さてさて。浅草に来ております。新春の散策と言うべきか、初詣に来たけど、お参りせず飲んでばかりいるというか・・。それにしても国際通りを渡り合羽橋側に来て「あん」に行ったので今更また浅草寺側に行くというのはちょっとナシで・・。
と、言うことで今度は合羽橋の辺りを散策しつつ、次のお店に行くのでありました。今まで二軒、まぁ、簡単にかぁるく新年のお酒を味わって、かぁるく飲んだ程度なので今度はじっくりと腰を据えて飲むことにしましょうかねぇ;-)。
それにしても僕もずいぶんとご無沙汰のお店に行くのであります。たぬきの置物が目印のお店。「たぬき」。
このブログでは二回目の登場です。前回行ったのが2008年01月ですかー。するっていとずいぶんとご無沙汰ですね。そして、前回行ったときは中目黒辺りで飲んだくれているおっちゃんのジャンボリで行って以来になりますね。本当に久しぶりです。
前回行って、ここに掲載したときは大勢の人数で行ったので入り口左側の小上がりをほぼ全部利用しての大宴会だったのですが、今回は二名なのでカウンターに着席し炉端焼きを堪能します。なんせ、座った瞬間におしぼりとお通しが大きなしゃもじに載って目の前に登場したのであります;-)。
瓶ビールとホッピーは飲んでいたので、軽く酎ハイを注文。自称ホッピー友の会会長は焼酎お湯割りを注文しました。そして、炉端焼きなので、目の前にある食材から食べたいものを選択し注文するのであります。まずは見た目がずいぶんと大きいホッケとか行きましょう。あとはハタハタを。焼き魚二つを注文。
写真はホッケのほうです。ハタハタのはありません。そして出てきたのがずいぶんと大きいですね。なので食べ応えがあります。うひひ。
炉端焼きというのは目の前にある食材を目の前で焼いて、最後に大きなしゃもじで「あいよーっ。お待ちっ!!」って、出してくれるので中々良いですね。と、いうか楽しいですね;-)。
炉端焼きで魚系を食べるので飲み物は必然的に日本酒に移行しつつあります。そして、せっかくの日本酒なのですからお刺身でも行きましょうか。メニューにハマチ刺身というのがありました。それ行きましょう;-)。
ブリの刺身ではありません。アブラデロンデロンのハマチのほうです。うひひ。こーいうのが、本当に時々食べたくなるのであります;-)。醤油に切り身を付けるとアブラの輪が広がるんですなぁ。うーこれは良い;-)。
そんなこんなで美味いもの食べたのでなんだかんだでまたまた日本酒を注文。一個は焼酎お湯割り、二つが熱燗のたぬき。計三たぬき勢揃いの図;-)。
お酒があるのでもうちょっと注文してしまいました。まん丸の薩摩揚げ(名前失念)と自家製塩から。塩からは僕もヤリイカを釣りに行ったときにスルメイカが釣れると作るんだけど、ここの塩からには七味唐辛子が入っていましたね。なので食べると後味がツーンと辛い。ふむー。これが良いか悪いか(すまりは好きか嫌いかという問題ですね)は良くわかりませんが、僕も試してみたくなりました;-)。
そまぁ、そんな感じで、今までの二軒とはちょっと違って、ちょっとだけ贅沢してお正月の味というか、炉端焼きを味わったのでありました。新年早々ですがね;-)。
この店を後にして、浅草寺でお参りして帰ろうかなぁ;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.711697º N
Longitude: 139.791366º E
Map: 35.711697,139.791366