屋さんに行って来ました。王子の「かいらく」もそんな感じで行ったお店ですね。
今回行くのはR122からちょっと奥に入った、非常にわかりにくいところにあるラーメン屋さん。「松尾」。
お店の看板には『麺屋 松尾』。と書かれていますがここでは『麺屋』の部分は省略させて頂きました。
電車の最寄り駅は日暮里舎人ライナーの舎人公園駅になるでしょうか。車で行くとお店の前には二台分の駐車場があります。時間をずらして行けば、駐車場に車が止められるかもしれません。今回僕らは車で行ったのですが、時間が14:00ちょっと前だったので駐車場に止めることができました。
店内に入ると「コの字」のカウンターのみ。こぢんまりとしています。八人入れば一杯かなぁ。かと思いきや、厨房の中にもテーブル席があったのですね(@_o)。トイレに行くときに気がつきました。
つけ麺とか油そばとか色々ありましたが、僕ら三名はラーメンを注文します。で、僕だけラーメン大盛り;-)。注文後しばし待ちます。
出て来たラーメンはこんな感じでした。豚骨っぽいんだけど、そんなことはなく魚介系の味ですね。麺は太麺と細い麺が選べるようですが注文時には特に指定しなかったので太麺が出て来ました。多分太麺が default なんでしょうね。早速ズルズルと頂きましょう;-)。
味は本当に魚介系の味がガンガン来ます。一緒に行った人は、今はもう無くなってしまった「すず吉」に似ている。と、申しておりました。なるほど。確かに似ていますね。
テーブルの上に魚粉があったのでパラリとかけてみたのですが、味に変化が見られなかったので default でずいぶんと魚介系の味がする。ってことですね。魚介系の味はずいぶんと美味しいですからね。このお店のラーメンもズルズルと食べ進んで、汁までほぼ味わってしまったのでありました。
ラーメン一杯650yen。大盛りだと一杯700yenなので大盛りを注文するとそんなに高くは感じないかなぁ;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.797431º N
Longitude: 139.762155º E
Map: 35.797431,139.762155
田町。なか川。
田町の夜の散策に来ています。一軒目に「内田屋西山福之助商店」、二軒目に「鹿島屋」に来たのですが、比較的かぁるく飲んでいたので最後にがっつりといきますかねぇ。と、いうような感じでJR浜松町駅を目指すのですが、商店街の途中にあるお店に行く(正確に言うと僕は後から付いていっただけなので『連れて行ってもらった。』というのが正しいです)のでありました。
十字路の角っこにあるお店です。「なか川」。
お友達がお店の前に着くなり「ここ。ここ。」と、いうので入ったのですが、右側がカウンター席で目の前が窓になっていて道路が良く見えます。中々面白い造りです。お友達のボトルが入っているようで、お店の人がすかさず出してくれました。焼酎をロックで頂くのであります。
腰を落ち着けて乾杯っ!! でもってコプリと焼酎ロックをノドに流し込むのであります。
食べ物はと。壁のおすすめメニューですね。と、いうか、このお店、色々珍しいものというか、季節の美味しそうなものがあります。注文するのが楽しみです。
まずは、僕自身も実に久しぶりに頂きます。栃尾揚げ。あとは煮込み(角煮だったかな?)。そして、タケノコとフキの煮物と、実に日本料理ちっくなものを注文するのであります;-)。
まずは栃尾揚げ。
ご存じの通り、新潟県栃尾市の名物ですね。巨大な油揚げ。その昔、僕が通っていたとあるお店は栃尾出身の人がやっていたお店だったのでよく食べたのですが、最近はすっかりとご無沙汰でした。
お店によってはコッペパンみたいに切って間にネギとかはさんだのが出て来たりするお店もあるのですが、ここのはナチュラルです;-)。
周りはサクサク中はホクホクって感じでしょうか。醤油をかけてハフハフ言いながら頂きます。
もう一枚の写真はタケノコとフキの煮物。
