前の日の日曜日に温泉に行ってきたのですが、その温泉には地のモノの野菜や果物が売っているコーナーがありました。白菜と長ネギを買ってきたのですが、その他にもきんかんが売っていたので買ってきました。
そー言えばお正月に食べたおせち料理にはきんかんの甘露煮って言うのかな?が入っていて食べたらそこはかとなく美味しかったのでありますが、今回は買ってきたきんかんを焼酎に漬けてきんかん酒でも作ってみるべかねぇ。となったのでありました。
作り方は梅酒と一緒ですかねぇ。
o. 瓶に熱湯をかけて消毒します。
o. 瓶が常温になるまでの間にきんかんをサッと水洗いして水分拭き取ります。
o. 瓶が乾いたらきんかんと氷砂糖を投入します。
o. 上からホワイトリカー(今回チョイスしたのは35度のやつ)をどばどばーー。
以上。後は一ヶ月ほど待つだけですね;-)。
以前作ったカリン酒の時は皮を剥いてとか作業が多かったのだけど、今回は簡単です;-)。砂糖は相変わらず少なめで、できあがって飲むときに調整すれば良いかー。って感じなのですが・・。
きんかんの量の割に、焼酎をちょっと入れすぎたかなぁ・・。などと自分でもちょっと思ってしまうのですが、しょーがないのよ。たくさん飲めた方が良いじゃん。とか思ってしまうんだもの(^^;;。
きんかん酒の場合は完成が割と早くて一ヶ月後にはもうReady状態となるらしいので今から楽しみです;-)。
月: 2010年1月
湯島。赤提灯。(2)
今日は会社帰りに東京メトロ千代田線の湯島駅でぶらり途中下車です。二番出口から出て地上を目指すと春日通りに出ますが近所の信号を池之端一丁目方面に向かいます。その途中に赤々と輝くお店があるのですが、今日はそこに行きましょう。「赤提灯」。
このブログでは二回目の登場です。
今日は自称ホッピー友の会会長が僕よりも一足先に行って、一杯浴びているはずです。iPhone3G に届いたメールによると、二階の畳席で飲んでいるそうです。へー。あの店に二階ってあったんだー。と言う感じで、僕も店を目指すわけであります;-)。
で、店内に入って右側に階段があるので、おぉ。こんなところに階段がっ!!って感じで二階に上がって合流するのでありました。どーもとーも。って感じですね。
自称ホッピー友の会会長は焼酎お湯割りを飲んでいるところに僕が登場したのですが、僕は瓶ビールを注文します。モルツの大瓶が400yenで出てくるこのお店はすごいなぁ。といつも思ってしまうのであります;-)。
この日は一階が混んでいるみたいで二階の席にしたのですが、一階の店員さんに比べて二階の店員さんはなんかダメダメな雰囲気が漂っています。それはお勘定する時に決定的になるのですが、その件についてはまた後ほど;-)。
自称ホッピー友の会会長が一人で飲んでいるときに注文したものが出てきたようです。
レバーを揚げたヤツにポン酢が掛かっているのが出てきました。下にはオニオンスライスも;-)。これはレバーとポン酢がマッチして中々美味かったのでありました;-)。
それにしても二階は一階よりも出てくる料理に時間が掛かるようです。まぁ、厨房から遠いからかなー。そんな感じで注文した一個一個の待ち時間が異様に長いのでありますが、その間にポテトサラダとか、時間の掛からなそうなモノを注文したりします。
おぉ。頼んだもつ焼きができたみたいです。良かった。この辺りから飲み物はホッピーに移行します。瓶ビール大瓶も400yen。ホッピーも400yenなお店なのです;-)。
ちなみに前回行った時に撮った写真は携帯電話付属のカメラで撮ったので結構悲惨な状態なのですが、今回はCanon PowerShot S90で撮っているので綺麗に撮れていると思います;-)。
ホッピーが終わったので中身を注文します。が・・。全然出てこないのでもう一回注文します。そうしたらようやっと出てきました。しかし、レジで精算したらなんと「中身」が二回付いていました。orz。この店員さん大丈夫か?
