新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
のらりくらりと更新していきたいと思いますが、今のところ、ブログ更新のモチベーションは下がってはいないので今年はまだきっと更新が続くだろうなぁ。と、自分では思っております。
新年の一発目はもつ焼き屋も開いてないのでどうしようかと悩んだのですが、僕のコレクションをネタにしましょう。
じゃじゃんっ!!
僕が若い頃からこつこつと集めてきた日本酒のラベルです。今回掲載するにあたり数えてみたところ150枚くらいありました。飲み屋に行くとトイレや壁一面に貼ってあったりするのですが、自宅ではそれができるわけも無く、うちにはガクに入れて飾っています。2,3ヶ月に一回位入れ替えを行います。
全て、自宅で買ってきて飲んだ酒のみですが、10枚位は飲み屋で飲んだ酒のラベルがあるかと思います。昔は一升瓶が多かったのですが、最近は四合瓶が主流になりましたかねぇ。後、一時期、日本酒を飲まなくなったり、買ってきてまで家で飲む。と言うことが無くなった時期がありました。けど、捨てずにずっと取っておいたわけですねー。
この中で自分が特にお気に入り、記憶に残っているお酒は以下でしょうか。
まず、一番上ですが、以前書いていますが、僕の一番好きなお酒「喜久酔」と、売っていたお店の名前が入ったオリジナルの酒です。喜久酔の純米と原酒のラベル、後は「吉祥」と言う店名が入ったラベル。僕が日本酒好きになった原因でもあるお酒です。
真ん中は四合瓶のラベルです。知っている人は知っている、久須美酒造株式会社のあの「亀の翁」です。世田谷のどうってことの無い酒屋(失礼っ!!)のクーラーの中を覗いていたら箱に入ったこれがありました。あれーっ!!心臓バクバクで思わず買ってしまいました。しかも定価でっ!!
買う前に一回、飲み屋で半合2,000yenと言う値段で飲んだことがあったのですが、老いていた(ひねていた)んでしょうな吟醸香がぶっ飛んでいて非常に悲しかったのですが、それが手に入ったので、じっくりと味わって飲みました。いやぁ、すばらしく美味しかったです。感動モノでした。
最近は酒造好適米「亀の翁」を使った日本酒は色々なところから出ていますね。僕も三種類くらいのラベルを持っていますが;-)。
最後は天狗舞です。左の黒いのが「天狗舞山廃純米吟醸生原酒搾りたて」ハネマンですね(^^;;。お店に一升瓶があったので思わず買ってきてしまったのですが7,000yen。でもって、これを一人で一晩で飲み干してしまった、自分で一升を一人で飲みきったのはこの酒が最初で、今のところ最後です;-)。
その横も、なぜか知りません(今となってはあまり覚えていないのです;-)が、偶然手に入った「文政六年」蔵元創業年を名前にした酒ですが、こっちは大切に飲みました;-)。
とまぁ、こんな感じで、自分が若い頃からちょっとずつ集め始めたラベルですが、たまに見るとなかなか思い出すことがあります。ある意味歴史の1ページとでも言いましょうか。このブログもそんな感じで書き続けて行ければなぁ。と思います。
さて、今年から写真のサイズをちょっと大きくしていこうと思います。今まで横のサイズ240pixだったのですが、今年から360pixにしてみます。今回はその第一回目。
皆さん。今年も宜しくお願いします。