いやー。これには驚きました。美味しい。タケノコ・フキ共に美味い。わかめも入っていて「春だなぁ。」と感じされてくれます。で、出汁も効いていて美味いですね(僕の味覚では化学調味料ではなく、ちゃんと魚介系出汁から取っているとおもうんですけども;-)。
お友達曰く、このお店は料理は値段も手頃で良いんだけど量が多いんだよねぇ。二人で食べてちょうど良い。と申しておりましたがまさしくそんな感じで確かに一つの料理を二人で食べるとちょうど良い感じがしました。
あと、出て来たもの全てが美味くて『日本料理』って感じがしました。
まぁ、既にほんのちょっぴり酔っているのでそー感じたのかもしれませんがf(^^;;、普段行くお店とはちょっと趣が違って、それはそれで楽しくて美味しいお店なのであります。
早い時間から飲み始めたので三軒行ってもまだまだ早いですね。今から帰るにはちょうど良い時間かもしれません。田町の夜に最後に美味しいお店が発見できた(連れて行ってもらったのですが;-)のが嬉しいですね。
そんなこんなの田町の夜だったのでありました。
GPSポイント
Latitude: 35.650478º N
Longitude: 139.752404º E
Map: 35.650478,139.752404
田町。内田屋西山福之助商店。(2)
今日の午後はヤボ用で浜松町に来ました。で、それが終わったあとに浜松町もしくは田町で一杯。と、なったのであります。田町には、中目黒の「ばん」からの飲み友達がいるのでその人に連絡し、その人の得意なお店に連れて行ってもらうのであります。うひひ。
そんな感じで、以前に掲載した「内田屋西山福之助商店」があるのですが、今回も一軒目はそこに行くのでありました。
普段は酒屋さんなので 17:00 からの営業らしいです。立ち飲みを始める前の時間帯には配達などをしているそうなので、それはまぁ、酒屋さんなんだから当たり前ですね;-)。
今回撮った写真は、周りがまだ明るい時間対なので綺麗に取れましたし、あと、雰囲気が出ていますよね;-)。
で、僕ら二人がたどりついた時には店内にはもうだいぶお客さんがいました。カウンターの左側で二人で飲み始めると後から後からお友達のお友達がたくさん来ます。皆さん、会社帰りに一杯飲みつつ情報交換など色々しているのでしょうねぇ。
冷蔵庫から缶ビールを取り出し、キャッシュアンドデリバリーしたあとに乾杯。350mlのビールなので乾いたノドにちょうど良い量なのであります。その後ホッピーを取り出し飲みます。
おつまみにカモ肉などを注文しつつ、ホッピーと共に頂きます。でもって僕はこのお店では外様(俗に言う『アウェイ』ってことですかねぇ;-)ですが、お友達とそのお友達の会話に混ぜてもらいつつ楽しい立飲み・角打ちの時間を過ごすのであります。
このあと、すぐ横にある「鹿島屋」に行くのですが、このお店、ちょっと前に夜中のテレビで飲み歩いている棒おっちゃんが来たようでいきなりメジャー化してしまい、お店の人が「お客さんがずいぶん増えた。」と申しておりました。
田町の夜はまだまだ続くのであります;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.649222º N
Longitude: 139.752146º E
Map: 35.649222,139.752146
綾瀬。大松。
さてさて。柏の「柏二丁目酒場」で一杯やったあと、出て来た時間がまだ早い。で、本当にぶらり途中下車の旅ちっくですね。次は松戸に降りてみました。街を散策したのですが、やはり17:00に開いているお店は中々ありません。なので、そのまま、結局、綾瀬にたどり着きました。
そー言えば「綾瀬のあのお店には最近行ってないなぁ。なんかモデルチェンジしたみたいなんだよなぁ。」とか思いつつお店を目指します。いつもの場所とは反対のほうにありました。「大松」。
このブログでは過去に三回ほど掲載しているのですが、今回行ったお店はリニューアルオープンしたお店なのでカウンタをゼロに戻しましょうかねぇ;-)。