僕が頼んだウインナー炒めが出てきました。しかし、自称ホッピー友の会会長が鳥の唐揚げ頼んでいるのに全然出て来ないので例の店員さんに聞いたら、どうやら通っていなかったようです。orz。この店員さん大丈夫か?みたいな・・。
値段が安くて料理もソコソコ美味いので、このお店は好きなのですが、二階はヒサンですねぇ・・。orz。帰る時、レジ叩いてくれた女将さんに「二階は全然ダメですね。」と言っておいたので、もしかしたら今後は良くなるかも知りません。
このお店に行くなら絶対に一階がお勧めです;-)。お店自体は好きなお店です;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.708625º N
Longitude: 139.770041º E
Map: 35.708625,139.770041
三ノ輪。中ざと。(2)
新年の一発目は三ノ輪の「中ざと」にしましょう;-)。
実は、去年の29日。仕事納めでちょっとだけ早く帰れたのでその帰りに今年最後の飲み屋行脚でもすんべかと思い出かけたのでありました。前日の28日には西日暮里の「喜多八」に行ってきたのではありますが。
まずは町屋の「亀田」から。ここでは今年最後のもつ煮込みともつ焼き・酎ハイを堪能しました。続いて都電荒川線に乗って三ノ輪を目指します。「ほりい」はもう年末年始休業のフェーズに入っていました。その後「あいちゃん」と「中ざと」を目指すのですが、どちらも開いていましたが結局入らず、南千住まで歩いて「大坪屋」を目指しますが、ここは年末年始休業のフェーズに移行していました。
ならば、と言うことで電車に乗って北千住を目指します。「大升」が去年の最後のお店となったのでありました。
さて。今年の一発目は「中ざと」ですが、アキバの帰り道、三ノ輪でリターンマッチです;-)。
まずはやはり「ときわ」を目指すのですが、まだ開いていません。それならば、と言うことで「あいちゃん」もしくは「中ざと」を目指すわけですが、今日は「あいちゃん」はお休みだったので「中ざと」に行くのでありました。開いてて良かったよー。
と、言うことでカウンターに腰を下ろします。この日は奧の席にも人がたくさん座っていて、さすがは新年。と、言う感じがしました。
自称ホッピー友の会会長と合流予定なのですが、まだ当分来そうにないので僕は先に一人でやっていることにしましょう。新年と言うことで、身欠きニシンの蒲焼きなどを。
山椒の風味がほどよい感じなのと、身欠きニシンが思ったよりも柔らかいのに感動したのでありました。自称ホッピー友の会会長が来る前に食べ尽くしてしまいました(^^;;。
自称ホッピー友の会会長が登場した時点で、会長は以前から「くさやが食べたい。」と言っていたので、今日たまたまこのお店にあったので注文したのですが、一口食べて「もう要らない。」だって・・。orz。あんたが食べたいと言ったんだろうに・・X-(。
しょうがないので自称ホッピー友の会会は自分の好きな脂っこいものをどんどん注文している様子。豚バラトンカツだとーーっ!! 後は墨イカげそのかき揚げ天ぷら。
写真は墨イカげそのかき揚げ天ぷらを。
かき揚げ天ぷらと言うだけあって、イカゲソだけではなく、ちゃんとタマネギも入っていて、中々行けるのでありました。
さてとー。正月一発目のこのお店、店が開くのを首をながーくして待っていたお客さんもいたようで、お店の人と楽しげに話しているようでした。いやぁ。新年というのは良いねぇ。
この後、もう一軒行きますか。と言うことで、「大坪屋」を目指しますが、まだ開いていません。「カミヤ」と「鶯酒場」もまだ開いてません。しょうがないのでまたまた電車で北千住に移動しますが「大升」は一杯で入れず、「加賀屋」はまだ開いていない。
だったらフツーの居酒屋にしようか。と言うことで「天狗」で一杯ひっかけて帰るのでありました。結局、年末も新年もほぼ同じルートで回っているんですね。
と、言うことで今年も宜しくお願いしますー。
GPSポイント
Latitude: 35.729862º N
Longitude: 139.790897º E
Map: 35.729862,139.790897
ピザ・パイの歌。
新年明けましておめでとうございます。
今年もコツコツと書いていきたいと思います。
今年もこのブログを宜しくお願いします。
と、言うことで、新年、2010年の一回目は何にしようかなぁ。と、思ったのですが、まだ飲み屋さんはやっていないのでネタがありません。
今年はrakutenでカニを購入したのですが、ネタ的にはあまりおもろくないのでパス。で、どうしようかなぁ。と思っていたのですが、今まで暖めていたネタで行きましょう;-)。
僕が小学生の頃、確か、五年生だったかなぁ。国語の教科書に「ピザ・パイの歌」 と言うのが載っていて、それが好きで好きで40回以上読んでいました。僕の当時の先生は「読んだ後、回数を書きなさい。”正”って字で。」と言っていたので印をつけていたので良く覚えています。
でもって、他のページの授業でも、勉強が面白くないと、すぐにこの物語を読んでいたんですね。
で、ひょんなことから突然思い出して、色々調べたのですが、どうやら地元の図書館にあるみたいです。
早速借りてきました。表紙はこんな感じです;-)。(写真が小さいサイズで済みません)
物語は、だいたい以下のような感じでしょうか。
まつじいさんとおばあさんは都市近郊で昔から農家を営んでいたのですが、近隣が都会化して農地を売って大金持ちになったのだけど農作業をしなくなったまつじいさんが毎日ぼんやりしているので、それを見たおばあさんが「これではまつじいさんがダメになってしまう。」と感じ、街にお出かけします。そのときにピザを食べるのですが、おじいさんはその味にとりつかれ毎日一人でピザを食べに行くようになってしまう(「ピザ廃人」とでも言うのか?;-)のだけど、いよいよ自分で作ってみたくなって丁稚奉公としてお店に入り、夜中にこっそり作って、いつしかお店の人よりも美味しいものを作って幸せな気分。うふっ。
写真を撮ったのだけど、これって著作権とか考える必要あるかな?
そもそも、「ピザ・パイの歌」と言うタイトルも忘れていて、「教科書に載っていたピザの話」で調べ始めたら「バーデンバーデン」のところでコメントを頂いた。と言う感じです。
図書館から借りてきた本は全部で4,5話の物語が載っていたのですが、結局真剣に読んだのはこのお話だけ。と言う雰囲気だったのですが、ちょっと残念だったのが教科書に載っていた挿絵と今回借りてきた本の挿絵が違う点でしょうか。
僕が覚えている教科書に載っていた挿絵は、わらぶき屋根の家が高層ビルに囲まれているってのを覚えているのですが・・。
あぁ。どうしよう・・。話が収束に向かわないや(^^;;。
と、言うことで、昔懐かしい物語を読んで僕もピザを作ってみたくなってしまったのでありました。(強引に収束に向かわせています;-)
と、言うことでこんな風に全然食べ物に結びつかない話も出てくるかもしれませんが、今年も宜しくお願いします;-)。