17:00開店の五分前くらいに行きました。なので赤提灯はまだ出ていません。そして、先頭に一名の方が行列を作っているのであります。僕らもここに並びました(あ。自称ホッピー友の会会長が一緒です;-)。
お店の開店と同時に店内に入り、二人用のテーブル席に着席します。カウンターは一人で来たお客さん用ですが、開店後10分たらずで埋まってしまいました。うひっ。
久しぶりに「大松」に来たので色々食べたいと思います。あと、今日は二人で来ているので一皿四本のもつ焼きもへっちゃらです;-)。ますば串焼きのアブラ・煮込み・このお店の名物モツ納豆を注文します。ちなみにアブラはもつ焼きです。ですが、これらの写真はありません。
写真を掲載するのはトン刺しです。
ブタのバラ肉の刺身かなぁ。まぁ、当然火が通っているんですけども。アブラが多いので自称ホッピー友の会会長は大喜びでした。雰囲気的には京成立石の「江戸っ子」で食べる赤身刺しに似ているでしょうかねぇ。味噌だれと一緒に頂くとこれが美味い;-)。
もつ焼きの写真も載せます。やはり一皿四本です。カシラを。
うーん。やっぱり美味いですねぇ。このお店が混むのも解るような気がします。
あと、飲み物は酎ハイにしたのですが、これもコストパフォーマンス良いし、もつ焼きに合いますね。ゴプゴプと飲みつつもつ焼きを食べつつこのあと、セロリを食べたり鳥羽先にシシトウの入ったヤツ(名前失念)を頂いたりするのでありました。
それにしてもこのお店、混んでおります。開店と同時に入ってきたお客さんは大体一時間程度で帰っていきます。しばらく空白の時間があったあとに第二陣がドドドと来たりとか。回転が良いですねー。
ところで以前あった場所から現在の場所に移っております。前の建物は建て替えるのかな?
新しいお店になっても美味しいお店なのであります。さてとー。これで本日の行動はおしまい。今から帰投しますー。
GPSポイント
Latitude: 35.761466º N
Longitude: 139.826335º E
Map: 35.761466,139.826335
柏。柏二丁目酒場。
今日は会社を休んで取手にある長禅寺というお寺に行って来ました。年に一回のご開帳の日なのでしょーがないのですよ。で、栄螺堂を見学して来たんですけどもね。
で、その帰りに初めての街である取手を散策し、良さそうな感じのお店があれば寄っていこうと思ったのですが、それらしいお店が見当たらなかったのでそのまま柏に移動するのであります。JR常磐線の旅というのは僕自身も初めてになるんですけども。そー言えば以前、流鉄流山線に乗りに行ったことがあるので新松戸までは行ったことがある。と、いうことになるかな。
と、いうことで初めてJR常磐線柏駅に降り立ったのですが、なんとなく都会ですね。そこはかとなく驚きました。上野にも電車一本で近いし、中々の都会ですね;-)。
そんなこんなで、前置きがずいぶんと長くなりましたが、そんな柏でお昼から営業している立ち飲みのお店があったのでそこに行ったのであります。「柏二丁目酒場」。
お店自体は13:00かららしいですが、今回お店にたどり着いたのは14:00くらい。この時間に行くともう既に一杯やっているお客さんが三組ほど。うひひ。良いですねぇー;-)。
カウンターの椅子のあるところに着席し、神社仏閣散策で乾いたノドをビールで潤すのであります;-)。
瓶ビールを注文し、まばらなお客さんですが、お店の人は夜の準備もしているようで忙しそう。ビールをコプリと飲んだあと、店員さんにゆとりができた段階で注文するのであります。ガツ刺しともつ焼きください。と。
しばし待ってガツ刺しが出て来ました。
僕は普段はガツ刺し食べないんだけど、ここのは面白いですね。キュウリとネギと細く切った湯通ししたガツが混ざり合って出て来ました。中華風ガツ刺しって感じですが、横にニンニクがあったりして。カウンターにあったごま油を少しタラして頂きました。うん。美味いですねぇ;-)。
もつ焼きは都合三本注文しました。カシラ・ハラミ・フワ。注文したときにタレとか塩とか言わないし、店員さんにも聞かれなかったのですが、出て来たのがこんな感じ。
カシラとハラミは塩で、フワはタレで出て来ました。ふむ。中々良くわかっていらっしゃる;-)。
瓶ビールが終わりに近づいたので酎ハイを頂きます。そしてもつ焼きを頂くのでありました。この後更に追加でトントロとハマチの串焼きを注文するのですが、その写真はありません;-)。
もつ焼きは炭火で焼いているし中々美味しいもつ焼きだったのでありました。
それにしても地方都市でお昼から飲むことができるお店というのは非常に貴重ですよね。取手でお昼から飲めるお店を検索したら「バーミヤン」とか出て来たのですが、こーいうお店のほうが良い感じですよね;-)。
ちなみにこのお店、13:00開店で、16:00までは椅子があり、座って飲めます。「16:00からは完全立ち飲み」と書かれていました。座ってゆっくりと飲みたい場合には16:00前に行くことをお勧めします;-)。
と、いうことでまだまだ日は高いところにあります。今度は柏駅前辺りを散策し、テクテクと歩きましょうかねぇ;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.862548º N
Longitude: 139.973107º E
Map: 35.862548,139.973107
上総牛久。珍来。
今日は勝浦辺りにヤリイカ釣りに行って来ました。ボチボチの釣果でしたが、詳細については別のところに書いているのでそちらを参照して頂ければと思います。
前回掲載した勝山の「カントリーラーメン」もそうなのですが、釣りの帰りにはラーメンを食べて帰る。ってのがある意味恒例となっているのであります。今回もそんな感じで立ち寄ったお店になるのですが、勝浦からの帰り道はR297を走り、その途中にあるラーメン屋さんに寄ったのであります。
そもそも”牛久”と言えば”大仏”がパっと頭に浮かぶのですが、千葉県のど真ん中にも”牛久”という地名があったのですね。そこの街道筋にあるラーメン屋さん。「珍来」。
今回行ったのは珍来の牛久店になります。
このブログでは過去にあちこちの珍来が登場していますが、今回はその一環としての登場です(本当かぁ?;-)。別に「珍来」の全店制覇は目指していませんのでご安心ください;-)。
今回は二人で釣りに行ったのですが、その帰りにラーメンを食べて帰ります。で、お店に入ると混んでいましたがテーブル席はなんとか一つ空いていたで着席し、僕はいつものごとくラーメン大盛り、一緒に行った人はタンメンを注文しました。
出てくるまで結構待たされましたが水を飲んでしのぎ、ひたすら待ち続けます。出て来たラーメンはこんな感じ。
あれー? なんか殺風景だなぁ・・。「珍来」のラーメンてこんなだったっけぇ? とか思いズルズル食べ始めるのですが、麺はまぁ『珍来の手打ち麺』って感じがします。しかし、見てくれと一緒でスープもずいぶんと物足りない感じ。アブラが少ないのと味が薄い感じでしょうかねぇ・・(あ。個人的主観ですが)。ドンブリに醤油二周と餃子用のラー油を垂らして頂くのでありました。
ちなみに、近々で掲載した東松戸の「珍来」のラーメンはこんな感じ、北千住の「珍来」のラーメンはこんな感じ。なるほどー。何か物足りないと思ったのは、この店のラーメンにはわかめが載ってないんだ。海が近いのに。あと、ネギの量も少ないかなぁ。
このブログを読んでくださっている「珍来」好きな方から「珍来はお店によって味がずいぶんと違ったりするよねぇ。」と聞いたことがあるのですが、ふむ。今回の「珍来」はまさしくそのコメントに当てはまるお店のようです。
まあ、あちこちの「珍来」を食べ歩く人はそーそーいないだろうとは思うので、『家の近所の珍来』が自分のラーメンの味。ってことになるのでしょうなぁ。
今後も色々な街の「珍来」に行ってみたいと思います;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.400925º N
Longitude: 140.143329º E
Map: 35.400925,140.143329